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すり抜けキケン [雑文]

今朝がた通勤途上で、信じられない速度で“すり抜け“を繰り返しながら走り去っていったビックスクーターがいた。走っている車にこすろうが、周りのクルマが急ブレーキをかけようがしったこっちゃねえよ、という態度だったので、こちらも負けずに”バカヤローあぶねえじゃねえか、事故っちまえ!“と車内で小声で毒づいた、

その後しばらく路上のクルマが全く動かなくなって、やがて救急車と消防車がサイレンを鳴らしてやってきた。しばらく走ると、道路には無数のバイクの破片がまき散らされ、わき腹が傷だらけになった小型車がなんだか斜めになって止まっており、傍らには路線バスが、、、。さっきのスクーターがバスと小型車を巻き込んで派手に事故ったらしい。スクーターのドライバーはうなだれて座り込んでいる。それでも命に別状はなさそうでほっとした。

なにか嫌なことでもあったのだろうか?だれも大けがしていなければいいのだが。

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徒然 Mazda2 2021/6-1  Mazda2のステアリングホイル [クルマ]

徒然 Mazda2 2021/6-1  Mazda2のステアリングホイル

Mazda2の小さな丸っこいステアリングホイルは、いい味出していると思う。しかし最近私は気が付いてしまったのだ。2のハンドルは、BMWのアクティブツアラーのハンドルとクリソツだということに!MazdaはBMWを“参考にしている”とそこここで漏らしているのだが、意外な類似性を発見してちょっと楽しくなってしまった。そういえばMazda3と2、どちらを購入するか迷ったとき(グレードによるけれど値段はあまりかわらない)、2のハンドルが醸し出す“いい感じ“は、2に軍配を上げるにいたった一つのきっかけだったのだ。ほかにもMazda社はBMWをお手本にしている部分か結構あるように思うのだがやはりそうなのだろうか?

タグ:mazda2
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我が国 [雑文]

我が国


我が国ではなく“この国”っていう人が最近は多いけれど、そういうのは嫌だなあ。胸を張って“我が国”っていいたい。

日本は本当に素晴らしい国で、狭い国土に素敵な人たちが肩を寄せ合って住んでいる。私たちはいつだって人さまに迷惑をかけないように心を尽くすし、困っている人には自然に寄り添って力を貸したいと願う。お金よりも名誉を大切にして、失敗したときには全力で謝罪する(江戸時代までは切腹だ)。日本人に生まれて幸せだ。

しかるに今現在の我が国のありようは何としたことだろう。しみじみと悲しい。

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徒然 F30 2021/6⁻1 [クルマ]

徒然 F30 2021/6⁻1


私が欲しいクルマの条件は大変シンプルで、

4枚ドアのセダン
2リットルIn line 4のエンジン、NAだとなおよい
5MTもしくは6MT
FRであること

これだけだ。しかしこれは時代遅れの設定のようで、新車でこれを満たすクルマは
ほとんどないように思われる。

やはりF30に乗り続けるしかない。

タグ:F30
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徒然 F30 2021/6-2 [クルマ]

徒然 F30 2021/6-2

通勤途上に某有名会社ディーラーがあるのだが、街中に整備工場を持っているため、工場の近くに駐車場を確保してあり、整備待ちのクルマをぎっしりと並べてそこに停めてある。しかし停めてあるクルマを厳しく管理しているわけではないようだ。というのも、帰宅途中で恐ろしい光景を目にしてしまったからだ。犬を散歩させていた女性が、駐車場に停めてあるBMWのフロントタイヤのあたりに排便排尿させているのだ。我とわが目を疑ったよオレは。その後その人は愛犬のウンチを紙で処理していたが、ぱっと見て高そうなクルマにおしっこさせるか?信じられない。身なりのきちんとした人だったのに。他人のクルマなんてどうなってもいいのだろうか?日本人の礼節って?実は私もクルマを整備に出すとかなりの頻度で小さな傷がついて返ってくるので不満を感じているのだが、知らないところで同じような目にあっているのかもしれない。やばいやばい、勘弁してくれ。すべてのディーラーではないにせよ、BMWのメカさんたちはかなり忙しく働かされているという話を聞いたことがあるので、預かっているクルマの管理に目が行き届かないのかもしれない。何とかならないものだろうか?

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本日の皇居 2021_6_26 [雑文]

本日の皇居 2021_6_26


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本日は天候に恵まれ、たっぷりをお散歩を楽しむことできて幸せだった。10㌔歩いた後のお茶は、ほとんど生ビールのようなおいしさだった。ここをポクポクと風景を楽しみながら歩いていると、日本人として生まれた幸せをしみじみと感じてしまう。しかるに帰宅してからニュース番組を見てみると、国中がまるで冗談のような事態になっている。何とかならないものだろうか。日本人の原点に戻って、利ではなく名を惜しんで高潔に生きていけないものだろうか。自分はそれを日々の生活の中で実行しているつもりだ。

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本日の皇居 2021_6_27 [雑文]

本日の皇居 2021_6_27

IMG_20210627_154907.jpg













本日も降水確率80%をおして出かけた。幸いにして雨にぬれず、歩きたいように歩くことができた。人が少な目で、散歩を気楽に楽しむことができてありがたかった。蓮の花は、咲くときにポンと音がするという話は本当なのか?

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徒然 F30 2021/6-3 [クルマ]

徒然 F30 2021/6-3


ディーラーを後にするとき、アドバイザーの方は駐車場に停めた私のクルマまで付き合って、クルマ全体の様子を一緒に見てくれた。やはり多少なりともクルマが気になるのだろう。言葉も、全体の態度もぶっきらぼうではあるのだが、おそらく根っからのクルマ好きなのだろう、メカとしては信頼できそうだ。悪くない印象をもった。

その後も信号で止まるたびに繰り返されるジャダーを全身で味わうこととなり、それでも数日はそのまま乗っていたのだが、クルマ全体がガクガクと震えたり、エンジンがストールしたりすることもあったため、そのまま乗り続けることは不可能と判断せざるを得ず、同じディーラーと連絡をとった。

この間、暇を見つけては国内外の情報を収集し、ユーザーグループと連絡を取ったりしてできる限り事態を把握するよう努めた。おそらく事実だろうと個人的に判断したことは、BMWはクラッチに問題があることを把握しており、リコールのような公の形での対応はしないが、ユーザーから相談があった場合、そのクルマがBMWディーラーで整備されてきたことを条件として、あまり走行距離にはこだわらずにクラッチ周りのパーツ交換にクレーム対応として応じてくれる、といったことだった。対策部品が出されているかどうかについては確認できなかった。しかし仮に対策部品が出ていないにしても、パーツを代えてもらえば少なくとも数万キロは快適なドライブが楽しめる筈なので、対応してもらう意味は十分にある。また、通常利用しているディーラーに相談して対応を断られた場合でも、別のディーラーに行けば多くの場合で対応してもらえることも複数のBMWユーザーが教えてくれた。しかしこれは海外の場合であり、国内での情報はあまり出回っていない。私の場合、すべての整備を地元のBMWディーラーでお願いしており、走行距離もたいしたことは無い。頑固で口うるさいが、そんなに悪くない客なのではないかと思いたい。本邦で同じような対応をしてもらえる保証はないが、我が国のBMWHQは、“整備も修理も本国と同レベルの対応をする”、また、”購入先にこだわる必要はない””どこでも好きなディーラーと相談して”と言ってくれた。なので件のディーラーを訪れて上記をアドバイザーに伝え、対応をお願いしてみたわけだ。



続く

タグ:F30
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