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徒然 F30 2022/12/12 空気圧 [クルマ]

徒然 F30 2022/12/12 空気圧



気になったのでチェックしてみた。気温が下がってきたので思った通り圧が落ちている。とくにフロントタイヤで顕著であり、幸いにして左右差はないようだ。愛用のマキタの空気入れでしこしこと空気圧を調整。これをやるとそのあと乗り味が変化するので楽しみなんだな。圧がかなり下がっていたときなどは、空気圧を調整した後に走ってみると、高速での足回りがしゃっきりとして別のクルマになったようだった。最近乗り味がかわってきて、ダンパーのへたりを疑っているのだが、今日の調整で多少足の動きがよくなるといいなあ。手間だけでお金がかからない調整なので、皆様にもお勧めしたい。是非。
タグ:F30
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2022/12/11   シャレにならないシールドの話 [音楽]

2022/12/11   シャレにならないシールドの話



ということで、シールドの話だ。手元に何本かシールドがある。Tele用のL字プラグがついたFenderのものとか、TomoFujitaさんお勧めのProvidenceのものとか、某国在住中から愛用しているモンスターケーブルのものとか、秋葉原発のオヤイデのものとか、あとはおまけでもらったあまり品質が良いとは思えないものとか。ストラトに使う際は、ジャックの形状が微妙なので、プラグ周辺が長めのつくりになっているMonsterCableを使うことが多かった。プラグがコンパクトだったり、ごつい鉄製のものとかはストラトのジャックに馴染まないし、抜き差しがしにくいので避けるようになっており、古くて信頼性の高いMonsterCableを好んで使っていた。しかし、だ。こいつがノイズの原因になっていることをこの週末についに突き止めてしまった。Teleにこいつを刺すと、立奏するときに足腰に当たってしまうため使わないようにしていたのだが、たまたま流れで使ってしまったところハムノイズが。FenderのL字プラグがついているものに変えるとこのノイズがすぐに消えた。ほぼ完全に消えた。まさか!ということで、ギターを数本試してみたりアンプをかえてみたり。とっかえひっかえいろいろな組み合わせを試してみたが、おそらく間違いない、こいつがハムの犯人の一人だ、ハム犯というやつだ。さてこまった、というかいままでのハムとの闘いにおいてとんでもない回り道をしてきたことが明らかになってしまった。

たしかにOne Control Prussian Blue Reverb は犯人の一人であり、こいつを無条件に信頼していたので問題に気付くのが遅れてずいぶん不愉快な目に合ってしまった。それに加えて一番信頼しているシールドであるMonsterCableにも問題があったなんて!自分の偏見の強さ、頑固さ、柔軟性の乏しさに頭がくらくらする思いだ。今まで何をやっていたのだろう。同じシールドを使ってもハムが強めに出るものとあまり出ない楽器があり、これは内部構造の違いによるのだろう。それで発見が遅れてしまっのだろう、と自分を慰めてみるが悲しい虚しい気持ちはいささかも軽くならない。50年代モデルのストラトには、ハムに耐えられずに電装系全てを入れ替えるという荒業を使ったのだが、シールドを変えればいいだけの話だったのかもしれない、返す返すも残念だ。無駄な介入だったのかもしれない。それでもまあ、少なくとも現状では、このMonsterCableを使ったとしてもハムは許容範囲内に収まっているからあきらめるしかないか。

ともあれ、何であれ、難しい問題に向かい合うときは、偏見をできるだけなくした心がFlatな状態で、物事を様々な切り口から検討する、という基本がやはり大切なようだ。これがいい勉強になったと言えるように、今後も頑張って誠実に?生きていきたい。頭に血が上って話が大げさになってしまったのでこれくらいにしておこうか。おそまつ。
タグ:シールド
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2022/12/11   Neck Profile   [音楽]

2022/12/11   Neck Profile  



実はこのあいだ、太いネックで気兼ねなく引き倒せるお座敷ギターを入手しようとしてFujigenにも相談している。Fujigenが直接相談にのってくれるし、値引きはないが販売もしてもらえる。しかも試奏されていない傷一つない個体が手に入るので何より気分がいい。仕入れ値が定価の50%として、Fujigenはこの範囲の中で利潤を上げるしかないのだが、直販でお金を直接Fujigenに払わせてもらえば、おそらく製造元にはいるお金は数倍になるのではないか。定価の半分から原価と製造諸費用を引いた分がFujigenの取り分、20-30%が販売店の取り分、残りの数10%は状況によって購入する人(値引き)、販売会社、卸の業者や流通会社等にいくのだろう。なので、直販で購入すると値引きはゼロだがFujigenにより多くお金を払うことができるので気分がいい。流通や販売店等の存在は常々ありがたいと思ってはいるが。

それでFGの方に直接相談してみたお返事なのだが、やはりネックシェイプのOrderはうけられない、私の手元にある楽器(私が何を買わせていただいたか、何を欲しがっているのかを情報を蓄積して把握しておられ、スバラシイことだ)は、1フレで21mm、12フレで24mmに設定されていると教えていただいた。そうすると、インチで言うと0.83と0.95ということになる。なのでFender LargeCの0.875、0.95とさほど違わない。つまりStr-RKと比較すると、ネック側が薄く設定されているだけで、それ以外はあまり変わらないということになるのだろう。しかしそれでも握った感じはかなり違うなあ、というのが主観的な印象だ。全体の仕上がりはダイナ(Fender MIJの製造元)と比べるとFujigenが一ランク上だが、ダイナ製は少しだけ緩い感じの仕上がりとなっているのが味といえばアジなのだがこの差はナゾだ。好みの範囲と言えないこともない。

結局今回はダイナ製のFenderMIJを入手することになったのだが、何とかして腰にやさしい、51CもしくはUの太くて強いメイプルネックが付いた楽器を入手できないものかという思いは今でもある。テレ型だったらいくらでもあるし、手元にも一本あるんだけれど。臨時収入があったらOrderしてみるか?いやいやもうそれはいいだろう、かつてさんざんやった遊びだし。しばらくはMIJでいろいろやってみようと思う。この楽器は、私にとって”ほぼ”理想のお座敷ギターなのだから。

FCSに直接Orderできないかな?むりかな?やばいことを思いついてしまった。もうやめようやめようこれ以上。

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