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徒然FD2 2018/5‐1 [クルマ]

徒然FD2 2018/5‐1

今日も元気にVTECを効かせながらの通勤だ。ドライブにはいい季節になってきたので、窓を全開にしてオープン気分を楽しみながら通勤をエンタテイメントとして楽しんでいる。今朝のように、スタートダッシュで勝負を挑んでくるYamahaの大きなバイクなどと戯れたりするのも悪くない。ただし制限速度内限定でね(大切)。

このところ、大きなトラックが群れを成すようにして走る道を使わざるを得ない状況が続いているのだが、トラックが弾き飛ばす飛び石には閉口している。しかし気温が大きく変化して飛び石が生じやすい朝方などに、泥除けを付けていないトラックの後ろにつくことを徹底的に避ければこの問題は多くの場合回避できる。一方で、自分一人がどんなに工夫しても避けようのない問題もある。個人的に最近最も迷惑しているのは、後ろから私のクルマをあおってくる大きなトラックだ。彼らはほとんどの場合、運転がごく上手だと思う。その分、周りを走っている一般ドライバーに優しくしてくれればいいのだが、 -実際にはそういったトラックドライバーが大多数と思われるのだが-  そうでない人たちも残念ながら少なくはないようだ。このあいだもこんなことがあった。

例によって都会の道路を流れに乗って機嫌よく流していると、後ろからものすごいスピードでトラックが走ってきた。不穏な空気を感じて車線を譲ろうとするが、そこは都会の道路のこと、おいそれと車線変更はできない。前のクルマだって詰まっているのでトラックに追いつかれてしまう。トラックはわがFD2の後ろにぴたりと車を付けてアクセルをふかしたり戻したり尺取虫のような動作を繰り返す。それでも隣の車線に空きがなければ、道を開けようがないではないか。そんなことわかっている筈だ。運が悪いことに、この先間もない交差点の信号は赤だ。嫌な予感。前の車と意識的に少し距離を開けてゆっくりとポンピングブレーキを使って後ろのトラックにアピールしながら停車。するとトラックドライバーはバックミラーの中でにやにやと笑いながらFD2ぎりぎりまでトラックをとばしてからギューッと急ブレーキ!大きな車体を前後に揺らしてストップ。その後プシュプシュと排気ブレーキの音を何度も聞かせながらFD2の後ろ“ビタビタ”までトラックを近づけてくる。ゆるゆると逃げる私。プシュプシュと近づいてくるトラック、、、これが何度か繰り返される。今のところ傷一つないFD2のリヤバンパーをトラックのごついバンパーでつぶされないかヒヤヒヤする。わざとか?そうなのか?前のクルマぎりぎりまでFD2を進めるころに、ようやく信号が青になって難を逃れる、、、。トラックには退屈しのぎの面白い遊びかもしれないが、こちらは生きた心地がしなかった。

重くて大きなトラックがぶつかれば、FD2などひとたまりもない。ぐしゃりとつぶれて、ピンポン玉のように弾き飛ばされることだろう。後ろから見れば、私が道を譲ろうとしていることも、譲ろうにも隣の車線が空いていないこともわかるだろうに。“ストレスがたまっているんだろうな”と想像したりして、他人に優しくなるよう努力はするのだが、こんなことが繰り返されるとさすがに嫌になってしまう。仕方がないので、自衛のためにドラレコの装着なども考えたりしている。

ちょっとイライラしている最近の私なのだった。

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