SSブログ

USACG Tele Practice Guitar 1 [音楽]

USACG Tele Practice Guitar 1
USACGNeck.jpgUSACG Neck 2.jpg
仕事が結構忙しいので、バンドは出来ない。一人でやるしないので、クラシックとか、ソロギターなどを一人でしこしことやってゆくしかない。人前で演奏する機会にもあまり恵まれないのだが、音楽なしの人生は考えられない、、、。街中に住んでおり、帰宅が遅くなることもしばしばであるため、夜中にクラギやフルアコなどをガシガシと弾くこともできない。しかしエレキをぺんぺんやっても空しいだけだ。いろいろと考えて、エレキに細めのフラットワウンドを張って練習することを覚えた。かつてはストラトでやっていたのだが、やはりテレでありたい。

USACGに相談すると、”どんなものでも作れます”とのこと。私が好きなテレは、、、
1.70年代のストラトラージヘッド
2.メイプルネック
3.bodyはMasy Kayのシースルーホワイト PGも白
4.フロントはハム、リヤはノイズレスシングル
5.3ウェイのオリジナルブリッジ

であることが長年の経験ではっきりしてきた。上記の5つの通常の仕様に
6.クラギと同じ位ぶっとい幅広ネック
7.木取りは柾目
8.鳥目のメイプル
9.金物は薄いGold
10.できるだけ軽く
とうスペックを加えれば、結構楽しい練習用のギターができるのではないかと考えた。いいかげんわけのわからん楽器を増やすのはやめろ、という内的な声を無視して、数年前に買って死蔵していたネックがこれだ。ヘッドと比較して、グリップがものすごく太い、ということが理解していただけるだろうか?

USA3という、個人的にお気に入りのヘッドの形が若干乱れていること
指板の端をわずかにぶつけた跡があり、おそらくアロンで直してあること
塗装におかしな茶色っぽい色がついていること
一か所だけフレットの周りにボンドがあふれていること

等以外は、オーダー通りに作ってくれてある。なかなかの品質だ。塗装のマイナーな問題はラッカーを塗ったりやすりをかけたりして手を入れた。ヘッドの形を直すことは出来ないが、まあこれは仕方がない。円が高いころに買ったので、割安感があるので許す(本当は怒ったけど)。でかい、太い、ギラギラしてかっこいい。Warmothのものとは違い、USACGの幅広ネックはネックポケットに入る部分が広く、レギュラーなフェンダースペックのボディには合わない。だからボディもカスタムオーダーすることになるのだが、それはまあいい。音はUSACG方式の方がいいような気がする。ネックとボディの接触面積が広いので振動がよく伝わりそうだ。だからピックガードも通常のものは合わない。加工する必要があるだろう。PUやブリッジは、、、レギュラーなものを調整することで何とかなりそうだ。PGは実はUSACGが提携しているPicguardianというサイトで売っている手作りPGを注文したのだが、”USACGがテンプレートを送ってくれない”、ということで放置プレイだ。ちょっといい加減な感じ。まあ、ダメなら自分でちまちまと加工すればいいのだ。ということで、暇があるときにのんびりと練習用のギターをアセンブルしてみようと思っている。またやってしまった、、、。もうしません、、、。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0