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My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 3 [音楽]

My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 3

長いようだが短いようでもあった休日は今日で終わりだ。それでなんとかこのProjectにけりをつけよう、ということで、ちょっと頑張ってみた。今回の目玉は、これだ。こいつを使って、本当に穴を開けたい場所の真ん中に穴が開くかどうか、そいつを確かめてみよう、、、、、センター一発 (2).jpgしかし残念ながら結果はいまいちだった。使えないことは無いのだが、制度があまり高くない。計測してポンチを打って、といういつものやり方と比べて、特別制度が上がるわけではない、ということが分かった。しかし今度エレキを作ることになったら、こういった治具を応用してみようと考えてはいる。

いろいろと頑張って、数時間自分を捨てて、それでここまでもってきた。
Torisezu.jpg写真に写った平ラグなのだが、どうも前面パネルに近すぎたようだ。実態配線図を描いてはみたが、サーキットの3次元的な構造についての配慮が足りなかったようで、仕方がないのでラグ板の固定穴をあけなおしてすこし後ろにずらすこととしたい。実際にアンプを作ると、こんな作業の繰り返しだ。段取りがなっちゃない、といういいかたもできるけれど。

今回の小さな冒険として、アウトプットジャックの位置がある。できるだけ役割の異なる配線を交差させないようにすると、どうしてもそうなってしまうのだ。識者の方にご教示いただけると幸いだが、、、。結果はどうだろうか。ゆっくりと、傷とかを気にせず、妥協せずに配線を進めてゆこうと思っている。トランス同士の距離も、いろいろと考えて10センチ程度まで近づけてみた。理論上は大丈夫のはずだが、どうなることだろう。不安もあるが楽しみでもある。あとは配線だけだ。

やっぱりシャシーの加工はめちゃめちゃ疲れるでしょう。

古くなったアンプのキャビを利用して真空管アンプとして新たに組みなおし、それを販売している方をときどき見かけるが、すごいもんだなあ、と思う。とても私には無理だ、と思った。



to be continued


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