SSブログ

ラクチン?ペクチンダイエット-1 [雑文]

8月3日 ペクチンダイエット

レッドゾーンに突入した血圧を下げるために、体重を減らす決意を固めた。かといって、ジムに通う時間は無いし、日常生活では一日30-40分歩くくらいがせいぜいだ。貧乏暇なしというやつだ。食事を摂らない、といっても限度がある。空腹でイライラしてしまうのは困る。そこでいろいろと調べてみた。入ってくるエネルギーを制限し、出てゆくエネルギーを増やす、それだけの単純なことなのだが、食事制限を続けると、体が恒常性を保とうとして代謝が下がる、など、体内の高度な”生き続けるためのメカニズム”のために、体重を減らすことはなかなかムヅカシイ。しかしいったん痩せてしまえば、血圧は下がるだろうし、腰やひざの負担は減るし、服の選択も増えるし、よいことが多い、と思われる。ああ爺くさい。

かつて、就職して半年で、あまりに多忙でほとんど帰宅できず、100キロ近かった体重が70キロ近くにまで減ってしまった実体験を持っているのだが、疲れ果てた毎日、服はぶかぶかとなったが、なぜか周囲のおねいさんたちの態度がヒジョーにやさしくなったことを記憶している。やせてくると気分が妙に高揚してくるのも面白かった。多分脳みそ的にはやばい状態だったのだろう。ともあれダイエットだ。

毎日たまねぎを食べまくる、というのからはじめてみた。本当に効くのか?答えはYesだ。たまねぎを丸ごと一つ、スライスして水でさらしたりせずに泣きながら食べきると、迅速に血圧が落ちる。しかし持続性が無いようだし、体中がにおうので、継続は事実上不可能だった。他の方法は無いのか?と探し当てたのがペクチンダイエットだ。体内で分解されず、空腹感をなくしてくれるペクチンを食事の一部と置き換える、というなかなか科学的な方法だ。

私は巨大なオヤジなのだが、現在、起床排尿後のDry Weightで80.7キロ。歌って踊れるおじさんを目指し、とりあえずこれまで一番動きやすかった72キロに目標を設定した(無理か?)ヒルズダイエットを試しに買ってみたが値段が高いので続かず、当初は減ったかに思われた体重も、結局元に戻ってしまった。最近お菓子のフルーチェで同じようなことができることを知り、再チャレンジをする覚悟を決めた。一日一食、食事をフルーチェにシリアルを混ぜたものに置き換えてみることにした。フルーチェとシリアルを大量に買い込み、普通の牛乳も久しぶりに手に入れた。食べてみると、ややあ甘いがなかなかイケルではないですか!

自分に気合を入れるために、今日から時々ブログに書いてみようと思う。どうなることやら。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0