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2022/10/02   私が好きなメガネ屋さん [雑文]

2022/10/02   私が好きなメガネ屋さん



メガネを新調したのが、毎日ずっと使っているためか、すこしずつフレームがゆがみ、つらくなってきた。右側が下がってきたのと同時に右目のレンズが目に近づきすぎて、気になってしかたがない。長年の経験で、メガネというものは、体にぴったりと合うようになるまでに数回の調整を必要とするものだ、と理解している。そうでないメガネには出会ったことがない。いつものお店でメガネを買うのはこれで2回目なのだが、前回作っていただいたものはすでに体と一体になっているので、レンズの度は変わってしまったが、いまだに身近に置いてある。そいつのレンズはすでに3代目なのだが、家人の勧めで新しいフレームを今回作り直したのでもう一度ゼロから調整をやり直しということだ。やっぱりフレームは代えないでレンズだけ作り直した方がよかったのかもしれない。そうではあるが、“これがこうで、、、”と15秒ほど私の方の事情をお話したところ、彼はすべてを理解してくれたようで、すぐに作業に取り掛かってくれた。数回調整した段階でこちらは満足したのだが、今度は彼が満足せず、いろいろと測ったり書き込んだり作業を続けてくれた。何度も曲げ伸ばしを繰り返した後に、やっと私ではなく彼が満足してくれたようで、本日の修正作業は完了となった。修正後のメガネのかけ心地は大変結構で、彼が私の言いたいことをほとんど何も言わずとも十二分に理解してくれたことが証明された。ていねいにお礼をいって、またお願いしたい旨お伝えしてお店を後にした。プロはやっぱりこうでなくっちゃね。私自身も職場でそんな風に見えているといいのだが。ともあれ、本日は意義のある時間を過ごすことができて幸せだった。

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