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浦霞 純米酒  [日本酒]

2012年10月某日
浦霞 純米酒 4合瓶 1260円 株式会社佐浦Y

これまで、残念ながらうまいと思ったことが無かったブランド酒、浦霞。 何種類かお酒屋さんにあったうち、安めの純米酒を、失礼ながらあまり期待せずに買ってみた。封を切ってみると、素晴らしい吟醸香。え、これ純米酒?味も香りも素晴らしい。適度に切れがあり、こくもあってバランスが取れている。大当たり。こういうのは大好きだ。しかし素晴らしい香りは一日しか持たず、二日目は普通のうまい酒になってしまった。CPは素晴らしい。又 呑みたい。

また呑む?:Yes
印象    :こく、切れ、香り、全てのバランスが素晴らしい。納得のお値段。浦霞ブランドになぜか安めの純米酒で納得させられた


付記;その後、仕事に疲れ果てたある日、幸せになりたくって同じ酒屋さんで同じものを買ってみた。これは、、、いつもの浦霞の味。特別な輝きは何も無かった。値段相応のうまい酒ではあるが、、、。あの一本は何だったのだろうか?だから日本酒は面白い。
タグ:日本酒
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香田 特別純米酒 [日本酒]

2012年10月某日
香田 特別純米酒 4合瓶 1313円 ハクレイ酒造

透明な味。保存が悪くひねているのか(お気に入りの酒屋さんの若いご亭主は、おおらかな人なので)、ひねの感覚を酒造りに利用しているのか、ひね様の味と香りを感じる。切れは良いがこくに乏しく、端麗薄口?クールな感じのお酒。呑み続けると舌が慣れて味が変わってくる。辛口。

また呑む?:No
印象   :美しい瓶と紙の包装。切れが鋭くこくが乏しく、なんというかアルコール度数が強めの印象。クールなお酒。好き好きですが私の好みではないです。すみません。

付記   ;上記の酒屋さんのご亭主によれば、”うちの酒がひねているわけねえよ”と。お財布と心に余裕があるときに、もう一度呑んで再評価してみようか、、、。

浦霞 特別純米酒 ひやおろし [日本酒]

2012年10月26日
浦霞 特別純米酒 ひやおろし 4合瓶 1407円 (株)佐浦

ひやおろしなので、こくがありまろやかな反面、新鮮さにややかける嫌いがあり、切れ味に劣る、、、はずなのだが、最近呑んだ純米酒よりなんだかアルコールっぽさが強く口当たりが厳しい。確かに美味しいが、純米酒のほうが自分的にはランクが上のお酒のような印象。錯覚なのか?このひやおろしは、これまで私が浦霞に対して持っていた印象通りのお酒。バランスが取れた、良いお酒であることは間違いない。私にとってのお酒の良し悪しは、値段とは相関しないことがままある。確認のために、もう一度純米酒を呑んでみよう、、、。やっぱり日本酒は面白い。日本人で良かった。

また呑む?:No
印象   :いわゆる”浦霞”の範疇の味。純米酒をもう一度呑んでから再評価したい。
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宗玄 純米 山田錦 ひやおろし [日本酒]

11月6日
宗玄 純米 山田錦 ひやおろし 4合瓶 1575円 宗玄酒造

昨年から呑み始めた”とろり、こってり”とした独特のお酒。どこかのサイトで、”全国的な淡麗辛口化の中で、「宗玄」の味わいはこれと正反対の濃醇甘口タイプ”などと紹介されている。時代劇を見ていると、お酒を飲んだ殿様が”甘露甘露”なんて呵呵大笑することがあるが、このお酒はまさに私にとって”甘露”だ。去年のものは深くまろやかな味わいであったが、今年のものはやや厳しめの印象、しかしそれもいい。デザートワインみたいな呑みかたもできそう。石川県の知人によれば、"たいした蔵ではない"などというが、私は自らの味覚を信ずる。何時口にしても満足できるお酒だ。上述したが、肴なしでもいけるタイプ。食事と合わせると、持ち味を損なうことがあるかもしれない。ともあれ、理屈をこねずに杯を口に運べば、あなたもこのお酒のファンになるかも。

また呑む?:Yes 
印象    :石川県のこってりめのお酒 このお酒を呑んで石川県が好きになった 毎年一回は呑みたい 個人的にかなりお勧め


12月某日
最近一升瓶でお酒を買うことが多く、このお酒も一升瓶で買ってみた。今回も上記の印象は変わらない。一升呑みきるまでの数日間(まあ、一日で飲んでしまうこともあるけれど)このお酒はほとんど味も薫りも変わらない。やや”厳しい”味になる程度。ひやおろしなので瑞々しさ、はかなさ、繊細さを欠くきらいはあるが、そのぶん奥行きの深い味で、安心して飲める。肴はいらない。お勧めの銘柄だ。

2013年11月某日
めちゃめちゃ疲れているので外に出るのがつらい。としなのだろう。いったん出てしまえば多少つらい仕事でも全然怖くない、むしろぬるい仕事は嫌いだ。日本人だからだろう。それでも今日は、ちょっとだけ、自分を大切にしてみよう、と、久しぶりに日本酒を舐めてみることにした。飲酒行動をゆっくりと再開している。最も信頼している友人が、急に止めるのは体に悪いといったからだ。またやめるかもしれないけど。人にあわせられないので、一人で呑むことが多い。昔行きつけた酒屋さんで今年のひやおろしを目にしてしまい、誘惑に身を任せることにした。ちょっとなめてみた。久しぶりで私の”舌”がかわってしまったのかもしれないが、ことしのものは例年とは明らかに違う。いつも通りおいしい、しかし淡麗辛口化してしまっているようだ。”とろり、こってり”を期待したのだが、、、。しかし日本酒は超生ものだ、文句を言わずに毎年の違いを楽しむのが正しいように思う。昔親しかった女の子によそよそしくされたような寂しさは感じるが、それはそれ、人生はうつろうものなのだ。四合呑みきってから、また考えてみようと思う。
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西の関 純米 [日本酒]

11月6日
西の関 純米 4合瓶 1197円 萱島酒造

信頼する地元の酒屋のお兄さんが、最近は”燗上がりする酒”に凝っているらしい。冷蔵庫を使わず常温で陳列されていたので、疑心暗鬼だったのだが、勧められて一本買ってみた。まずは常温で、、、華やかな香りや味はなく、やや酸味が勝っている。まとまりは良いが、少量生産っぽい”いなたい”味だ。どっしりした感じも十二分にある。値段を考えると期待以上の品質。こういうお酒も好きだ。さてさて、と人肌にお燗してみる。試してみると、、、うーん、、うーん、、、うーーん、、、、味にまとまりがなく、ぼけた味になってしまっている。残念。その後熱燗、ぬる燗、試してみたが、ぱっとしない。”燗上がり”してないよ?気分を変えて、冷蔵庫で冷やしてみる、、、と、これは悪くない。しかし常温での味わいを超えることは無かった。 私にとっては、常温で呑むのがBest。値段を超えた旨い酒だ。気取らずに、普段呑むのによさそうだ。

また呑む?:Yes 
印象    :大分県の、地味だが真面目に作っているという印象のお酒。Web Siteを見ると、なかなか意欲的な蔵元のようだ。レパートリーに加えよう。

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六号 純米吟醸 [日本酒]

11月13日
六号 純米吟醸 4合瓶 1650円 新政酒造

例によって信頼する地元の酒屋のお兄さんが、”味見してくださいよー””吟醸香びんびんですよー”というので試飲させていただいた。控えめだが上品な吟醸香、おだやかな口当たり、多少酸味がある、、、しかし腰が弱く、期待するより早めに、若干の苦味を舌に残して味わいが無くなってしまう、、、。ちょっと残念な感じ。さあこれからだー、と期待した瞬間に逃げていってしまう女の子のようだ(すいません)。悪くは無い。値段も高めだし、売れないので売りたいのかな?と考え、今後のお付き合いも考えて買ってみた。家で飲めば印象も変わるかもしれないし。

家で飲んでみた。薫り高く上品でおいしい。僅かな”いなたさ”もあって洗練されきっていない部分も個人的には好印象。温度を変えて飲んだりもしてみたが、上記の印象は変わらない。頭と喉、胸までは喜ぶが、腹と腰まではその喜びが伝わらない(分って頂けるでしょうか?)。高品質でおいしい、が、私は腰まで喜ぶお酒が好きなのです。

また呑む?:No
印象    :秋田県の、六号酵母の発祥蔵のお酒。昔風の酒造りをした、とラベルに書いてある。包装も少しこっており、特別感を醸し出している。確かに高品質でおいしいが、私にはちょっと上品すぎる。お値段もちょっと高いかも。
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天狗舞 山廃純米 [日本酒]

11月13日
天狗舞 山廃純米 4合瓶 1399円 車田酒造

ホームページに、ロンドンでトロフィーを獲得、天狗舞の看板商品で、”濃厚な香味と酸味の調和がとれた個性豊かな純米酒”とある。山廃というのは、昔風の手がかかるお酒の造り方で、濃く深い味のお酒ができるらしい。いつものお店で買ってみた。今回は、私の好みを知ってくれているご亭主が忙しそうだったので、自分で五感を働かせて選んだ。

グラスに注いで見ると、色が濃い。薫りはぷんぷんではなく、しっとりじっくり。ややとろりとしている印象。口に含んでみると、弱い酸味に加えてがつっとした強い腰を感じる。そのあと舌の上にたっぷりと味を残すが、後味は意外とさっぱりしている。僅かな苦味も感じさせる。渋いお酒だ。一度呑んだだけでは理解できそうに無いので、何度かに分けて味わってみる。

少量口に含むと、味噌やしょうゆに共通するような、酵母っぽい複雑な味と薫り。濃厚な米の味と薫りもたっぷりだ。おそらく地元の好みに基づいた、先祖伝来の酒造りに準じた醸し方をしていて、現代的な好みに合わせていない、昔ながらの味わいがこれなのだろう。特筆すべきは、温度で劇的に味が変化することだ。大きめの杯を掌のなかで暖めると、重いながらも口当たりの良いお酒が、複雑で重い味と薫りにみるみる変わってゆく。この変化を表現する適切な言葉を私は持っていない。呑んでみていただくしかないだろう。食事と合わせるというよりも、それだけをじっくりゆっくりと呑むべきお酒のように思われる。

何回かに分けて呑んでみたが、好きか嫌いかまだ決められない。まだ迷っている。この味わいに慣れれば好きになるのかもしれない。判断保留のままにまたそのうちに買ってみようと思う。言うまでもないことだが、世間の評価が非常に高い、良質なお酒であることは間違いない。

また呑む?:Yes
印象    :石川県の有名銘柄。立派な箱に入っている(個人的には箱はやめて、安くするか、品質向上のためにお金を使って欲しい。新聞紙でくるんだ銘酒なんかはぐっと来る)。山卸廃止酛仕込みの手のかかったお酒。値段は良心的だ。現代的な好みに合わせてはいないが、品質の高さは折り紙つき。このようなお酒をどう評価していいか迷ってしまう。頭でっかちにならない程度に、もっと日本酒を勉強してみるつもりだ。

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立山 特別本醸造 [日本酒]

11月29日
立山 特別本醸造 4合瓶 998円 立山酒造

廉価でも美味しいお酒はある。行きつけのお酒屋さんで富山のお酒、立山の特別本醸造を見つけた。早速購入して味わってみる。色と薫りを楽しんで、それからゆっくりとすすってみる、、、と、フルーティーだ。本当か?本当だ。これは素敵。やや水っぽい感じは否めないが、呑み進むとより手ごたえのある味に変わってゆく。後味はやや苦めのさっぱりとしたもの。”旨味とキレイさ、上品さを併せ持つ”と立山のWebSiteにあるが、確かに。毎日呑むお酒に最適なのではないか。なんだか健康によさそうな感じすらする、、、が、呑みすぎればやっぱり駄目だろう。ラベルのデザインがちょっとポップな感じになってしまったのが個人的には残念だが、この値段で望外の品質。素晴らしい。するするとどんどん呑めてしまうタイプのお酒。このままの値段と品質を是非保って欲しい。

また呑む?:Yes
印象    :富山県の有名銘柄。さっぱりと上品で、いくらでも呑めてしまう。手に入りにくいこともあるらしい。見かけたら是非買ってみて欲しい。損をすること無いだろう。廉価で良心的なお酒。大好きだ。
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月の光 純米吟醸生酒 [日本酒]

12月13日
月の光 純米吟醸生酒 一升瓶 3000円 嘉美心酒造

いつもの酒屋さんで”むちゃくちゃうまいっす”と勧められた。岡山の酒蔵で、岡山白桃という酵母を使っているとか。無加圧、無濾過、で作られているとか。早速買わせていただいて、試してみる、、、封をきって、ふたをぽんと開ける、、、と、、、なんと、、これは苺だ!こんなのありなのか?果物のような薫りがする日本酒は”あり”なのかどうか、いろいろ議論はあるだろうが、とにかくこれは脳がとろけるようないい薫りだ。暫く恍惚となって、このお酒の薫りを楽しむ。本当にお米からできているのか?

口に含んでじっくり味わい、、、それからゆっくりと喉に、、、落とす。とろりと甘優しい、、、しかしそれだけではなく、刺すような苦みを感じる。後味はやや厳しい、意外と”がっつり”とした男らしい印象を残す。薫りと後味ははっきりと解離しており、全体としてのまとまりを欠く嫌いがある。私の鼻は”女性的で鮮烈なお酒”と言うが、私の舌は”一見女性的だが結構芯が強く男性的なお酒だ”、と言うわけだ。 頭が知覚を統合できず、ちょっと混乱してしまう。温度をやや高くしてみても、この印象は変わらない。丁寧に作られた、純度が高い印象を与えるお酒であることは間違いない。薫りの印象が強すぎて、少しだけ飲んでみても全貌を掴みきれない。好きか嫌いか良くわからない。しばらくじっくりと呑んでみよう。苦みへの解釈、もしくは好みがこのお酒の評価のポイントになりそうだ。

封を切って翌日、、、苦味がマイルドなものになっている。空気に触れて何らかの反応が起きたのか?かなり劇的な変化。ちりちりとした舌を刺す苦味が減り、喉の奥を”押す”ような苦味になっている。上記の”脳をとろかす様な”薫りは残念ながらマイルドなものになってしまったが、男性的な印象が強まって、全体のまとまりはずっと良くなっている。これはいい。美味しい。その後一升飲みきったが、最後はかなり輪郭のはっきりした、きびしく鋭い味になって終わった。薫りは控えめだ。ほんの数日で、お酒の味はこうも変わるものなのだろうか?やはりお酒は生ものなのだ、と、あらためて認識した。刻一刻と味も薫りも変わってゆく。冷蔵庫の中でさえ”育ってゆく”と言っていいのかもしれない。言うまでもなく、飲み手の体調や、肴によっても味わいが変ってゆく。お酒とは、本当に儚い、繊細な飲み物なのだ。本当に日本の文化は奥深く素晴らしい。ワインなんて目じゃあないよ。

また呑む?:Yes
印象    :岡山県の銘柄。豊富な材料を投入して、人手をかけて丁寧にお酒を造っているとのこと。確かに。あとは呑み手の好みに合うかどうか。封を切ってからの劇的な変化を楽しめる人には良いと思う。私は楽しかった。個性的で、質的に高いお酒であることは間違いない。個性的なのは良いことだと思う。あらばしりもある。こういうお酒に出会ってみると、やはり日本酒は4合瓶ではなく、一升瓶で買うべきなのだろう、と思う。そのほうが安いし。一升呑み終わるまでの、味の変化が楽しめる。これは素晴らしい。しかし日本の冷蔵庫は一升瓶を納めるには小さすぎるのだ、、、。考えすぎてえらそうな文章になってしまって反省。

お酒を実際に造っている人たちが”我々日本の素晴らしい文化を継承する人”として尊敬を集めるべきだ。上から目線で批判ばかりする人は、個人的には好きになれない。私自身は、お酒を作る人たちの熱烈なファンに過ぎない、と思っている。

2014年12月某日
今度は四合瓶を。昨年のものと同じ味、薫り、色、舌触り等々の傾向ではあるが、果物のような味わいがやや少なめ。相対的に厳しい味の印象が舌に残る。しかし全体として上質なお酒であることは間違いない。食事と一緒に、ではなく、お酒そのものを楽しむのにはいい銘柄だと思った。しかしこれを呑むと翌日お腹が大変なことになる、、、ような気がしている。
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一ノ蔵 特別純米生原酒しぼりたて [日本酒]

12月19日
一ノ蔵 特別純米生原酒しぼりたて 四合瓶 1365円 株式会社一ノ蔵

20年以上前に職場の同僚に勧められ、嘗てはずいぶん沢山飲ませていただいた。その頃の悲しい思い出?とお酒の印象がごっちゃになり、この銘柄のお酒を避けてきたのだが、、、。あの”菱型”を目にすると、今でも泣けてくる。しかしそれはお酒そのものとは関係が無い、、、ので、10数年ぶりに小さな勇気を出して買ってみた。封を切ってみると、やはり、いつでも安心して楽しむことができる美味しいお酒だ。横綱相撲のような印象。文句の出ようがない。どのクラスのお酒を呑んでも、この印象はおそらく変わらないのではないだろうか。一ノ蔵ブランドだ。

新鮮な果物系、しかし控えめな薫り。口当たりはしっかりしつつも角が取れている。のど越しはすっきりと、切れ味はさほど鋭くない。苦味はほぼ全く感じない。教科書的なバランスの取れたお酒。”時とともにまろやかさを増してゆきます” と、HomePageに記載されているが、それを待つことなく、短時間で一本飲み干してしまった。これを嫌う人は、ほとんどいないだろう。薀蓄を傾けるのには向かないが、美味しいお酒であることは間違いない。美味いよ。

また呑む?:Yes
印象    :宮城県の有名銘柄。伝統の、、、と書きたいところだが、4つの蔵元が一緒になって銘柄を立ち上げたのは昭和48年とのこと。高いレベルで管理されたお酒造りをしておられる。個人的には、教科書的なお酒造りが得意な蔵元、といった印象。買ってみて、がっかりするようなことは無い筈だ。

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