グラボを新調したい

グラボを新調したい


なのだが、異常な高値が続いているように思われる。知人に教えていただいたのだが、なんだかお金儲けのためにグラボを買いまくっている一群の人たちがおられるらしい。さてこまった。適正な価格に下がるまで待つしかないだろう。こういうのは本当に困ったものだ。お金欲しい人はがんばって働けばいいと思うのだが。

タグ：グラボ

徒然F30 2021/2-6

徒然F30 2021/2-6


クルマなしの生活が1か月くらい経ったろうか。そろそろ誰か専門家にクルマの問題を相談しようとしていたところだったのだが、突然ディーラーから電話がかかってきた。知らない男性で、地域を束ねる責任者の方だという。物腰は柔らかいが年齢はあまりいってない印象。手短に私に謝罪の言葉を述べ、新しい車両を用意したとおっしゃる。本当か？その後担当の方からの連絡があり、書類をたくさん書いて、電話を沢山して、それで本当に新しいクルマが手に入った。全く同じ車とは行かなかったが、細部の仕上げなどはかなりきちんとしていた。最初に乗った車は、ウインドシールドのフィルムには空気が入っているし、ドラレコの配線は醜く宙を舞っているし、けっこう大変な状態で納車されたのだ。みんなこれで文句言わないんだろうか本当に。わたしは言わなかった。今度のクルマは幸いにしてそのあたりはちゃんとしていた。普通に納車準備をしてくれたのだと思われる。しかし乗り味が全く違い、全体に“軽い”ので、本当に新車なのか正直疑う瞬間もあったのだが、とにかくディーラーの“誠意“を正面から受け取って、ありがたく乗らせていただくことにした。ＢＭＷは本国からの締め付けが厳しく、必ずしも余裕のある営業をしているわけではないと聞いていたが、まあとにかく頑張ってくれたのだろう。メカさんもなかなか人数が集まらないので忙しいと聞いている。それでも今回の対応で、周囲の人間にもＢＭＷを勧める気になった。クルマはものなのだから、やり直しがきく。間違ったらやり直せばいいのだと思う。しかし私の方もまた初めから慣らしのやり直しだ。回転数を限定して、距離を伸ばしてだんだん上げて、、。はやくリミッターが当たるまでエンジンを回してあげたいものだ。そんな日々もまあ悪くはなかった。しかしその後ディーラーに行きにくくなった感じはあった。うるさい奴が来たと思われているだろうから。でも仕方がないよな。神様がどうして私のような人間にこういった問題を押し付けてくるのか、理解できなかったが、おそらく何か理由があるのだろう。神様には、私の中の嫌な部分を引きださないでください、と真剣にお願いしたい。しかしその後も大きな問題が何度か繰り返されることなる。

自分としては、相応のお金を払って、ただただＢＭＷを純粋に楽しみたいだけなのだが。ともかくこの件に関しては、ディーラーはよくやってくれたと思う。ありがたかった。その後も小さなことには目をつぶり、しばらくクルマを預けることにした。