2023/10/27 Wilde Pick Up L-48TL by Bill and Becky Lawrence [音楽]
2023/10/27 Wilde Pick Up L-48TL by Bill and Becky Lawrence
モノが来た。楽しみにしていたのだが、ちょっとがっかりだ。というのも、今までは小さな段ボールで送ってくれたのだが、今回はプチプチつきのビニルの封筒での郵送だ。これで問題がないかというとそんなことはなく、やはり箱の方がいいようだ。今までは、ボルトとゴムチューブを添付する形でうってくれていたのだが、しかし今回はボルトもチューブも本体に装着して送ってきた。封筒に入れられているので、当然輸送中に外力を受けることになってこのボルトが少しだけ曲がってしまっているのだ。当然そうなるだろう。なのでせめてボルトを装着しないで送ってくれればいいのに、そうでなければ今まで通り箱で送ってくれさえすれば、、、と思った。想像力の問題だね。まあ梱包については感想はこんなもんだ。ちょっとがっかり、でもまあこれでもいいか、と。
それで、PUはいつものことだが小さなプチプチの袋に入れられて送ってきた。これは以前から同じやり方で、たいへん丁寧で結構と思う。しかし、いつも添付されている手書きのメモのようなものは見当たらない。お手紙とかいいかげん疲れちゃったのかなあ?余裕がないのかなあ?あれ好きだったんだけどなあ。コストと手間を惜しんでいるのだろうなあ。その代わり、よくある感じの柔らかいサービスピックが同梱されていた。しかしピックは個人の好みがあるので使われないことも多いのではないか。実際厚みが足りないので、私もこのピックを使うことはないだろうと思われる。それはまあ置いておいて、そろそろ中身の検証に入りたい。
外見はこんな感じだ。長期保存されていた個体なのかもしれない。配線がまるくなって癖がついてしまっているんだよ。まあそれはいいか。音には関係ないからね。さて、外見から判断すると、ボルト、ゴムチューブ、PUのカバーのプラ、それからブレード部分の金属など、10年近く前に購入したものと全く同じに見える。ちゃんとしている。おそらく大量購入したものを使い続けているか、同じ仕入れ先から購入しているのだろう。ここまでは非常にいい印象だ。このPUを長く使っていけるかもしれない。期待してもいいのかもしれない。さて、それでは裏側を見てみようか、、、。
これはちょっと、、、、仕上げがいまいち雑というか、ちょっと困ったな。BLのサインは当然Copyを使っている。これは当たり前だ。Billはすでに天に召されているんだからね。しかし、PUのベースの裏面に銅のシートを貼ってあるのだが、こいつの仕上げがいまいち雑で、配線の処理に関してもあまり技量の高くない人がやったように見える。プロっぽくない仕上がりなのだ。おそらくきちんと作られているのだとは思われるが、最終的な仕上がりがいまいちで、QCのレベルが以前のレベルに届いていないと言わざるを得ない。これでは趣味的なモノを所有する喜びを感じさせてくれない。手作りであることを感じさせるようなメモとかシールとかを省略してしまったのも残念だ。
こいつを手元の楽器に装着するかどうか、もう少し考えてからにしよう。FujigenのTelecaster Thinline に乗っているPUは、結構いい音するし、外見だって完璧だからね。考えどころだ。
モノが来た。楽しみにしていたのだが、ちょっとがっかりだ。というのも、今までは小さな段ボールで送ってくれたのだが、今回はプチプチつきのビニルの封筒での郵送だ。これで問題がないかというとそんなことはなく、やはり箱の方がいいようだ。今までは、ボルトとゴムチューブを添付する形でうってくれていたのだが、しかし今回はボルトもチューブも本体に装着して送ってきた。封筒に入れられているので、当然輸送中に外力を受けることになってこのボルトが少しだけ曲がってしまっているのだ。当然そうなるだろう。なのでせめてボルトを装着しないで送ってくれればいいのに、そうでなければ今まで通り箱で送ってくれさえすれば、、、と思った。想像力の問題だね。まあ梱包については感想はこんなもんだ。ちょっとがっかり、でもまあこれでもいいか、と。
それで、PUはいつものことだが小さなプチプチの袋に入れられて送ってきた。これは以前から同じやり方で、たいへん丁寧で結構と思う。しかし、いつも添付されている手書きのメモのようなものは見当たらない。お手紙とかいいかげん疲れちゃったのかなあ?余裕がないのかなあ?あれ好きだったんだけどなあ。コストと手間を惜しんでいるのだろうなあ。その代わり、よくある感じの柔らかいサービスピックが同梱されていた。しかしピックは個人の好みがあるので使われないことも多いのではないか。実際厚みが足りないので、私もこのピックを使うことはないだろうと思われる。それはまあ置いておいて、そろそろ中身の検証に入りたい。
外見はこんな感じだ。長期保存されていた個体なのかもしれない。配線がまるくなって癖がついてしまっているんだよ。まあそれはいいか。音には関係ないからね。さて、外見から判断すると、ボルト、ゴムチューブ、PUのカバーのプラ、それからブレード部分の金属など、10年近く前に購入したものと全く同じに見える。ちゃんとしている。おそらく大量購入したものを使い続けているか、同じ仕入れ先から購入しているのだろう。ここまでは非常にいい印象だ。このPUを長く使っていけるかもしれない。期待してもいいのかもしれない。さて、それでは裏側を見てみようか、、、。
これはちょっと、、、、仕上げがいまいち雑というか、ちょっと困ったな。BLのサインは当然Copyを使っている。これは当たり前だ。Billはすでに天に召されているんだからね。しかし、PUのベースの裏面に銅のシートを貼ってあるのだが、こいつの仕上げがいまいち雑で、配線の処理に関してもあまり技量の高くない人がやったように見える。プロっぽくない仕上がりなのだ。おそらくきちんと作られているのだとは思われるが、最終的な仕上がりがいまいちで、QCのレベルが以前のレベルに届いていないと言わざるを得ない。これでは趣味的なモノを所有する喜びを感じさせてくれない。手作りであることを感じさせるようなメモとかシールとかを省略してしまったのも残念だ。
こいつを手元の楽器に装着するかどうか、もう少し考えてからにしよう。FujigenのTelecaster Thinline に乗っているPUは、結構いい音するし、外見だって完璧だからね。考えどころだ。
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