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Stratocaster 2019-3-9 [音楽]

Stratocaster 2019-3-9

さて、Sagawaのお兄さんに楽器をお返しして数日待ってみた。お兄さんも不満そうであったが仕方がない。するとなかなか丁寧なメールが来て、迷惑をかけた、品物は受け取った、お金は返金する、とのことであった。打痕についての評価や記載がなかったが、おそらく楽器はもう一度新品として売りに出すのだろうな、と理解して、議論することはやめた。不幸な出来事であったが、取り合えず全てのお金が帰ってくれば十分だ。成り行きを見守ることとしたい。その後銀行の口座番号などの問い合わせがあり、後日幸いにして払い込んだ全額は返金された。まあ不幸中の幸いといったところだろうか。

これから自分的に、Stratoをどうしよう。やっぱり日本製のFender、しかもMary Kaye
モデル以外のStratoは考えられなくなってしまっている。しかしもう通信販売はこりごりだし、一般の楽器店の店頭品も同じことだ。メーカーで通販をしていることは知っていたため、Fenderに電話してみた。在庫があれば、おそらく傷一つついていない楽器が手に入るはずだ。しかしサポートのオジサンは、もうすべて出荷済みであるという。あとで分かったことだが、この楽器は2018年の10月前後に出荷されているため、まあメーカーに在庫がないのは仕方がないものと思われた。

次にあたってみたのは、山野楽器とか、銀座のヤマハとか、格が高そうに思われる楽器店だ。そういった店では楽器を大切に扱う可能性が高いため、傷がついていない個体が手に入るのではないかと考えたのだ。数か所、あまり時間をかけずに行ける範囲で調べてみたが、全てのお店でもう在庫していないという。さあ困った、どうしよう。

やはりFenderのサポートに相談してみたところ、Digimartで在庫を調べて、一軒一軒あたってみたらどうかという話になった。なるほどそれがいいだろう。それで一軒一軒、あまり時間内けれどもあたってみた。信頼できそうな大手から初めて小さな小売店まであたってみたところ、店頭に出していない個体があるという情報が。これは都内大手の楽器販売店であり、これまでにそこで楽器を調達したことはない。相手をしてくれた人は話が早く、反応が適切であったため、直接出向いて現物を見てみることにした。傷さえなければ、とにかく我が物にしてしまおう、と決めて。

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