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徒然FD2 2018/1-2 [クルマ]

徒然FD2 2018/1-2 路上で一番怖いのはトラックだ

路上で何が怖いと言って、大きなトラックほど怖いものはない。トラックドライバーたちの技量はほとんどの場合素晴らしいのだが、路上で出会うと怖い思いをさせられることが多い。個人的に一番怖いのは、私が信号待ちをしているときに、トラックが後ろからかなりのスピードで近付いてきて、ゲームの様にして私のクルマぎりぎりでギューッと停車されることだ。バックミラーの中で、巨大なトラックがぎりぎりまで近づいてくる様子をみていると、お下品だが○玉がキュッと縮み上がる感じがする。ヤバいのでじわじわと前に進んでそのトラックから離れようとしても、そういうドライバーは面白がってぎりぎりまで距離をつめてくることが多い。FD2に後ろからぶつかったって、向こうは痛くもかゆくもないだろう。しかしこちらは間違いなく大変なことになる。マジで勘弁してほしい。ドラレコを後ろにつけたって、解決することではないだろう。一度路線バスに同じことをされたことがある。冗談かと思ってスルスルと逃げたのだが、にやにや笑いながらぎりぎりまでつめてきた。ブレーキをプシュプシュ言わせてバスを揺らしながら近づいてこられたときにはさすがにぞっとした。この人はちょっとおかしいのではないか?乗客はどうでもいいのか?バックミラーに映るドライバーは、怪しくメガネを光らせてにやにやと笑っていた。シャレにならない。頼むよ○成バス。

某米国のハイウェイで親しむことの多かったトラックドライバーたちは、多くの場合一般のドライバーたちにたいそう優しかった。道を譲ってくれるのは基本で、手を振ったり、ウインクしたり、親指を立てて挨拶してくれたり。明るいオヤジたちで(稀に女性もいたようだが)、個人的に怖い思いをさせられたことはない。トラックドライバーの技量は、おそらく平均すれば日本の方が上だと思うのだが、どうして我が愛する日本のドライバーさんたちは、みんなもっと仲良く明るくトラックを転がしてくれないのだろうか?もちろん親切で安全運転をするドライバーも沢山いることはわかっている。文化の問題なのか?
謎は深まるばかりだ。

トラックによる輸送は、言うまでもなく、我々の生活に欠かせない大切なものだ。トラックの近くを走ると飛び石が飛んでくることなどは、公共の道路なのだから仕方がないことで、受け入れるしかない。しかし誰が見ても危険な運転をするトラックの場合、近づかない、という以外に、何とかして身を守る方法はないものだろうか?私は楽しく安全にドライブを楽しみたいのだ。

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