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Kamakura 2020-01-12 [Kamakura]

Kamakura 2020/1/1


妙本寺.jpg













ようやく今年も私の心のよりどころである妙本寺に足を運ぶことができた。何かの撮影をしている人たちがいて我が物顔に振る舞っているのがすこし気に障ったが、こちらはこちらでなすべきことをなして、心を落ち着かせて帰途についた。裏道を探索して、細くて長いトンネルを歩いたりして静かな時間を過ごすことができた。今年も楽しく頑張ろう。

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徒然F30 2020/1-1 F30の整備(4) [クルマ]

徒然F30 2020/1-1 F30の整備(4)


ということで、私のF30はディーラーで怪我をしてしまった。大切にたいせつに慣らしを終え、さあこれからエンジン回して楽しもう、いつもの峠に行こうか、とF30と過ごす週末を楽しみにしていたのだが、私の休日は完全に台無しになった。その後の経過はもう思い出したくないのだが、私はしばらくクルマの無い生活を強いられ、結局新しいクルマに乗り換えることになった。全く同じモデルなのでまたゼロから慣らしのやり直しだ。このあたり、言いたいことはたくさんあるのだが、書くのはやめておこう。ただ、ディーラーとしてかなり良心的な対応をしてくれたことは記載しておきたい。

新しい個体は、コーティング(1台目はコーティング剤を塗りつけただけといった施工状態で納車され、十分にポリッシュされておらず、私のレベルでも判断できるほど技術的に拙劣だった)も過不足なく施工されて美しく磨き上げられており、カメラ配線(1台目は配線をきっちりとまとめずに適当に宙に浮かせるDIYレベルの施工だった)の取り回しなど、1台目の納車時に感じた不満がほぼ全て解消されていた。なぜ最初のクルマはきちんとやってくれなかったのだろうか?2台目も、本国生産の個体であり、生産時期などほとんど同じなのだが、なぜかクルマ全体が軽く、タイヤの銘柄も違っており、乗り心地はまるで別のクルマのようだ。タイヤのせい?しかしミッションも扱いやすいしエンジンの回転マナーも新車ながらスムースで、まるで新車ではないように全体が馴染んでいる。試乗車あがり?と疑ってみたりもしたが、さすがにそんなことは無いだろう。1台目では加工の仕上がりが今一つだった窓のフィルムなども自分には必要ない装備は省略してもらって(視界が悪くなるフィルムを張る人の気持ちがわからない。日に焼けるのが嫌うのはわかるが、ウインドウの本質的機能をはき違えていないか?)、ともかくクルマとして2台目の方がずっと出来がいい。個体差ってこんなに大きいものなのか?まあこれでとりあえず私の機嫌は直った。しかし納車を待つ時間の長かったことよ。誰も幸せにならない、というお粗末だった。もう少しこの話を続ける。

タグ:F30
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徒然 Mazda2 2020/1-1 [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/1-1


Mazda2で結構なスピードを出して長距離を走り倒す機会に恵まれた。もちろん危ないことはしていない。以前にMazdaのエンジニアの方から、“MazdaはエアログリップでSubaruはメカニカルグリップ”なので、速度が乗った場合はMazdaの方が路面に張り付いた感じがより強く出る、という話を聞いたことがある。実際にSubaruのクルマを手元に置いたことは無いので本当のところはわからないのだが(Subaruを欲しかったのだがどんどん大きくなるしマニュアルモデルの設定がないので購入の候補に挙げなかった)、ナルホドそんなもんかと頭で納得していた。それで結果はどうだったかというと、うーん、そうでもないかな、というのが正直な印象だ。フワフワする感じが残るんだよねえ、なんか。しかしMazda2、FFらしさが色濃く残っていて、毎日乗っていても結構楽しいし飽きない。クルマに守られている感は少ないけれど、自分で頑張って走っている感じが強い、ということもあるのだろう。F30と比べると、タイヤに頼っている割合が多めな感じがするので、やっぱり雨の日は怖いけどね。

タグ:mazda2
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徒然F30 2020/1-2 F30の整備(5) [クルマ]

徒然F30 2020/1-2 F30の整備(5)

その後再び慣らしを開始して1000㌔丁寧に走り(とても楽しかったがエンジンを思うさま回せないのはかなりのストレス)、それでオイルとフィルターを型通り交換。この際ディーラーはきっちりと仕事をしてくれて、ディーラーへの私の信頼は多少なりとも回復した。何度か書いているが、私はクルマの整備を、多少高額になってもいいので、安心して全てディーラーに任せてしまいたいのだ。いわゆるプレミアムブランドなので、プレミアムな請求書を受け入れさえすれば、プレミアムなサービスを期待してもいいだろうと考えている。その後、センサの剥がれがあり、初期不良として対応していただいたのだが、この時にまた小さな問題が。センサの交換に対する対応は極めてまっとうなものだったのだが、つまり、お世話になっている営業さんはしっかりと仕事をしてくれるのだが、それ以外のスタッフの誰かに問題があるのだろう。センサ交換後、センサを張り付けるために使ったと思われる真っ黒いグルーがハンドルの目立たない部分とホイルにべったりと付着しているではないか。ありえない。作業後の洗車で気が付くと思うのだけれど。車内を養生せずに作業していることも明らかとなって嫌な気持になった。また、作業が終了した後に誰もチェックしないということなのだろう。センサ貼り付けのグルーなので、当然強烈にねばねばとしているのだが、そのまま放置できるわけもなく、ハンドルは自分で清掃した。細かいところに入り込んで大変で、きれいにするのにずいぶん時間がかかった。ホイルはどうにもならないので、無理してこすって傷をつけてしまうのも嫌だし、そのうち少しずつ剥がれるだろうと経過観察することにした。このあたりでディーラーへの信頼が再び怪しくなった。しかしクルマにダメージがあるわけではないので、文句を言わずに我慢することに決めた。私は貧乏暇なしで結構忙しく、クルマに割く時間があまりないため、多少の問題には目をつぶって何とか地元で整備をお願いしたいのだ。これが良かったのか悪かったのか。

タグ:F30
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徒然F30 2020/1-3 すり抜けヤメレ [クルマ]

徒然F30 2020/1-3 すり抜けヤメレ


幹線道路に乗って通勤時間帯にクルマを走らせていると、沢山のバイクの人たちと並走することになる。Share the road、道路を分け合い、違う種類の乗り物が異なる速度帯で同じ道路を走るのは社会の縮図そのものだ。それは全く問題ないのだが、バイクのすり抜けにはクルマのドライバとして手の施しようがない。つまり困り果てているし、正直ちょっぴり頭に来ている。ベテランと思われる大型バイクや、手入れが行き届いた古いバイクなどが、結構なスピードで私のクルマと隣の車線のクルマの間を縫うようにして抜いていく。そういうのは割とましな方だ。そういった人たちは汚れていないメットをかぶり、身なりもきちんとして皮を身につけていることが多いようだ。クルマのドライバとして、常にバックミラーとサイドミラーで刻々と変わっていく周囲の状況に気を配るのは当たり前のことではあるが、バイクはただでさえ小さい乗り物なので、すり抜けが多い道路を走るときは、ただでさえ神経を使うドライブなのに、モノスゴク神経を使って疲れ果ててしまう。信号で止まっているときにも、前後のクルマとの間に無理矢理車体をもぐりこませ、少しでも前に出ようとしてバイクが割り込んでくる。クルマに着いたセンサーが“ピー”とバイクの接近を知らせてくる時など、肝が縮む思いがする。

ぶつからないか、跳ね飛ばしてしまわないかヒヤヒヤするし、擦られてすったもんだするのも気が重い。他人の事はどうでもよい、といった態度のrライダーも残念ながら少なくはなく、整備が行き届いていない、小ぶりで汚れたり痛んだりしている、とりわけスクーターに乗っている人にむちゃくちゃなことをするライダーが多いような気がする。いい加減なメットを帽子のようにかぶっている人も珍しくないし、全身ジャージで走っている人など、転んだらどうするのだろうと他人事ながら心配になってしまう。ミニスカートをはいた女の子を後ろに乗せている男の子なんかも、個人的には神経を疑ってしまう。目の前で人が跳ね飛ばされるのを見たくないし、飛ばされたライダーを自分のクルマではねてしまうことなど、想像したくもない。

誰だって自分の好きなスピードで走り、早く目的地に着きたいに決まっている。しかしいつでも望みが叶えられるかと言えば、大都会では思うに任せないのは仕方がないことだ。なので、バイクのすり抜けは当然無くならないだろう。そうではあるが、わかってはいるが、なんとかすり抜けをやめてもらえないものだろうか。是非お願いしたい。

タグ:F30
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醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 株式会社萬乗醸造 720ml 1,940エン(税別) [日本酒]

醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 株式会社萬乗醸造 720ml 1,940エン(税別)

やっぱり山田錦物を、ということで、こいつを奮発してみた。最初に口にした時は、雄町で醸した純米大吟醸と比較してバランスに優れるが、全体に味も薫りも遠慮がちだなあ、とおもっていたらあっという間に一本空けてしまった。大変失礼だが、強い印象が残らなかったためブログには上げなかった。その後ご縁があってもう一度同じものを手に入れることができたため、今度は風船のようなワイングラスを使ってじっくりと味わってみた。

ちょっとびっくりしたのだが、上立ち香に交じって強いアルコールを感じた。前回とはロットが違うのかもしれない。それ以外は前回とほぼ同じ印象で、よくバランスの取れた上品な純米大吟醸と思った。今回も途中で止めることができず、あっという間に一本空けてしまったので、おいしいお酒であることは間違いがない。この蔵元のお酒に限って言うと、私には山田錦より雄町の方が合うようだ。次にこの蔵元のお酒と出会う機会があって、雄町がなければ、迷わずこのボトル(ビンというよりボトルだろう)を手にすることは間違いない。ごちそうさまでした。

自分の基準があいまいになってきたような気がするので、一度福祝に戻ってみるつもりだ。


2018/1
間違いなくおいしいお酒を手にいれたくて再購入。
やはりおいしい、文句なし。
しかしやはり私には雄町のほうが合うことも再確認した。
ごちそうさまでした。とてもいいお酒です。



2019/11
どうも調子が悪いので、はせがわ酒店まで出向いて入手。雄町バージョンの方が好みなのだが、山田錦の方を入手、どちらにしても贅沢な話だ。調子が悪いって、つまりどうも舌が変わってしまって、お酒をおいしく呑めなくなってしまったのだ。このお酒が楽しめなければ間違いなく何かがおかしい。入手してすぐに味を利いてみたのだが、やはり今一つ楽しめない。さてどうしよう。東一で最後の確認だ。



2020/1
信頼できるお店で一升瓶を買ってみたのだが、どうも今年手に入るものは味が変わってしまったようだ。今年に限ったことなのかもしれないが、これなら作の方が好みに近いかな?数か月前にも同じような印象を持ったので間違いなさそうだ。今後はどうしようか。残念だがこのお酒はしばらくあきらめるしかないようだ。いつかもとに戻るといいな。
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