2023-02-04 定点観測 [雑文]
2023/02/03 Fender vs Gibson [音楽]
2023/02/03 Fender vs Gibson
エレキギターに携わるようになって30年以上になる。私が若い頃はGibsonが圧倒的な脚光を浴びていたが、今は明らかにFenderの時代だ。まな板に棒切れをねじ止めしたような楽器が目の玉が飛び出るような値段で飛ぶように売れていく。ありえない、と思ったりするけれど、時代の波には誰も逆らえない。昔からFender派であった私のような者は、ただただ時の流れに目を白黒させるばかりだ。Fenderばかりの手持ちの楽器を売り払えば結構なお金になりそうな気もするが、音楽はお金の問題ではないし、私にとって生きる上で必要なものなので、棺桶まで持っていくつもりだ。さて。
そういうわけなので、おそらくそろそろGibson陣営の巻き返しのような動きが出てくるのではないかと予想しているのだが、今がGibson系の楽器の買い時だと思う。LP、ES335、ES175などの定番楽器は比較的、というか、Fenderと比べた場合、わが愛する日本では比較的安い値段で手に入れることができるような気がする。私はフルアコ以外Gibson系の楽器には興味がないが、暇なときにWebで値段をチェックしたりして楽しむことはある。LPなんかは今が買い時じゃないか?という印象を受ける。やはりこれもFenderとの比較になってしまうが、安い、という印象を受けることが多い。アメリカ的な大らかな造りを許容できるのであれば、お好きな方は一本サンプルしてみることをお勧めしたい。最近は軽くて強度が高い良質なマホガニーが入手困難となっているようで、重量を軽減するために内部にキャビティを設けたりしているらしい。それをLPと呼んでもいいのだろうか?と思ったりはするが、楽器としての機能には問題ないだろう。
最近Gibsonがお安くなってますよ、そのうち高くなると思いますよ奥さん、というお話でした。
エレキギターに携わるようになって30年以上になる。私が若い頃はGibsonが圧倒的な脚光を浴びていたが、今は明らかにFenderの時代だ。まな板に棒切れをねじ止めしたような楽器が目の玉が飛び出るような値段で飛ぶように売れていく。ありえない、と思ったりするけれど、時代の波には誰も逆らえない。昔からFender派であった私のような者は、ただただ時の流れに目を白黒させるばかりだ。Fenderばかりの手持ちの楽器を売り払えば結構なお金になりそうな気もするが、音楽はお金の問題ではないし、私にとって生きる上で必要なものなので、棺桶まで持っていくつもりだ。さて。
そういうわけなので、おそらくそろそろGibson陣営の巻き返しのような動きが出てくるのではないかと予想しているのだが、今がGibson系の楽器の買い時だと思う。LP、ES335、ES175などの定番楽器は比較的、というか、Fenderと比べた場合、わが愛する日本では比較的安い値段で手に入れることができるような気がする。私はフルアコ以外Gibson系の楽器には興味がないが、暇なときにWebで値段をチェックしたりして楽しむことはある。LPなんかは今が買い時じゃないか?という印象を受ける。やはりこれもFenderとの比較になってしまうが、安い、という印象を受けることが多い。アメリカ的な大らかな造りを許容できるのであれば、お好きな方は一本サンプルしてみることをお勧めしたい。最近は軽くて強度が高い良質なマホガニーが入手困難となっているようで、重量を軽減するために内部にキャビティを設けたりしているらしい。それをLPと呼んでもいいのだろうか?と思ったりはするが、楽器としての機能には問題ないだろう。
最近Gibsonがお安くなってますよ、そのうち高くなると思いますよ奥さん、というお話でした。
2023/02/04 徒然F30 クラッチジャダー再び [クルマ]
2023/02/04 徒然F30 クラッチジャダー再び
ディーラーの方はもう大丈夫、とおっしゃるのだが、やはり距離を乗ってクラッチディスクの温度が上がってくるとわずかなジャダーがでるようだ。それを伝えてはみたのだが。海外では私と同じようにクラッチを交換してもらっている人がいるが、対策品が出ているのかどうかは明らかにされていないようだ。それ以外にもクルマをとめてエンジンをふかして、故意に半蔵状態にしてクラッチ板の表面を焼き切ると暫く持つという漢らしいやり方もあるようだし、もうBMWは買わないよっていう人もいた。さてどうしようか。これを個性と割り切ってしばらく乗って、我慢できないほどひどくなったらBMWを降りようか。保険が切れる前に、もう一度だけ相談してみようと思っている。でも多分これ以上の対応はディーラー的にも難しいのではないか。これを最後のクルマにできないかと希望しているので、ちょっと悲観的になっている。こういうときはやはり国産がいいなと思ってしまうが私の体が快適に収まるクルマはほとんどないから逃げ場所がない。Mazda2には何とか体を収めることができるのだけれど。
ディーラーの方はもう大丈夫、とおっしゃるのだが、やはり距離を乗ってクラッチディスクの温度が上がってくるとわずかなジャダーがでるようだ。それを伝えてはみたのだが。海外では私と同じようにクラッチを交換してもらっている人がいるが、対策品が出ているのかどうかは明らかにされていないようだ。それ以外にもクルマをとめてエンジンをふかして、故意に半蔵状態にしてクラッチ板の表面を焼き切ると暫く持つという漢らしいやり方もあるようだし、もうBMWは買わないよっていう人もいた。さてどうしようか。これを個性と割り切ってしばらく乗って、我慢できないほどひどくなったらBMWを降りようか。保険が切れる前に、もう一度だけ相談してみようと思っている。でも多分これ以上の対応はディーラー的にも難しいのではないか。これを最後のクルマにできないかと希望しているので、ちょっと悲観的になっている。こういうときはやはり国産がいいなと思ってしまうが私の体が快適に収まるクルマはほとんどないから逃げ場所がない。Mazda2には何とか体を収めることができるのだけれど。
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