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徒然F30 2019/3-3 [クルマ]

徒然F30 2019/3-3

クルマを修理に出してきた。
代車は例によって悲惨なレンタカーだ。
同じ3シリーズで、大して距離を走っていないのだが、
もうなんだかお疲れ様の感じに“やれて“いる。
こんなもんなのかBMW?
足回りも、エンジンも、ミッションも、手を入れないと
本来の性能を回復できない感じだ。しかし少し古い型なので、
車体が小ぶりに感じられて運転がしやすい。
やはり日本には、今の3は大きすぎるんだよ間違いなく。

2週間くらい自分のクルマに乗れないようだ。
しみじみと悲しい。
いかにクルマにこころ支えられてきたのかがよくわかる。
あーあ。

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Stratocaste2019-3-2 [音楽]

Stratocaste2019-3-2

ストラトと言えばサンバースト・ローズだろう。そうでなければ煙草サンバースト・メイプルかもしれない。ブラック・メイプルを主張する人だっているだろう。ボディは基本アルダー、ということになろうか。しかし私はテレで育った人間なので、ボディはアッシュであってほしい。ネックに関しては、最近ローズの上物は手に入らなくなってきているため、メーカーが廉価に入手できるメイプルがいいと思っている。共に過ごした年輪が指板に刻み込まれるのもいい。フレットの打ちかえを考えると少し気が重いけれど(ローズの方が塗装がないので簡単)。色は、サンバーストも当然大好きだが、やっぱり私にはシースルーのブロンドが最高だ。これで金属部分を金色にすれば、いわゆるMary Kayeモデルになるのだが、50年代スタイルで、PGのスクリューの数は少な目で、分厚いプラスティックでありたい。金属部分はやはり今ならGotohがいいかな。ペグポストの高さ調節機構とか、ロックのmechanismとか、あってもなくてもいい。ペグのつまみは白いプラでもいいかな。Headのテンションピンも、ポストの高さ調節機構がなければ必要かな、、、。カモメ型でも丸型でもいいや。

ナットはやはり牛コツ、油に漬けてなくても、固い奴ならいい。指板のRはとても重要なのだが、50年代のオリジナル、Rがきつい奴がいいな。7.25だったっけ?7.5かもしれない。コードは弾きやすいけれど、チョーキングすると“さちる”奴ね。握りは太めのUがいいと思っている。USACGの古めのストラトのネックをフルコピーした太めのUネックは手に吸い付くようで本当にスバラシイく、やっぱりオールドはいいのかな、などと思わせるのに十分な、芸術的かつ官能的な仕上がりだ。このあたりが私のネックに関する評価の基準になっている。いうまでもないことだが、Tadeo Gomezさんはスバラシイ職人だったのだなあ。いや、彼のは太めのVだったっけ?PUは、、、PUは、実はあまりこだわりがない。品質が一定以上に高い、ノイズ少なめの物で、Vintage的な音が出る奴なら何でもいい。ブランドもあまり気にならない。おそらくFront以外はほとんど使わないし、必要があれば手持ちのものに代えればいいんだからね。

なーんていう風に、自分がStratocasterに求める条件は、あまり高くはないのだ。しかし全体に昔風の楽器になってしまうため、現在売られているもののなかから探そうとするとすこし難しいかもしれない。私はすこし頭でっかちで、古いスペックを好む頑固な人間であるため、実際にモノを手に入れてから苦労するのだが、自分には古いスペックで単純かつスタンダードな楽器が手に馴染むということがようやく分かってきたので、最新スペックの楽器にはもう全く食指が動かないのだ。

タグ:Fender
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