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American Original ‘60s Stratocaster [音楽]

American Original ‘60s Stratocaster


ビンストの次がアメオリになったとのことだが、全体にスペックダウンなのだという。フルラッカーではなく、下地はポリなのだという。値段は下がったと言うが、申し訳ないがあまり安いとは思えない。Fenderのソリッドのレギュラーモデルは、せめて10万円台で売ってほしいと私は思う。ビンストはアメオリに品質が近づきすぎたとかで、CSと差別化する為に、いろいろと配慮されているのだという。まあそれはいい。とにかく現在USA Fenderが作っているVintageタイプの楽器であればいいのだ。

ボディはセンターを避けた2ピースだと思われ、下手をすると3ピースかもしれない。仕方がない。ネックは伝統の板目のメイプルで、指板のローズは見るからに以前と比較して質が劣るものを使っているようだ。木材が枯渇しているので仕方がない。しかしこのモデルにはやはりローズを使ってほしいと思う。木部以外は交換が効くのでそこそこの仕様でいいのだが、PUなどはかなり評判がいいようだ。まあ、難癖をつけてしまった木部だってCNCルーターで正確に削りだされているので大きな問題はない筈だし、ネックは60年代のFat Cそのものであるため、私の大きな手にぴったりくることがあらかじめ分かっている。80点の楽器が手に入れば十分で、あとは自分で育てていくつもりだ。

最高の楽器でなくてもいい、という前提で、こいつを手に入れることにした。なので、腹を決めて、事前に手持ちの楽器を2本ほど減らすことにした。おそらく後悔することだろう。状況によっては3本嫁に出すことになるかもしれない。これで幸せになれるかどうか。凡庸な楽器だが、これで最後にするつもりだ。

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徒然 F30 2020/6-1 飛び石 [クルマ]

徒然 F30 2020/6-1 飛び石

早朝から活動を開始して、“早起きは三文の得”と呪文のように唱えながら淡々と自宅で仕事。時間になったのでF30で楽しく出勤した。汚れた大きなダンプカーが近くを走っていたので、用心して距離を取って真後ろを走らないようにしていた。

結構スピードが出ていたと思うのだが、斜め右前を走るトラックの後ろのタイヤから、大きな石が回転しながらものすごいスピードで私の顔面に。“わーっ“と叫ぶ暇もなく、そいつはウインドシールドを直撃した。”がつーん”という大きな音とともに、遠くの方にはじけ飛んで行った。シールドの上の方に二つの鋭い傷。ひびが入っているわけではないが、これは汚れではなく間違いなく傷だろう。まあ走っているとクルマが傷つくのは仕方がない。このクルマは最後まで乗ろうと決めているので、問題が起きたら後先考えずに修理するだけのことだ。しかしヒビに育っていくとあとが面倒なので、今度ディーラーでみてもらおうか。

F30は絶好調なのだが、幸先の悪い朝の出来事だった。

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