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2022/3/12   玉ねぎサバ缶 [雑文]

2022/3/12   玉ねぎサバ缶


とある雑誌をぱらぱらとやっていたら玉ねぎサバ缶の記事にいきあたった。“これだ!”と感じて玉ねぎとサバ缶を買って帰った。玉ねぎをスライスして、水にさらさずにサバ缶の中身をのせる。スープ状の液体もすべて活用する。それを食べてみたところ結構いけるではないか。辛くないし、むしろ玉ねぎが甘く感じられる。これを続けるとおそらく血圧が下がるのではないか?と直感的に信じられる味だった。

数年前に似たような話を目にしたのは、たしか椎名誠の本だったと思うのだが、血圧が突然高くなってしまったので玉ねぎを生でかじりまくったところ何とかなり、その後何年も薬を飲んでいない、と面白おかしく書いてあった。当時の私は年齢のためか血圧が上がりつつあったため、それをまねして生玉ねぎをかじってみたのだが、ピリピリと辛いし、体中が臭くなるしで結局長くはつづかなかった。血圧にもいい影響はなかったように思う。しかし玉ねぎサバ缶は一味違う。においの問題は解決されないが、食べやすいしむしろおいしい。サバは味噌煮ではなく塩分控えめの水煮を選ぶ必要があるが、大した手間ではない。これなら続きそうだ、という実感を得たので、野菜ジュースとともに暫く続けてみることにする。

その時に食べたい!と思うものが体が必要としている栄養なのだ、という信仰に近い考え方があるが、私は原則的にはそれに賛成だ。どうしてもいやだと思う食べ物はやめた方がいいし、人が何と言おうとどうしても食べたい、と思うものは食べたほうがいいのではないかと思うのだ。体の声に耳を傾けるのが健康を保つコツだと個人的には考えている。結果は1か月後くらいにでるかな?

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