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Kamakura 2019/11/1 [Kamakura]

Kamakura 2019/11/1

妙本寺.jpg暫く鎌倉まで足を運ぶ気力がなかった。ようやく仕事が落ち着き、台風の影響が心配でもあったので、何とかギリギリ時間を作って妙本寺にお参りを。実際に目にしてみると、悲しいことに私が大好きな比企谷の杉林がかなりの被害を受けていた。大木と言ってよいほどの杉の木が何本も何本も何本も倒れており、職人さん達がチェンソーを使って処理に追われていた。しかし心配していた祖師堂(そのほかの建物だってもちろん心配だったのだが)は、少なくとも外見上は問題ないようで、息を弾ませて階段を登り切った私にいつもの穏やかな姿を見せてくれた。何とあり難いことよ。人影の少ない境内でお参りを済ませ、お蕎麦を手繰ってから次の予定に赴いた私なのだった。十分な時間が取れず、電車に乗っている時間の方が鎌倉の空気を吸っている時間よりもずっと長くなってしまったのだが、それでも充実した時間を過ごすことができた。今日も鎌倉まで足を運ぶ幸運に恵まれて幸せだった。

タグ:妙本寺 鎌倉
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徒然 Mazda2 2019/11-1 飛び出し問題 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-1 飛び出し問題


FD2に乗って毎日エンジンを8000回転まで回していた10年間、そんなことは一度もなかった。しかしF30に乗り換え、Mazda2を増車してから恐ろしい現実が短期間に何度も繰り返されている。早朝にスマホをみながら一時停止を無視して目の前を横切って行った大きなクラウンを皮切りに、私のクルマを見た瞬間にクルマの真ん前に飛び出したガキが一名、さらに先日はガキと全く同じようにして、私のクルマがの目の前に出てきた瞬間に小さな体を路上に投げ出してきた茶トラのネコがいた。

こういうことがあると、神様にお祈りするしかない。いくらテクニックがあったって、防衛的な運転をしていたってどうしようもないように思われる。幸いにして今のところ事故を起こさずに済んではいる。しかしこんなやばいことが短期間に3回も続くと、なんだか運命のようなものを感じてしまう。FD2が怒っているのか?あれ以来いいことないからなあ。ごめんよFD2。

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徒然 Mazda2 2019/11-2 もうすぐ慣らし終了 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-2 もうすぐ慣らし終了


手に入れたピカピカのMazda2なのだが、タコメータ上レッドが6500回転前後からに設定されている。なので、3000回転までにグッと我慢して1000㌔、オイルを換えてから100㌔ごとに500回転ずつ上げていって、大切に大切に走り、現在ようやく5000回転までRevを上げられるところに持ってきた。これくらい回せれば、周囲のクルマに気を遣わずに楽しく走れる。峠だっていってみた。以前に書いたがけっこう4000回転までで楽しめた。足回りも質素だが悪くない。いい仕事をしてくれている。あと300百キロ程度でレッドまで回せるようになるので、そのあとはリミッタがどんなふうに効くのかしっかりと何度か確認して、オイルとミッションオイルをもう一度換えて、それ以後は心の赴くままに乗り倒したい。

2000㏄ツインターボのエンジンを持つF30比べると、トルクではなく回転を上げて乗るエンジンみたいだ。1500のNAだしね。なので走っているとエンジンがすぐに吹けてしまうため、カキコキとシフトしてあげないと活発に走れない。しかしそこが楽しい。日常的な領域で運転を楽しむことができるという意味では、マツダの小型車はかなりいい線言っていると思う。いまのところこのクルマで困っていることは、雨の日に安心して乗れないことだけだ。雨の日に元気に走ろうとしてパワーを入れると前輪が空転する感じがするし、座部高が高いので、なんだか安心してタイトなコーナーに飛び込んでいけないのだ。タイヤのグリップも今一つ信頼しきれない。なので、雨の日だけは羊のような運転をして生きていくしかない。ともあれ、Mazda2、かなり気に入っている。3にしなくてよかったとさえ思っている。いいクルマです、Mazda2。ナビも直ったしね。今日も走ってきまーす。

200㌔ほど走ってきました!
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徒然 Mazda2 2019/11-3  MazdaはBMWをお手本にしている? [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-3  MazdaはBMWをお手本にしている?


MazdaはBMWをお手本にしていると、どこかで読んだことがある。ちょっと違うんじゃないかな、と傍目では思っていたのだが、実際にMazda2を手に入れて毎日のように愛用してみると、確かにいろいろな場所が似ているようだ。シートバックの形状などもよい例で、たとえばMazda2のシートを1.2倍くらいにしてみると、F30のシートとかなり似通ったシルエットになる。Mazda2の国内版のシートは、JM50を基準、つまり165㌢前後の男性を基準に設計されていると思われるが、BMWの場合はおそらくAM50、こちらは175㌢の男性を基準に設計されている。私の場合、JM50ではぎりぎり、AM50では割と余裕がある感じで座ることができている。たしかMazdaの開発者のインタビューでMazda2のシートは190㌢の身長まで対応できると謳われていたのだが、確かにそのように作られているようだ。その他にも意外な細かい部分がBMWに似ており、発見するたびにニヤリとしてしまう。それがいいということでも悪いということでもないのだが、個人的には意外な感じがして新鮮さを感じたということだ。

そうそう、エンジンオイルを指定された0w20から5W30に変えてみたのだが、エンジンの音は明らかに変わり、くぐもったようなやや静かな音質となった。回転のフィーリングもやはり変わったようで、なんだかすこしエンジンの排気量が大きくなったような錯覚に陥ってしまった。しかし確かに回転の上がり方はすこし鈍くなり、そのぶんついついアクセルを大目に開けてしまう。しかし思い切ってエンジンを回すには、やはりこの方が安心だ。最低でも10万㌔乗り倒す予定のMazda2なので、1500㏄の小さなエンジンには長持ちしてもらわないと困るのだ。あと数千㌔はゆっくりと回転の上限を上げていき、その後はこの小さな車にビシビシと鞭を当てていきたい。楽しみだ。

タグ:mazda2
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徒然F30 2019/11-4 F30を日常的に使う [クルマ]

徒然F30 2019/11-4 F30を日常的に使う

F30は200㌔でも巡航できることを前提に作られたクルマなのだと思う。しかし我が国ではそういった高速運転を楽しむことができる場所はサーキットだけだ。なので、日常生活の中でF30が持つ潜在能力を思う存分楽しむことはできない。200㌔出せるクルマで100㌔で走れば安全であることは確実であり、そういった余裕を評価するのであれば、お金を大目に払ってこういったドイツ系のクルマに乗る意味はあるだろう。高速巡航が可能なクルマの乗り味が好きなら、やはりお金を費やすだけの理由になるだろう。私自身はクルマのブランド性についてはあまり興味が無いので、そのあたりのことは省略したい。

日常的にクルマを使うのであれば、クルマの持っている性能ではなく、クルマに乗る際の“楽しみ“に注目するのがよりリーゾナブルなのではないか。国産のクルマたちはまさにそういった速度域、つまり100㌔前後までのスピードで走るために作られているため、その中から自分のためのクルマを選ぶのが賢いと思われる。

実際にクルマを走らせる速度から入って、話はまとまりなく広がってしまうのだが、乗って楽しいクルマってなんだろう。やはり思うがままに、自分の手足のように走ってくれるクルマがいいように思われる。とすると、私の場合はやはりマニュアルシフト、FRが望ましく、エンジンはアクセルに対する反応や力の出方がリニアになりやすいNA、クルマの形は強固に作りやすいセダンがいい。道路の幅に見合った、せめて1800を超えない車幅であることも重要だ。一昔間ならそういったクルマが新車として売られていたのが、今は昔、いくつかの要素に目をつぶって、外車の中から選ぶしかないようだ。国産ならば86、スイスポ、ロドスタなどが近いのだが、やはりいくつかの要件をあきらめることになる。そういったこともあってF30を手に入れたのだが、気になる部分が無いわけではない。

国際的には標準的なのだと思われるが、1800ギリギリの車幅とか、ターボがしっかりついているエンジンとかである。とくに大柄な車体には慣れてはきたものの、日本には珍しくない細い小道に入っていくときは気を遣ってしまう。本来左ハンドルで設計されているこのクルマを右ハンドルで作ったことによるものなのかどうかはわからないが、ABCペダルがやや右寄りに、ハンドルが体の軸よりも左寄りになっていることも気にならないわけではない。長距離を移動すると、なんだか肩が凝ってしまうのだ。これは以前に乗っていたHondaでもToyotaでもあったような気がする。ずいぶん昔に乗っていたOpelではなぜか気にならなかった。そうではあっても、現在購入できる新車の中で最も理想に近いクルマがF30と考えられたため、ちょっと無理をして手に入れたわけだ。まあ、家族のために乗り心地が良く、事故にあっても自分を守ってくれるという条件も大きかったのではあるが。しかるに、この間試乗させてもらったMazda3は、けっこう私の理想に近いクルマであることに気が付いた。ハンドルとペダルの配置は体の軸に対して対象であるし、FFではあるがマニュアルで、車幅もぎりぎり1800。もう少し小さくてもいいのだが、まあ国際的なモデルなので仕方がないだろう。エンジンは非力さを我慢すればNAを選べるし、ミッションは当然ながらマニュアルシフトを選択できる。生来的にFRになるという噂も耳にしたが、何かの間違いでFRセダンに6気筒エンジンが乗るようなことがあれば、かなり私の興味をそそる車になることは間違いない。やっぱりMazdaは頑張っているなあ、、、というか、会社の文化がどこか偏屈なところが私の人柄と共鳴するのだろう。ともあれ、しばらくはF30 とMazda2を愛でながら、楽しく生きていくつもりである。この話、またどこかで書き加えたいと思っている。

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徒然 Mazda2 2019/11-4 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-4


距離が伸びてきて、エンジンを5500回転まで回していい時期がやってきた。5500回転まで回してしばらく走ってギヤを上げてまたしばらく走って。回転の上げたり下げたりを繰りかえしてエンジンの音を楽しむ。そうやって慣らしていると、数十㌔走ったくらいから、最初は苦しげに回っていたエンジンが5500回転まできれいに回るようになる。自分が高回転までエンジンを回すことに慣れるだけなのかもしれないが、少なくとも主観的には回転の仕方に明らかな変化が生じて滑らかに、しかも安心できる感じになるのだ。エンジンを育てているなっていう実感があってとっても楽しい。錯覚なのかもしれないが。BMWやHondaと比べると、Mazdaのエンジンは慣らしによる変化が大きいように思われる。慣らし運転のし甲斐があるというものだ。ああ、楽しい。

タグ:mazda2
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徒然 Mazda2 2019/11-5 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-5

今日から6000回転まで回せるよ、6000回転だよ。もうすこしするとリミッターが当たるまで回せるようになる。Mazda2、ちっこいけれど馬鹿にできない。しみじみといいクルマです。皆様にお勧めします。

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徒然F30 2019/11-5 F30の整備

徒然F30 2019/11-5 F30の整備

整備で苦労している。そのうち時間を取って書こうと持っている。
皆様は、ディーラーで納得のいく整備をしてもらっていますか?
どうですか?

私はえらいめにあいました、、、。

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徒然 Mazda2 2019/11-6 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-6


リミッターに当てるとエンジンがどういう動作をするか、今朝がた初めて試してみた。踏み続けると6500回転前後でリミッターがかかってアクセルがぐっと重くなり、回転が上がらなくなることを確認。HondaのFD2のように、突然“ガツン!”と制御が入るわけではなく、ただただアクセルが踏めなくなる感じで、このあたりもBMWに似ている。しかしそのままアクセルを入れ続けると、一瞬回転が上がって次の瞬間に制御が入って回転がぐっと下がることが繰り返される。ハンチングというのだろうか。エンジンが“グオングオングオングオン”とヤバい音を発するので、この状態を続けるのはあまり望ましくはないな、と、本能的に判断されてアクセルを抜く。6000回転前後まで頻繁に回していけば、上まで軽々と回る楽しいエンジンになりそうだ。燃費も結構いいのでいいことずくめだ。このクルマ、なんといっても手の中にぴったりと納まる感じがしてそれがなんともいい味を出している。

よし、慣らしはこれで終わりだな。これからは踏みたいだけ踏んでドライブを楽しもうと思う。日常的に常識的な速度領域で運転を楽しむのであれば、確かにMazdaはイイ選択なのかもしれない、いいクルマを手に入れたな、としみじみ感じている。Mazda2、皆様にもお勧めします。

タグ:mazda2
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徒然 Mazda2 2019/11-7 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/11-7


今日もMazda2で延々と数百キロドライブ。雨の日に路上の鉄板の上でステアリングやブレーキ操作をしているとつるりと滑ることを再確認。タマタマがきゅっと縮み上がるほどびっくりした。このクルマ、雨の日には飛ばさないことをお勧めしたい。まあ気をつければいいだけの話なんだけれど。

タグ:mazda2
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