徒然 Mazda2 2020/4-2 Speeding1 [クルマ]
徒然 Mazda2 2020/4-2 Speeding1
某国で働いていたずいぶん昔のお話だ。某国某所の警察は、当時経済的に不安定な状況に置かれていたらしく、年度末なのか月末なのか?になると、全体にそわそわしてくる。取り締まりのデューティがあるらしいのだ。そんな事情を全く知らない能天気な私は、大きな体を小さなクルマに押し込んで、機嫌よく街をドライブしていた。ドライブはいつだって最高だ。しかし突然、大きなパトカーに乗った縦にも横にも大きな警察官が私のクルマを強引に止めた。
“スピード違反だ”
私>そんなことないと思います。すごく気を付けて走っていました。
“スピード違反だ”
私>速度は速くなかったと思います。
“スピード違反だ”
私>すみませんよくわかりま、、、
ピストルを見せる
私>よくわかりました、どうすればいいですか?
周りにいた人たちはにやにやと笑っていたが、私はマジで怖かった。
あとで知ったことだが、そこは有名なネズミ捕りスポットだった。
新参者は必ずやられるという場所で、地元に友人が少なかった私は、まんまと罠?にはまってしまったのだった。いつでもどこでも優良ドライバーの私は、ほんとにスピードリミットを守ってたんだってば!
某国で働いていたずいぶん昔のお話だ。某国某所の警察は、当時経済的に不安定な状況に置かれていたらしく、年度末なのか月末なのか?になると、全体にそわそわしてくる。取り締まりのデューティがあるらしいのだ。そんな事情を全く知らない能天気な私は、大きな体を小さなクルマに押し込んで、機嫌よく街をドライブしていた。ドライブはいつだって最高だ。しかし突然、大きなパトカーに乗った縦にも横にも大きな警察官が私のクルマを強引に止めた。
“スピード違反だ”
私>そんなことないと思います。すごく気を付けて走っていました。
“スピード違反だ”
私>速度は速くなかったと思います。
“スピード違反だ”
私>すみませんよくわかりま、、、
ピストルを見せる
私>よくわかりました、どうすればいいですか?
周りにいた人たちはにやにやと笑っていたが、私はマジで怖かった。
あとで知ったことだが、そこは有名なネズミ捕りスポットだった。
新参者は必ずやられるという場所で、地元に友人が少なかった私は、まんまと罠?にはまってしまったのだった。いつでもどこでも優良ドライバーの私は、ほんとにスピードリミットを守ってたんだってば!
コメント 0