徒然Mazda2 2021/12-1 タイヤに釘

徒然Mazda2 2021/12-1　タイヤに釘


このブログを読んでいる数少ない方々は、私がF30とMazda2をこよなく愛していることを知っているかもしれない。以前書いたように、F30のタイヤにねじ釘が刺さっていたので整備に出した。それで自宅に残されたMazda2を毎日可愛がっていたのだが、ある夜けっこう速度がのる道路を走っているとどうも後ろのタイヤの様子がおかしい。そんな気がした。それで給油がてらGSに停めてチェックしてみると、後ろのタイヤに張りがない。ぶよぶよしている感じだ。エアを入れてみると明らかに圧が落ちており、既定の圧に調整するとシューシュー言っている。パンクだ。何が起きているんだろう？これは絶対おかしいと思う。夜間なのでパンクの原因について詳しい確認はできなかったのだが、とにかくエアを何度か足しながら自走して自宅に帰った。そして翌朝タイヤを見てみると、可愛そうなタイヤは完全につぶれてしまっている。典型的なflat tire、つまりパンクだ。ポンプで何度もエアを補給しながらディーラーに持って行ったところ、今度はかなり長い釘が根元まで刺さっていたことがあきらかになった。ディーラーのアドバイザーさんによれば、くぎ打ち機でも使わなければこんな風にはならない、いったいどうしたんですか、とのことであった。まあそれでもタイヤを修理していただき、しばらく様子を見ることにした。タイヤの在庫は持っていないというので仕方がない。不安だがしばらくは修理済みのタイヤで走ることにした。しかしともかくとりあえずは大丈夫そうでほっとした。

冷静になって考えてみると、1か月間に私のクルマが2台ともパンク、それも2台とも釘が刺さってパンクだ。おかしくないか？これはやっぱりおかしいと思う。何かよろしくないことが自分のまわりで起きているようだ。そう感じたので、自分を守るために具体的な行動を起こすことにした。だって家族がクルマに乗っていて、例えば高速道路でタイヤがバーストしたら大変なことになる。だれかが故意にやっているとしたら大変な犯罪だ。さてどうしようか。

この話はもう少し続く。

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