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FujigenのTelecaster Thinline その後① [音楽]

FujigenのTelecaster Thinline その後①



練習用にギターとして購入したこの楽器なのだが、いくつか不満な点が出てきたので、少しだけ手を入れることにした。ペグ、フロントPU、Nob、ストリングハンガーなどは、なんと手持ちのパーツでまかなえるので(我ながらまともな人間ではない)、すべてGoldでそろえたいと考えている。つまりMaryKayeのTeleVersionを考えているのだ。そうするためにはけっこうお金がかかるわけで、こうやって買った楽器をModifyするのも悪くはないが、やはり自分が欲しい仕様の楽器を実際に市場で販売されているものから選ぶ方が安上がりだ。まあ、自分で組んでしまっても悪くはないのだが、時間とエネルギーが少し足りないようだ。こういったProjectはかなり楽しくはあるのだが、、、。時間と体力と好奇心があればね。


リヤPUは、以前使っており気に入っていたBill LawrenceのTwinBladeがまだ買えるようなので買ってみることにした。Billが亡くなってずいぶん経つが、奥さんのBeckyが娘さんのShallonと協力して今に至るまで頑張ってPUを製造販売しているらしい。年余にわたって会社が存続しているということは、それなりの品質が維持されているということなのだろう。誰かBillと関係の深い技術者が協力しているのか、Backyにそういった能力が備わっているのかどうかわからないが、とにかく買ってみることにした。使ってみればいいものかどうかわかるはずだ。なのでかつて使っていたTwin Bladeのモデルを選んだ。送料込みで83ドルだそうな。さらに、VTのPot、GotohのCompensetedBridge、それからコンデンサ、BladeSwitchなどなど、諸々Goldでそろえると15000円くらい?ほかにも徹底的にやるのであれば、ストラップボタン、アウトプットジャック、ネックを固定するプレートとかも必要なので、あと数千円かかるだろう。しかし外見にはこだわらず、内臓だけ変えるというのであれば、あとほんの数千円で済む話だ。さあ、どうするかな。PUがきたら、チクチクと考えることにしたい。おそらく小規模の改良で済ませることになるだろうけれども。

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