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大納川天花 純米吟醸 無濾過生原酒 きょうかい1号酵母仕込み 横手 株式会社大納川 720ml 1980エン [日本酒]

大納川天花 純米吟醸 無濾過生原酒 きょうかい1号酵母仕込み
横手 株式会社大納川 720ml 1980エン



このところ毎週 佐久の華 を分けてもらっているお店のおかみさんのお勧めだったので買わせていただいた。おかみは四合瓶ではなく一升瓶で買えというのだが、拙宅はお店から電車に乗って小1時間、、、なのでやっぱり四合瓶にしておいた。ラッパ飲みしたい気持ちを抑えながらものすごく楽しみにして持って帰ったのだが、封を切ってみると、伝統的な日本酒の"あの薫り"とフルーティな吟醸香が混じって二重奏になっているような芳香が漂い、温度によって劇的に印象が変わるお酒だった。冷やすとさっぱりしすぎて物足りない。たくさん飲んで印象に残らないというもったいない飲み方になってしまう。温度を上げればいいだろうという考え方もあるだろうが、やはり私はもうすこしこってりとした飲みごたえがあるお酒を冷やして楽しむのが好みだ。たいへんいいお酒だが、私には合わないと思った。それでもたいへんおいしくいただいた、と書いておきたい。ごちそうさまでした。おかみに来週報告しなければ。

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F ホールがついた楽器 [音楽]

F ホールがついた楽器


どうしてもFホールのついた腰に負担がかからない楽器が欲しいという考えに取りつかれてしまい、このところ苦労しているのだ。自宅には素晴らしい楽器が一本あるにはあるが、こいつが結構重いので、長時間弾いていると腰にかなりの負担がかかる。体重を減らして筋力を増やしてと整形外科のDr.は気軽におっしゃるが、そんなこと簡単にできる筈がない、考えてみればすぐにわかることだ。ということで、大きく軽い楽器を買ってみたが初期不良で返品。その後あきらめかけていたのだが、その前にということで、最も信頼しているメーカーであるFujigenに相談してみることにした。つまりフルアコを見せてもらったわけだ。通常の175スタイルのものは素晴らしいできなのだがやはり重量がかさむので、フローティングスタイルのPUを載せた楽器をみせていただいた。楽器の仕上がりはFujigenなので悪かろう筈がなく、スバラシイ仕上がりなのだが、PGの位置とV、Tのノブが邪魔になりそうで心配だった。それを確かめるために現物を見せていただいたのだ。楽器は軽く、細部まで神経が行き届いており、大変よくできていた。しかしやはりPGの位置が私には合わず、つまりストロークするとVTのノブがピックに当たってしまうことがあるので、この楽器を家族に加えるのは少し難しいと結論づけるしかなかった。予想はしていたのだがなんとも残念だ。それでも実際に楽器を見せていただいたので、得たものは大きかった。おそらくセミアコなら大丈夫か、とも思ったのだが、もうこの辺であきらめるのがいいのだろうと思った。あと1回だけFujigenに相談して、希望する形の楽器を売ってもらえそうであればそれを買わせていただくし、ダメならもう一生箱モノは手元の一本でいこうと思っている。音楽の始まりに出会ったOOOモデルを、、、と考えたりもしたのだが、もういい加減そういった考えは捨て去ることにしようと思っている。お返事をまって、この問題にカタを付けたい。

Fホールギターを欲しがっている原因となっているG.Greenはついに一曲仕上がったので、次の曲に取り掛かるのを楽しみにしている。

タグ:Fホール
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