2021/12/5 アメリカに電話した [雑文]
2021/12/5 アメリカに電話した
ちょっとした事務処理をするために未明に起きだし、久しぶりにアメリカに電話をした。お相手は初めてお話しする人で、比較的若いおばさんだった。手始めに現地のCOVID19の状況を聴いたところ、望ましい状態ではないが依然と比べると悪くないとのことで、ひとまず安心。ありがたいことに彼女が何を言っているかはほぼすべて理解できる。しかしこちらの言いたいことを上手に言葉に乗せることができずたまにつかえてしまう。ああ情けない。仕方がないとは思うのだが、どうしてこんなふうになってしまうのか。以前に仕事でHawaiiを訪れた時もこんな感じだった。その時は、仕事上の必要があったため、雑用を作ってはTaxiに乗って、運ちゃんを相手に話をして錆びた英語脳に油を注入したものだった。ホテルのレセプションのおばさまとか、ショッピングセンターのオネイサンとか、暇そうにしている人であれば片っ端から誰にでも話しかけてみた。恥を知らない所業といえよう。そうやって舌が回りだすまでに1週間近くかかったっけ、その時は。いまでもたまに悪夢を見る。言いたいことが思うように言えず、実に情けない気持ちになった場面を思い出すのだ。目覚めてみると汗びっしょりだったりして。ああ、ああいうのはつらかったなあ、ほんと。英語を話すことについてつらつらと思い出したので別のコラムでだらだらと書いてみよう。
ちょっとした事務処理をするために未明に起きだし、久しぶりにアメリカに電話をした。お相手は初めてお話しする人で、比較的若いおばさんだった。手始めに現地のCOVID19の状況を聴いたところ、望ましい状態ではないが依然と比べると悪くないとのことで、ひとまず安心。ありがたいことに彼女が何を言っているかはほぼすべて理解できる。しかしこちらの言いたいことを上手に言葉に乗せることができずたまにつかえてしまう。ああ情けない。仕方がないとは思うのだが、どうしてこんなふうになってしまうのか。以前に仕事でHawaiiを訪れた時もこんな感じだった。その時は、仕事上の必要があったため、雑用を作ってはTaxiに乗って、運ちゃんを相手に話をして錆びた英語脳に油を注入したものだった。ホテルのレセプションのおばさまとか、ショッピングセンターのオネイサンとか、暇そうにしている人であれば片っ端から誰にでも話しかけてみた。恥を知らない所業といえよう。そうやって舌が回りだすまでに1週間近くかかったっけ、その時は。いまでもたまに悪夢を見る。言いたいことが思うように言えず、実に情けない気持ちになった場面を思い出すのだ。目覚めてみると汗びっしょりだったりして。ああ、ああいうのはつらかったなあ、ほんと。英語を話すことについてつらつらと思い出したので別のコラムでだらだらと書いてみよう。
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