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Kamakura 2019 3-1 [Kamakura]

Kamakura 2019 3-1


妙本寺.jpg










時間に恵まれて久しぶりの鎌倉だ。
妙本寺は、少しずつ春めいてきたようだ。
裏山(鎌倉アルプス)を歩き回って貴重な時間を過ごすことができた。
やっぱり自分には鎌倉はいいみたいだ。

タグ:妙本寺 鎌倉
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Stratocaster 2019-3-5 [音楽]

Stratocaster 2019-3-5

しかし迷いがないわけではない。つまり同じだけのお金を出せば、普通に米国製のFenderが買えてしまうからだ。American OriginalとかSRVとかが十分にTargetに入ってくる。ちょっと頑張れば、Eric Johnson Modelだって手に入りそうだ。いやあ、楽器選びは楽しいねえ、、、。なんていっているとこれは単にGASアタックという衝動なんだっていうことになってしまうので、クールに考えてみることにした。

きちんとスペックを比較してみると、SRVは仕上げがポリなのでやめた。American Originalはどうもボディのキャビティが広めに削られているようなので、こいつもやめた。Eric Johnsonはどうだろうか?スペックをチェックしてみると、私の好みそのものだ。PUがディマジオというのがいまいち納得いかないが、それ以外に何の問題も見いだせない。しかしボディは標準的なアルダー、アッシュではない。これも寂しいかな。しかし仕上げはラッカーだし、全体の作りにも気を使っているようだ。それで数週間、EJとMIJとの選択を心に秘めつつ、楽器のことを考えないことにした。

そうすると、私の脳裏にぼんやりと浮かび上がってきたのはなんとMIJであった。私の人生においてFirst impressionが外れたことはあまりない。なんであれ、初めて気に入ったものとの付き合いが長くなる傾向が強い。よし、オレはMIJにきめた。EJはいいや、ということで早速愚かにもPC上でポチった。そうだ、驚くなかれ、ネットで買うことにしたのだ。だって楽器屋さんまで足を運び、好奇の視線にさらされながら試奏したり、店員さんと交渉したり、、、今のオレにそんな時間はないのだ。かつて直輸入のFenderを買って成功した(いや、思い出してみると実際は問題があったのだ、、、)こともポチりの勢いを後押ししてくれた。さあ、どんな楽器がやってくるだろうか。楽しみだ。

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徒然F30 2019/3-4 [クルマ]

徒然F30 2019/3-4

レンタカーは、それでもF30で、外見は結構きれいに見える。
下回りは大変なことになっているようなのだが、見なければいいことだ。
アイドリングさせてみると、私のクルマと同じエンジンを積んでいるはずなのだが、
まるでディーゼルそのものといったような、悲しい音がするのだ。本当にBMWなのか?
大して距離を走っていない個体なのに、悲しいことになっている。
しかし意を決して鞭をくれてやり、高回転でクルマを走らせて数百㌔すると、エンジンの音もレスポンスも明らかに変わってきた。ナルホド、そういうことなのね。トロトロとした走りしかさせてもらっていないから、エンジンのコンディションがとんでもないことになっていたのね。多分そうなのだろう。人生いろいろあるのだから、レンタカーだって楽しんだ方がいいに決まっている。楽しくお世話になっている。

自分のクルマ修理は、恐ろしいような見積もりが上がってきた。笑うしかない。
新車にドカンと追突したのだから、当然と言えば当然なのだが。
先方の保険会社はきっちりと支払ってくれるだろうか。
ちょっと心配している。
しかし早く帰ってこないかな、オレのBlacky。

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Stratocaster 2019-3-4 [音楽]

Stratocaster 2019-3-4

それで最近はあまり手にすることのない機材を人様にお分けすることにした。自分が適切かな、と感じた値段から2割ほど安くして売りに出したところ、買い手が付き、音楽を楽しむ皆様に喜んでいただけたようだ。私自身にとっても、いい体験になった。手塩にかけて作ったり育てたりしてきた楽器を人手に渡すのは大変つらいことだったが、今後は、いつも手にしたくなるような楽器以外は手放すことに決めた。コンマリみたいになってしまった。30年以上付き合ってきたTelecasterだって例外ではない。真面目にこの問題(物との付き合い方、まあ断捨離っていったっていいけれど、、、)に取り組もうと思っている。

しかし困ったことがないわけではない。残された人生を考えると米国製の由緒正しいFenderを弾いていきたいとおもうのだが、楽器としての性能が私の要求を満たさないことがあるのだ。例えばノイズ低減対策なのだが、私のアセンブルした楽器ならばアースにものすごく気を使ってあるので、Champのようなシングル真空管アンプを鳴らしてもほとんどまったくノイズを感じない。しかるに米国製のFenderの場合は、音を出していない瞬間は、指で弦を触っていないと私的には我慢できない大きさの盛大なノイズが乗ってしまうのだ。それ以外にも、ペグの性能、ナットの材料、塗装や指板の端の仕上げなど、枚挙にいとまがない。Fenderの初期のころのマスタービルダーに、岩撫さんという日本人がいたように記憶しているのだが、ああいった方の作った楽器であれば、私のような人間でも満足ができるように思うのだが。その後あの方ご自身で会社を始められたようだが、いまはどうしておられるのだろうか。話を戻そう。

それで、いつも手元に置いてきた、USACGの部材を使って組んだ初代のParts Caster Teleや、珍しく長い間手元にある米国製のテレ以外の楽器を少しずつ放出している。すると当然の帰結としてお金がたまるわけで、そいつを新しいStratocasterに化けさせても罰は当たらない筈だ、などとニヤニヤしてしまうわけだ。日本の職人さんが作ったFender。今はもう以前のような意味でのFJは世の中に存在しないが、こいつこそが私が残された時間を一緒に過ごすべき楽器なのではないか?まあStratocasterって最もありふれたエレキなので、特別な存在ということにはならないことはわかっている。でもみんながいいっていうものは、けっこういいんだなって、最近BMWを買って実感しているので、“羊の群れ”に入ってみようと考えているのだ。それで結構シアワセになれるんじゃないかなって。

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