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徒然 Mazda2 2020/4-5 ディーラーのお仕事 [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/4-5 ディーラーのお仕事


だめだ、外装だけではなくって内装も汚されてしまっている。
天井にボールペンで線が引かれたりしている。流石に頭に来てしまった。
ディーラーはきちんと対応してくれるだろうか。あまり期待しない方がよさそうだ。

誠実に全力で元に戻そうとしてくれればいいのだが、駄目だったら職場の紹介元に話を通し、広島の本社にも連絡をして、それからディーラーを代えるか、どこか信頼できそうなショップを探すかしようと思う。しかし整備に出して傷を入れて内装を汚してクルマを返すっていうのはプロとしてどうなんだろう。自分の仕事ぶりも振りかえって反省してみようと思った。


ディーラーに足を運んだ。塗装は幸い大丈夫そう、内装はきれいにしてくれたが、今度はドアの内貼りにオイルが、、、。自分のクルマのメンテをしてくれてありがたいと思っているメカニックの方には嫌な思いをさせてしまった。クルマを愛しすぎている自分が悪いんだろうと思う。しかし今後このクルマをどうするかを決めないといけない。これまで30年以上いろいろなクルマに乗ってきたが、納得できる整備をしてくれたのはHondaの某メカさんだけだった。ほんとにありがたかった。だから多分自分が悪いんだろうと思う。要求水準が高すぎるのだろう。その分、お金を払わせてもらっているつもりなのだが、、、。Mazdaにはクレームは付けない形で今後のことを考えようか。今日は200㌔ほどMazda2を走らせて、自分の気持ちを落ち着かせる必要があった。
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Fender ‘60s Stratocaster [音楽]

Fender ‘60s Stratocaster

ESPでテレキャスを買ってから30年くらい?いろいろなギターを使ってきたのだが、結局60年代のローズ指板でサンバーストのストラトのモデル、アメリカFenderのものを買えば、やりたいことがすべてできそうだとわかってしまった。Jazz、Bluesは言うに及ばず、Rockだって(やらないけど) Metalだって素のままのStratでこなせると思う。いろいろなギターを買いまくってずいぶん回り道をしたけれど、楽しい思いをさせてもらったので後悔はしていない。

それにしてもこいつを作り上げたLeo Fenderはホントにすごいヒトだ。一度自分で楽器をくみ上げてみればわかるけれど、TelecasterもStratocasterも、器として最初から完成されている。

人生残り少ないので、楽器の整理を始めようと考えている。

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徒然 Mazda2 2020/5-1  デザインの力 [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/5-1  デザインの力


このクルマのシフトレバーはゴムとプラでできている。今までは金属か、そうでなければ皮で覆われたレバーでないとどうしても嫌だったのだが、まあこいつはセカンドカーであることだし、ゴムプラのシフトレバー、結構気に入ってそのまま使っている。高級感は皆無で文句がないわけではないのだが、なんというか、全体的にわりといい感じの佇まいなのだ。つまりデザインがいい。サイドブレーキのレバーなんかもゴムプラで、やはりお金をかけない作りになっているのだが、お気に入りのシフトレバーに引っ張られてついつい許してしまう。今までだったら間違いなくあと付けで皮を巻いていると思うが、そうしようという気持ちにならないのが我ながら不思議。

たぶんこういったことは、全てデザインの力によるのだろう。素材にお金をかけなくても、デザインでいい感じの部品を作ることができる、ということだ。もちろんクルマ全体の中での部品の役割もよく考えられているのだと思うが、そのあたりもMazda2、なかなか良くできている。

今朝方もMazda2のどこかふわふわとした足回りを味わいながら、コキコキと必要以上にシフトレバーを操作しつつ、楽しい通勤時間を過ごさせてもらった。よかったよかった。

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エレキの王道 [音楽]

エレキの王道

フルアコならES175、セミアコならES335、ソリッドならストラトかレスポールがエレキの“王道”なのだと思う。巨人大鵬卵焼きではないが、多くの人が支持するものは、それなりにいいものであることが多い。クルマで言えばメルセデス、ビールならキリン、日本酒なら、、、といった具合に様々な分野に“王道”的な存在があるように思う。私はずっと意図的にそれを選ばずにやってきたのだが、これからは、“王道”的なものも避けずに楽しんでいこうと考えている。暫く真剣にストラトと向き合ってみるつもりだ。

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徒然 Mazda2 2020/5-2 Speeding3 [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/5-2 Speeding3


某国の職場で妙齢の笑顔がきれいな女性と知り合ったのだが、その人が突然、“KJ,理由は聞かないで私の言うとおりにして”“明日は絶対運転しちゃだめよ”“ともかくそうして頂戴”とおっしゃる。お茶を飲みつつ詳しく話を聞いてみると、人柄のいい彼女は親切にいろいろと教えてくれた。その人の旦那さんは現役のPoliceなのだという。彼女の話では、某国某場所の車関係のPoliceにはスピード違反取締のノルマのようなものがあり、期限も決められている、とのことだった。なので、期限が迫るPoliceたちは殺気立つことも珍しくなく、多少のことは気にせずにクルマさえ走っていればバンバン取り締まるのだという。あまり詳しく書くと差し障りがあるかもしれないが、汚いクルマ、小さなクルマ、古いクルマなどに乗っているドライバーや、外見から外国人と判断されるドライバーなどは特に危ないのだという。また、一人きりで運転しているドライバーも狙われやすいとのことであった。なんという恐ろしい話なのだろう。小さな安いクルマに乗っている外国人丸出しの私などはもう、、、。なるほど、と納得した。某国で切符を切られると、罰金を払うだけでは話が終わらず、翌年のクルマの保険などにもシャレにならないくらい高くなるし、何度も繰り返されるとまともな保険に入れなくなる。クルマがないと生きていけない社会なので、Speedingの切符はマジで避けたい災難のようなものなのだ。素直な私は、というか、きれいな女性に弱い私は、彼女に言われた通りにその日は休みを取り、家の周りをぶらぶらと歩きまわっていた。すると朝方、某警察署からパトロールカーが蜘蛛の子を散らすように勢いよく町中に走り出していき、その後しばらくするとサイレンの音が路上に響き渡ったのには本当に驚いたし、怖いと思った。某国は結構ヤバいところなんだ。それでも自分だけが嫌われているわけではない、ということを実感できたことは有益だった。彼女には本当に助けられた。しかしそういった状況にどうやって対処すればいいのか、しっかりとした情報を手に入れるまではそれからしばらく時間が必要だった。

どうすればいいかって?答えはこうだ。

大きめの、パッと見がいいクルマ、高そうなクルマに乗ること。
クルマを良く洗って、きれいにしておくこと。
身なりを整えること。
男性ドライバーの場合は、女性か子供を乗せて運転すること。
以上だ。

私は早速クルマを買い替えることに決めて、かなり無理をしてまあまあ高そうに見えるToyotaのSUVを手に入れた。こいつをいつもピカピカに磨いて、できる限り家人を隣に乗せ、無理してジャケットを着てネクタイをしめて家を出るようにした。それ以後、確かに取り締まりにあうことはなかった。びっくりした。一度、運悪くPoliceに呼び止められてSpeedingを叱責されたことがあったのだが、家人と二人で微笑みながら上品に謝罪したところ、“特別に見なかったことにしてやる”と許してもらったことさえある。Policeのオジサンにていねいにていねいにお礼を言ったことは言うまでもない。日本人の必殺技、アルカイックスマイルやぺっこりお辞儀も効果を発揮したのかもしれない。中身の人間(私の事です)は同じでも、パッケージングが物をいう文化なのだなあ、と実感した。

あ、もう一つだけ切符を切られないためにやらなければならないことがあった。
怒らないでほしいが、それは交通ルールをガチで守る、ということだ。

もう一つ追加。仕事関係で某国のPoliceと親しくなることが度々あったのだが、知る限りほとんど全ての人たちが、老若男女を問わず、明るく楽しいFriendlyな人々であったことは書いておきたい。初めて会った警察官と、仕事の後に呑みに行く約束をしたことなどを懐かしく思い出す私なのであった。

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徒然 Mazda2 2020/5-3 Speeding4 [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/5-3 Speeding4


某国某町を去って数年経ったころのお話だ。幸運にも仕事で同じ場所を訪れることになった。また現地を訪れたくて意識して話をそう持っていったのだが。現地の空気を吸うと懐かしさに胸がいっぱいとなり、空港で大き目の、しかも地元で生産されたクルマを借りた。渋ちんの私にしては張り込んだものだ。

仕事を終わらせて昔と全く変わらない田舎街をまったりと流していたところ、なぜかPoliceに呼び止められる。またまたSpeedingで切符を切られるのかと思って血圧が上がった。しかし慌ててバタバタするとこちらの負けだ。クルマを停めて窓を開け、できるだけ落ち着いてPoliceが話しかけてくるのを待つ。ここでおかしな動きをすると、たまに鉄砲で撃たれることもあるので神妙にしていることが肝心だ。両手はハンドルに。ダッシュボードを開けたりしてはいけない。そうこうしていると、Policeが生真面目な顔をして私のクルマまで歩いてきた。まだ若い中肉中背の男性だ。外見的には結構感じがいい人に見えた。“どうかしましたかOfficer?”と満面の笑みを浮かべて挨拶してみる。“速度は守って走っていましたよ”と、ここで必殺のアルカイックスマイル。車内なので秘儀ペコペコお辞儀が使えないのが残念だ。今日の私は身なりもきちんとしているので何とかなるだろう。微笑みを浮かべつつ内心焦っていると、彼は言った。

<アー、確かにスピード違反はしてないと思うよ>
“そうですよね、それはよかった““私はいつだって安全運転なんです”“それじゃあ行ってもいいですか?”“飛行機の時間なんです”
<だめだ> “え?”“そりはどうして?”
<わからないのか>“すみません”“わかりません”
<信号は見ていたのか>“もちろんですOfficer!”
<目が悪いのか>“そんなことないですOfficer!”“遠くまでよく見えてますOfficer!”
<信号は赤だった>“は?”
<だから信号はもう黄色じゃなくって>“は?”
<ほとんど赤だったって言ってるんだ>“え?”
<ちがうのか?>“いやそれは、、、”
<だから赤だったんだ>“う、、、”
<ちがうのか!> “わかりましたOfficer”“そういうことなら仕方ありません”

ということで信号無視の切符を切られてしまった。現地を離れて勘が鈍ってしまった私の負けということなのだろう。粛々と罰金を払わせていただいた。
某国Driving体験のお話でした。お粗末。

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徒然 Mazda2 2020/5-4 トラック [クルマ]

徒然 Mazda2 2020/5-4 トラック


Madza2で走っていると、F30に乗っている時に比べて危ない目に合うことが多いように思う。小さなクルマなので軽く見られているのだろうと想像する。昨夜も赤信号で停車していると、2トントラックが後ろからじわじわとぎりぎりまで寄せてきた。Mazda2はピーピーと警告音を発して逃げるよう促すのだが、私の前にも車がいるので逃げるに逃げられない。トラックの運転手は肉体労働者風の初老の男で、疲れてボーっとしているのかと思って10センチほどぎりぎりまで前に逃げると、トラックもじわじわと距離を詰めてくる。いったん鳴りやんだセンサーが、またピーピーと警告音を発する。わざとやっていることが明らかとなった。頭に血がのぼる。外に出て怒鳴りつけてやろうか?小さなクルマから巨大なオヤジが出てくるというのも結構なインパクトがある筈だ。しかし世間にはコロナが蔓延している。トラックのイジワル爺さんに喧嘩を売るのはリスクが高い。高すぎる。我慢することにした。信号が青に変わるまでじっと耐えて、青になった瞬間にダッシュでトラックから逃げた。衝撃は感じなかったのでクルマは多分大丈夫だろう。しかしじわじわと押されてバンパがへこんでいるかもしれない、畜生!

爺さんは何が気に入らなかったのだろう。向うは失礼ながらあまりきれいとは言えない古いトラックなので、傷一つない小さなMazda2にぶつけても失うものは何もないだろう。何を考えてこういったことをするのだろう。嫌な事でもあったのだろうか?F30で走っている時には、こういう嫌なことはほとんどないのだが。自分はいつもヤバそうな雰囲気を漂わせているクルマや大きなトラックからはできるだけ離れるようにして防衛運転を心がけているのだが、今回のようにどうしようもないこともある。当然ドラレコは付けてあるのだが、うまく撮影されているかどうか。クルマを降りて確認してみると、幸いにして少なくともバンパーは無傷だったが、もう夜になっていたので細かいところまでは観察できなかった。

世の中いろいろな人がいるのはわかっているつもりだが、こういったことをしていい気になっている?ドライバーにはどうやって向き合えばいいのだろう。昨夜は結局かからわないことを選んだが、今後こういった不愉快なことが繰り返される可能性もあるので、どうしていったらいいか、悩むところだ。

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ストラト [音楽]

ストラト

ストラトの守備範囲は言うまでもなくとても広い。ロック、ブルーズあたりから始まって、ジャズだってフォークだって腕さえあればそれなりにこなせるように思う。ブリッジ付近のメカメカしい感じが気にいらないが、慣れてしまえばそれも味のうちだ。毎日弾いているとだんだん体に馴染んでくる。特にストラップを使うとテレとの違いは大きく、バランスはいいしわき腹も痛くならない。なにより全体にかっこいいじゃないか。やっぱりLeoFenderは天才だったんだと毎日教えられる。50年代の太くて丸いネックのデータを取ってきて、そのままCNCルーターで再現したネックがついたストラトを使っているのだが、こいつが私の大きな手にぴったりと馴染むのだ。なんというか、幅は広くないのだが奥行きが深い感じであり、私のために造られたようなネックのような気がしてかなり気に入っている。若いころは分からなかったが、スプリングの響きをPUが拾う感じとか、シールディングが不完全であるために維持されている高音の抜けとか、歳を取って耳は悪くなっている筈なのだが、違いが分かるようになってしまったため、弾くのが楽しくて仕方ない。しばらくはストラトを追求していきたい。

現在手元にある楽器はボディはテレキャスで馴染んだアッシュであり、メイプルネックがついていることもあり、木材全体としてはテレキャスと鳴り方が大きく違うわけではない。なのでローズ指板でアルダーボディの、それこそ良くあるストラトに興味が出てきてしまった。数十年前に初めて手にしたエレキに戻るのもおかしなものだと思うが、上下がやや削れて真ん中が目立つ感じに響くストラトを手に入れたいと考えるようになった。

今手元にある楽器がぼろぼろになるまで弾きこむのもいいし、あまり轢かなくなってしまった楽器を人手に渡すのもいいかもしれない。忙しいので暇はないが、いろいろ楽しみながらやってみようと思う。しかしおそらくエレキとしては一番凡庸な、ローズ指板、アルダーボディでサンバースト仕上げ、60年代モデルに収束する私のギター人生ってなんだったんだろう?

→一本注文した
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