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徒然 Mazda2 2019/9-4 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/9-4


私が手に入れることになったMazda2の外観は、最新の世代のクルマに雰囲気こそ似せてあるものの、外見的にも面だけではなく線も多用してMazdaのデザインを表現しており、中身だって一つ古い世代のMazdaということになる。しかし私的には最近のものを手に入れなくてもいいと思っているのだ。BMWだってモデル末期の使用が煮詰まったものを好んで買っているくらいだ。近いうちに新しい世代になるものと思われるMazda2がどんなクルマになって世に出されるのか、今から楽しみにしている。しかし新しい世代の2を、私が羨むようなことは恐らくないだろう。今のいかにもFFらしい2の乗り味も、スタイルも、気に入っているからだ。最近はFFが市場を席巻しているからか、FFはだめだ、などと声高に主張するような評論家はあまりいないようだが、今後Mazda3がFR化する可能性もあるらしい。ほんとかどうかは知らないが、ほんとにそうなったら期待してしまうなあ。やっぱりFRは乗っていて気分がいいもの。クルマの挙動が自分のイメージと近いからかな。でもちっちゃなFFのクルマということであれば、国産が世界最高じゃないだろうか。今買うならやっぱりMazda2でしょう。ただし二人で乗るなら、という条件付きですけれども。

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徒然 Mazda2 2019/9-3 [クルマ]

徒然 Mazda2 2019/9-3

Mazda2にするか3にするか散々迷った末に、結局2を買うことにした。3の安いモデルを買うか、2の高いモデルを手に入れるかという選択であったのだが、3の場合安いモデルであっても、必要なものはすべて装備されており、考えようによってはバーゲンプライスかな、という印象をうけた。しかし3はけっこう大柄であること、それから、後ろのドアがぺこぺこして重厚感のかけらもないことが決定打となり、結局Mazda2を選ぶことにしたのだ。2のリアドアだってぺこぺこだけれど、それは仕方ないので受け入れることにした。
ディーラーの兄ちゃんは、Mazdaはハイテン鋼をつかってボディを薄くして、クルマを軽く作ろうとして頑張っているんだ、と説明してくれたが、3は“ヒトの感覚”に訴えるクルマにしようとしているわけなので、ここはひとつドシッとしたドアの開け閉め感覚を演出してもらいたい。ドイツのクルマは塗装もボディも重厚に見えるのだが、実際に重厚に、つまり厚く、重く作られているのでそのように見えるのは当然だ。国産のクルマだと、トラックなんかが重厚に見えるのだが、それはヘビーデューティーな使われ方に対応するために、必要に迫られて厚く重く強く作られているからなのだ。つまり本物だということだ。
Webをブラウジングしていたら、3のリアドアの重厚感の乏しさを指摘している評論家がいた。同じような感じ方をする人もいるんだな、と、感慨ひとしお。だって3はパネルスイッチの感触にまでこだわっているのだから、ドアを閉めた時の感覚だって当然大切にするべきだ。こういった点が将来的に年次改良の対象となるといいな、と個人的には思っている。

タグ:mazda2
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