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雁木 純米 槽出あらばしり 無濾過生原酒 山口県 八百新酒造 720ml 1650エン(税込) [日本酒]

雁木 純米 槽出あらばしり 無濾過生原酒 山口県 八百新酒造 720ml 1650エン(税込)



久しぶりのまっとうな日本酒。今の私にはすこし辛すぎたようだ。お恥ずかしい話だ。

タグ:雁木
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2023/02/22   沢木耕太郎 キャパの十字架 [雑文]

2023/02/22   沢木耕太郎 キャパの十字架



結局手に入れて読んでしまった。たった10年前の本なのにもう新品として入手できないとは驚きだ。Amazonは定価を超えた販売を促進しつつあるようで、こちらも驚きだ。ともあれ、新しい本は入手困難だったので、かび臭い古本を買って嫌だいやだと言いつつ読了。感想としては、いつもの沢木耕太郎とはどこかちょっと違うのかな?といったあたり。なんでそんなにキャパが好きなの?それでもいつもの耕太郎節を聞かせてもらえて楽しかった、ありがとうございました。禿げても隠さないでね耕太郎。それだけは頼むよ、俺もそうするから。もう暫く、まだ読んでいない耕太郎本を探し続けるつもりだ。

電車の中で取りつかれるようにして読んだのだが、もうハードカバーを車内で読む人はほとんどいない。昔はそれが当たり前だったのだが、いまはスマホが主役で、よくて文庫本。ハードカバーは博物館ものだ。ちょっと残念かな。

タグ:沢木耕太郎
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2023/02/23   その後のSea Monkeys [Sea Monkeys]

2023/02/23   その後のSea Monkeys



実はSMの飼育はその後当たり前のようにうまくいっており、給餌して水をかえて、、、とやっていると、代を重ねながら数百匹のSMがうじゃうじゃと泳ぎ回る水槽を維持することができていた、、、のだが、この数か月は寒波のせいか芳しくない状態となっている。数がどんどん減って、今では数十匹、数えるのが怖いのだがおそらく20匹くらいしかサバイブできていない。今年の冬は確かに寒いのだが、水温は20度を切ることはないので大丈夫ではないか、とタカをくくっていたのだが、至適温度はどうも25-30度くらいのようだ。なのでヒーターの導入を試みた。しかし家人が不安がるので在宅中のみの使用となり、水温は26度と22度くらいを行ったり来たりすることになる。しかしこれでSMの動きはがぜん良くなったと思う。次はエアレーションだ。

飼育開始当初からエアレーションを導入しているのだが、結構値が張った天然石を使ったエアストーンがどうもうまく機能しなくなり、おかしな音を立て始めたのだ。これも家人が嫌がるので、少し大きめでバブルの大きさもある程度コントロールされた、国産のエアストーンを奮発した。これで音の問題は解消したが、SMの活性はあまり変化していないような気がする。

次に気になったのは水質だ。定期的に20パーセント程度の海水を入れかえており、水槽の底に沈んだ老廃物と思われるものもがんばって吸い出しているのだが、水が濁りつつあり、水槽の底にカビ的なものがうっすらと。こいつもスポイトで頑張ってきれいにしてみたのだが、SMの動きはあまりよくならないし、数も増えてこないような気がする。絶滅に瀕しているようで親としては大変申し訳ない。それなら水質分析をやれる範囲でやってみようか、と考えたのだが、塩分濃度で行くか、比重で行くか。プロは比重を見るようだが、水が濁ることもあるので塩分濃度からやってみることにした。海水の塩分濃度は3.4%のはず。多少濃いめの方がSMたちの元気が出るという情報も手に入れたのだが、自分の水槽はどうなっているのだろう。岩塩でもいける、という情報を発信している剛の者もいるので、あまり神経質にならなくてもいいのではないかと考えているのだが。うちの水槽の塩分濃度は実際どうなんだろう。濃すぎるのではないか?それとも薄すぎるのか?結局3000エンほどはたいて塩分計を手に入れて、早速測定してみると3%とでた。これが数日前のことなのだが、数値的にはまあまあの結果なのではないだろうか?次回の海水交換の時に、濃い目の人工海水を入れて調整してみるつもりだ。

SMたちは相変わらず元気がなく低調だ。Webをあさってみると、”シー藻”というものが世の中には存在するらしく、植物性のプランクトン?を増殖させて水槽がきれいになり、給餌がいらなくなるという耳寄りなハナシだ。しばらくこれを調べてみて、導入の可否を判断しようと思う。水槽が真っ青になるのは嫌なので、慎重に導入を検討するつもりだ。最近久しぶりに大酒を飲んでしまい、頭の回転がたいへんなめらかになっている。これは私としてはたいへんおそろしい現象なのだが、副作用として、こうやってどんどん雑文を量産しているここ数日の私なのだった。

タグ:Sea Monkeys
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2023/02/23   定点観測 [雑文]

2023/02/23   定点観測



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また呑んでしまったので、そいつを抜くために走ってみたのだがきついきつい。体が重い。何とか酒を抜ききって明日も全力で働けるようにしないとね。
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2023/02/25   Jazz Guitar 練習帖② [音楽]

2023/02/25   Jazz Guitar 練習帖②



馬鹿になってゼロからギターをやり直そうというお話だ。今回は指板の音名を覚えよう、というテーマなのだが、私は長年この楽器と親しんできて、指板の端まですべて使うような弾き方をしたことがない。なので、知っている場所は知っているが、知らない場所は全然知らないというのが本当のところ。まったくお恥ずかしいことだ。このテーマには取り組まなくてはいけないとずっと思ってはきたのだが、指板の上での図形を認識することでなんとかなってしまうので、これまでのほほんと過ごしてきてしまった。ちょうどいいのですべての指板上の音を覚え込んでみよう。簡単だ、1-2週間でできるタスクだって書いてあるし、、、。、、、。とんでもねえ。全然覚えらんねえぞこれ。多分私の脳に欠陥があるのだろう。何度も何度も繰り返して時間ばかり経っていく。AからGまでカードを作って、、、というお勧めの方法をつかってバカのように繰り返してみてもなかなか頭に定着しない。さすがにいやになった。何年ギター弾いているんだオレ。

それでもさすがにCの場所はしっている。これの1フレット上がBで、2フレット上がDで、、、と小学生のようなことをやって自分の陣地を広げていった。それで最後に残ったのがなんとFだ。他の人はどうやっているのかわからないが、Cから最も“遠い“音がFなのでそうなるのだろうか?ともかくなんとか指板上すべての音を覚えきったわたしなのだったが、いまでもスピードを出すと間違うことがないわけではないので、上から下、下から上、高音弦から低音弦、低音弦から高音弦と何度もそれこそバカのように繰り返しては記憶を定着させようと努めている。音階で覚えるといいと勧めてくださった方もいるのだが、順番にやっていけばさすがにどこになんの音があるのかわかってしまう。それでは実戦の役には立たないので苦労するのだ。全然2週間じゃあおぼえらんないよ。時間ばかりかかってしまった。こんな恥ずかしいこと書くんじゃなかった。でもあきらめずに前に進んでみようかしら。うん、そうしようそうしよう。

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2023/02/25   私の物の選びかた [雑文]

2023/02/25   私の物の選びかた



“必要以上に頑丈”これにつきる。

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2023/02/25   定点観測 [雑文]

2023/02/25   定点観測



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今日はほんの少しだけだが自分を追い込むことができた。あれ?雪降ってきたよマジか?一本つけたいところだ。



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2023/02/26   Jazz Guitar 練習帖③ [音楽]

2023/02/26   Jazz Guitar 練習帖③



基本コードフォームを覚えよう、ということで、これは既に当たり前のこととして身についている知識なのだがもう一度やり直す。しかしRootに対してどの音がP5でM3でM5で、、、というのが数えないと出てこない。お恥ずかしいことだがタイムラグがあるのだ。これではダメなので、一瞬でパターン認識でいるところまでやってみることにする。やっぱりこの本をやり直すことは私にとって結構な意義があるようだ。このLessonは1か月程度のタスクに設定してあるので、じっくりやろうと思っている。4つの音をすべて響かせて4つに切ってみる。なんだかうるさいけれど楽しいと言えばこれだけでも楽しい。巻末に乗っている練習のためのコード進行集も当然全部やる。知っているような進行ばかりだが、こうやってやり直してみると新鮮だ。これも意外だが結構楽しい。宇田さんのYouTubeのほうにも練習するための動画があるようだが、とりあえずこの本を軸に据えることにする。このLessonは余裕があるので他のことにも手を出すことにした。

ノイズを減らすためにいろいろと手を加えてしまったFMIJのストラト、いわゆるMary Kayeモデルなのだが、これをかなり気に入っている。Bodyのアッシュが軽いため、宿命的に柔らかいので、ジャックのプレートの部分が押されて凹んでしまったり、塗装の食いつきがよくないので、PG内部の塗装がはがれてしまったりしてするのでなんとなく申し訳ない気持ちになってしばらく放置しておいたのだが、久しぶりに弾くとやっぱり素晴らしい楽器で自分の指によく合う。ネックは太くて私の手に馴染むし、完全にまっすぐだし、チューナーも高いパーツではないが回してみると素晴らしい感触だし、とりあえず文句がない楽器だ。オリジナルのままでノイズさえのらなければ他の楽器を買うこともなかったのに、、、。しかし気を取り直して練習の合間に弦高調整をしてみた。ESPのサイトを参考にしようと思ってのぞいてみたら、ネックをまっすぐにして12フレットで1弦1mmで6弦1.5mmが基準になっているのこと。低音弦から高音弦に向かって段階的に弦高を低くかえていくとのことで、R7.5のゲージをつかってRに合わせるとかはあまり考えていないようだ。まあESPの楽器はおそらく指板のRが大きいので、そういった直線的な合わせ方でもいいのだろう。わたしのこの楽器はネックが太くて弱くはないので、レリーフをまったく設定せずにまっすぐに調整することがかのうだ。なのでESP方式で弦高を合わせてみることにした。

いつも思うのだが、こうやって数値を見て弦高を合わせると、4弦と3弦の間での運指に違和感を覚えることが多い。3弦が高いように感じされるのだ。なのでここは3-4弦の間隔をすこし広げてみることにした。つまり4弦高め、3弦低めということだ。また、3-2-1のプレーン弦のテンションもだんだん弱くなるようにしたいのだが、これもFenderの設定だとなかなかうまくいかない。かつてGotoの多機能なTunerを使い、ポストの高さを調整することですべての弦のテンションをそろえるという試みをしてみたことがあるのだが、Tunerの調整が結構大変で結局ものにならなかった。なので、今回はできる範囲で弦高を調整して、あとは弦の巻き方でテンションを整えることにした。まあそれなりに違和感がない範囲に収めることができているのだが、もうすこし研究の余地ありだ。この楽器は木部の造りは素晴らしいのだが、材質とか塗装とかハードウェアとか、そのほかにも改善の余地が多少あるので、今後もそういった問題と向き合っていく必要がある。あ、そうだ。トレモロは殺すことにしてベタ付けにしてあるので、楽器としては安定の方向に振ってあることを書いてなかった。さて。

その後、お楽しみのために以前から気に入っている憂歌団のAll of meのCopyを試みた。黒本に乗っている原曲を転調してコードを書き出してみた。そのうえで勘太郎のフレーズをこぴってみたのだが、いろいろと学ぶことがあった。分散和音をうまくつかっているんだなあ、ということが改めて確認できた。当たり前だが勘太郎はジャズも弾けるんだよなあ。プロなので当たり前かもしれないが。そんなこんなで中身がみっちりと詰まった半日を送って午後になった。今日はそれなりに充実しているので、体調を整えるために運動をして、さらに余裕があれば少し仕事の仕込みもしてみようか。1時間くらいなら時間が取れそうだ。なんかやる気になっている今日の私なのだった。

タグ:Jazz Guitar
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2023/02/26   定点観測 [雑文]

2023/02/26   定点観測



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もう少し構図を上に振ればよかったのだが、強風の中、ヘリコプターを撮影することに成功している、すごいぞASUSの古いスマホ。ともあれ、ひーひー言いながら強風の中を数キロ走ることができた。もうすこしで最低限の目標に到達することができそうなので、その日を楽しみにしている。
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