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Kamakura 2018-2/3 [Kamakura]

Kamakura 2018-2/3


妙本寺.jpg










本日のroute

法性寺(ほっしょうじ);誰もおらずお寺を独り占め、素晴らしい時間を過ごすことができた
→お猿畠の大切岸;大きな犬を散歩させている人が複数いて、怖くてのんびりできなかった
→名越切通
→まんだら堂やぐら群;最初の時は何か月も公開されるのを待ったものだが、今回は運よくたまたま内部を拝見させていただくことができた。幸運だった。何度行ってもスバラシイ
→長勝寺
→安国論寺
→妙法寺;何度かお参りさせていただいているが、そのたび新しい発見がある素晴らしいお寺だ
→常栄寺
→妙本寺;いついっても祖師堂はスバラシイ

竹扇のお蕎麦で締めくくろうとしていたのだが、16時過ぎに“売り切れ閉店”とのこと。鎌倉のお店は商売っ気がないなあ。ちょっと残念だった。古都とお蕎麦はよく合うと思うのだ。

タグ:鎌倉
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Telecaster Custom [音楽]

Telecaster Custom

現在手元にある唯一のFender がTelecaster Customだ。円が強かったころに、あまり深く考えずに買ってしまって未だに手元にある。70年代前半に作られたフロントだけにハムが乗っている楽器を数年前に復刻したものを手に入れた。オリジナルはポリ塗装なのにこいつはラッカーで塗ってあったりなど、スペックだけで言えばオリジナルよりも多少改善されているようだ。加工精度も悪くない。しかし生音で弾くとなんだかしけったような音しかしないのが気に入らない。まあ、エレキはアンプと組んでようやく楽器になるものではあるのだが。

この楽器は大きなハードケースに入れて温度や湿度を管理しながら大切にしまってあり、なのでケースから取り出して弾くことがあまりなく、ピックガードにはいまだに保護用のビニールが残っていたりする。楽器に申し訳ない。そんなわけで、最近はこの楽器を意識して手にするようにしているのだが、アンプにつなぐとノイズが気になり困っている。フロントのFender Wide Range Humbuckerはノイズも少なく、なかなかいい感じの音を奏でてくれるのだが、リヤのシングルは当然だがノイズが多めだ。“ノイズも音のうち”という考え方もあるだろうが、私はやはり、ノイズが目立たない楽器が欲しい。リヤのPUは手持ちのBill LawrenceかJoe Bardenに代えたいかな。この楽器は、自分の体が弦に触れていさえすればアンプから聞こえてくるノイズの量は許容範囲なのだが、そうでないと気になってしまって手に取る気にならないほどノイズが大きい。なので、楽器を開けて、もろもろの処理をしてシールドを強化するかどうか、そこまで腰をいれてこの楽器と付き合っていくべきかどうか、現在考え中だ。

→休みが取れたら、ばらしてシールドをやり直すことにした。こいつとしばらく付き合ってみようと決めた。
タグ:Telecaster custom
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