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2022/06/26   千歳鶴 純米吟醸 きたしずく 札幌 柴田酒造店 720ml 1600エン [日本酒]

2022/06/26   千歳鶴 純米吟醸 きたしずく 札幌 柴田酒造店 720ml 1600エン



いつものお酒屋さんに足を運んだのだが、週末の人込みでごった返している。私が好んで選ぶ銘柄はあらかた売れてしまっており、店頭はちょっと寂しい感じになっている。さて困った。こういう時は、お店がお勧めしている銘柄を買うとはずれが少ない。ジャケ買いやうろ覚え買いをすると、失敗することが多いような気がする。夏酒というやつも買って幸せになったことがない。それで、お店のお勧めに従って、事前の知識が全くない、このお酒を買ってみたというわけだ。北海道のお米を使ったお酒では、彗星をつかった福祝がものすごくおいしかった記憶があり、好印象を持っているので期待は高まるばかりだ。封を切ってみると、、、あまり冷えていない。ということは、この銘柄も飛ぶように売れており、冷えるまで店頭に置かれていなかったということか。失礼ながらこれまで飲ませていただいたことがなかったけれども、人気の銘柄なのだろうか。

ぬるめのこいつをやってみると、きちんとした吟醸香が鼻腔をみたす。いつものあのいい薫りだ。銘柄によって吟醸香の質はかなり違うが、香りの方向性はおなじだとおもう。好みのお酒に当たると“これこれ”となるとおもうのだが、例の、その、“あれ”である。いいサインだ。期待して口に含んでみると、わずかな甘さ、ふくらみは少な目で全体にさっぱり。あるかなきかの酸味を残しつつ喉に滑り込んだ後は、僅かな苦みがお口をすっきりさせてくれた。なるほど、こういうお酒なのね。きたしずくという酒造好適米の性質なのか、北海道のお水なのか、造りそのものなのか、どうしてこうなるのかはわからないが、全体にさっぱりとして大人っぽいお酒であるという印象をうけた。一度にたくさん飲んでしまいそうだ。多少なりとも粗削りな部分が残されているのもいい。それでもあまさがもうすこし洗練されると全体のバランスがよりいい感じになるのかな?と感じた。個人的には食事時に飲みたいようなお酒で、大変結構でした。お店のお勧めに従って正解でした。

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2022/06/26   定点観測 [雑文]

2022/06/26   定点観測



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多少は走れる様になってきたのだが、まだまだだ。右足もちょっとしびれるし、左腕もあまり調子が良くない。それでもやっぱり体は使った方がいいと思うのだ。自分が望むだけ、走れる体に戻したいものだ。1年くらいかかるかな?もっとかかるかな?

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2022-06-26   ゼネラルトランスの、、、 [音楽]

2022_06_26   ゼネラルトランスの、、、



ゼネラルトランスのギターアンプのキット、見つけてしまった。18000エン弱なので必ずしも安くはないが買ってしまいたい。ギターアンプの場合、基本はチャンプなので、チャンプを上から下まですべて理解するのが一番大切なことなのだが、5W も出るので自宅で使うには正直手に余る、という部分がないわけではない。真空管アンプの5Wというのは聴感上かなり大きな音になるので、自宅で使うのにはオーバースペックなのだ。アメリカの場合はBed room ampとして売られているようだが、わが愛する日本のおうちはウサギ小屋と言われるくらいだからしょうがないよね。ゼネラルのものであればわずか0.5Wなので、実力を発揮できるというか無駄がないというか。使い切る感じが心地よいと思う。真空管も12AX7一本だけで構成されているので、メンテもモディファイも手軽にできる。倉庫に手ごろなスピーカーも眠っているしね、うん。ダイオード整流ということだけが気に入らないと言えば気に入らない。チャンプにトーン回路をかました音が気に入れば、実用上ちょうどいい出力になるのかもしれないが、さてどうしようか。ゼネラルのアンプであればシャシーが加工済みなので、配線さえすればすぐにならせるわけだが、ペラペラのアルミシャシーであること以外は何ら問題ない。気に入らなければmodifyすればいいだけの話だ。空中配線をやめて、ラグ板を使って配線したいところだ、などともう考え始めている。もう買わないって言ったじゃん、と自分に話しかけるがどうしようもない。キットはパーツが売れてしまったら値段を上げるとのこと。しばらく考えて、ゲットするかどうか決めないと。きりがないのでもう作らない、と言ってるそばからこれだ。自分にあきれるがいかんともしがたい。しばらく待っていればほしいほしい病はおさまるかな?今後はずっと付き合っていけるようなもの以外は買わないと決めているのだ、うん。しかしこの業界の人たちは過去の技術である真空管を少しでも楽しもうとして、また、商売に結び付けようとして頑張っておられる。私もいましばらくこの世界を楽しませてもらいたいと願っている。いい年をしたおやじになってしまったが、千円札を握りしめてぐるぐるとせせこましいお店を駆け回るのは健康には良くないかもしれないが結構楽しいのだ。



2022/07/04



現物を見てきたが、我慢してまだ買ってないぞ。Champあるし、B. Jr.も手元にあるからね。我慢我慢。
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2022/06/26   Lumbago [音楽]

2022/06/26   Lumbago



寄る年波には誰も勝てない。かく言う私も腰をやってしまった。ストレスもあるだろう。交通事故の影響もあるだろう。なので体重を減らし、筋力をつけ、骨盤を立てて腰をまっすぐにして座る必要がある。仕事で長時間座り続けることが私の日常なので、趣味の時間に腰を酷使することは避けたい。楽器演奏はその最たるものだ。

手持ちの楽器では、クラギ、フルアコは言うに及ばず、テレも腰には優しくないギターだ。巨人クラブに属する私の体系も問題なのだろう。テレの場合はジャックの出し方も問題なのだと思う。なので現在私が無理なく長時間弾いていられる楽器はストラトだけになってしまった。今後腰の状態改善を期待しているが、体重のコントロールはいうにおよばず、筋力アップなども言うほど簡単ではないので、これからはもうストラトと生きていくしかないのかもしれない。楽器によって腰への負担がこんなに違うとは思ってもみなかった。

というわけで、今日もストラトを肩ににぶる下げている私なのだった。

タグ:stratocaster
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