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2022/10/20   No alcohol [日本酒]

2022/10/20   No alcohol


Day0だ。笑ってくれ。

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2022/10/22   No alcohol day 3 [日本酒]

2022/10/22   No alcohol day 3



所用があって出かけたのだが、外出中に飲酒欲求が亢進してコンビニに飛び込んだ。吞もうというのではない。ノンアルを飲んでおなかをガボガボにして“発作”をしのごうという作戦だ。笑いたい人は笑ってくれ。しかし何度大きな冷蔵庫を見てもノンアルがない。何度も見ていると、、、おお、気が付くと目の前はビール、ビール、ビール、酎ハイ、カクテル、等々。色とりどりのうまそうなお酒が並んでいるではないか。断酒中の私にとっては非常にやばい状況だ。マジでやばい。ウルトラマンじゃないけれど、この状態で3分持ちこたえる自信は全くない。やや涙目になりながら冷蔵庫から逃げ、総菜の棚を通りがかりながらちら見すると、なんと端っこの方に、しかも350mlの小さなちいさな缶が並んでいるではないか。待望のノンアルだ。しかもこんなに虐げられた場所に隠すように置かれている。売りたくないのか?しかし酎ハイよりも高くじゃないか?とにかく思考を停止して、アサヒとキリンのものを奪うように数本つかみ、周りを見ないようにしてレジに走り込み、小銭を叩きつけるようにしてそいつらを買って、いそいでコンビニを出ると一気に一本飲みほした。完全にアル中の行動だ。でもちょっと落ち着いたかな。よし。今回は飲まずに済んだし、これならまともなことが考えられそうだ。しかしキリンのものの方がおいしいな。アサヒは今回に限っては敗北しているぞ。そうこうしているうちに、ノンアルでおなかをチャプチャプといっぱいにして、やばい“発作”を切り抜けた今日の私なのだった。これから拙宅にもどり、音楽に没入して夜までやり過ごそうか。

私は自作の真空管アンプをつかって楽器の練習をすることを好む。つまりあまり加工されていな楽器そのものの音を、できるだけ回路が単純なシンプルかつ良質なアンプを通して弾き、聴きたいのだ。今手元にあるアンプは30年前に買ったアンプのガワにいわゆる5F1の内臓を組みなおしたものなのだが、練習用のアンプとしてはたいへん結構だ。おそらくこれ以上はないのではないか。こいつをアンプスタンドに乗せて角度をつけ、自分の方に向けて、真空管アンプらしい音をじっくりと楽しみながら練習にいそしんでいる。実はこのところ大変忙しく、音楽に時間を使う暇がないとは言わないが、練習用のアンプでさえ火を入れることが全くできなかった。街中なので夜中にアンプ鳴らすわけにもいかないしね。それで今日は久しぶりに通電して、意気込んで練習を始めたのだが、なんだかアンプが微妙に“ごそごそ”いうじゃないか。真空管、5F1の場合は整流管をいれて全部でたった3本の真空管で回路が成立しているのだが、すべてを順番に入れ替えても“ごそごそ”が消えない。音自体はいつも通り、ツヤと張りのあるうっとりとするような美音なのだが、“ごそごそ”のために練習を全く楽しめない。むしろ苦行になってきた。仕方がないので一時はあきらめていたYamahaのデスクトップアンプを引っ張り出してきて、入れ替えてみることにした。しかしこいつは私には扱いにくく、BlueToothでスマホとつないで細かい設定をする必要があるのだ。ネットにもつなげながらデータをダウンロードして使う感じ?いわゆるモデリングアンプといっていいような商品なのだろうと思われる。そいつをなんか盆栽みたいに小さくまとめた感じ。かつて、真空管アンプのメンテをする時間がなかなかとれないため、評判のいい、真空管アンプにかなり似た美音をかなでるというこいつを買ってみたのだが、残念ながら気に入らなかったので今まで放置していたのだ。音の“幅”のようなものが狭い印象をうけ、なんだかどうにも弾いていて息苦しいのだ。リラックスできない。真空管アンプで言うヘッドルームが狭いというのとは少し違う印象だ。しかし今日のところは仕方がない。火を入れてみると、アンプのBIOSのようなものがUpdateされていってきたので早速そいつをDLして書き換えて、スマホやPCとつないでいろいろやってみた。早く音楽に浸りたいのだが、音が気に入らなれば楽器を弾く意味がないから頑張るしかない。それで、Speakerの設定を”スルー”にしたところ、出音がおそらく”素”の音に近い素直で軽い感じになってきて、上に書いた音の”幅”がややひろがってようやく息ができる感じの音になった。ほかにもいろいろやってみて、音を加工するための演算?のようなものをできるだけ少なくするよう工夫して、楽器と音との距離を可能な限り近くすれば、つまり電気的な加工をできるだけ少なくすれば、出てくる”素”の音の良し悪しは別として、私の好みに近づくようだ。これでなんとか使い物になるかな。売り飛ばさなくって良かった。まあこれはこれでいいか。

以前しまい込んでしまったときは、私の使い方が悪かったのだろう。しかしそうであっても、真空管アンプの自分の指使いに寄り添ってくれるような何とも言えない感覚は、天下のヤマハ製の洗練されたアンプであっても、残念ながら再現されていないような気がする。なのでやっぱりこいつより真空管アンプの方が好きかな。人生短いんだから、練習だっていい音で弾きたいよね。デジタルはアナログに限りなく近づくことは可能だけれど、感覚的な違和感はなかなか消えないということなんだろうか。ともあれ、今日は調子を取り戻したYamahaのアンプで、嫌になるほど練習に集中した私なのだった。飲まないためには私の場合こうするしかない。もう今日は指がボロボロだな、明日はどうしようか、ドライブにでも行こうかな?

タグ:断酒
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2022/10/25   セラミック・ヒーター [雑文]

2022/10/25   セラミック・ヒーター



20年以上前になると思う。家族が何かの景品で、セラミック・ヒーターをもらってきた。それは赤くて小さな箱型のヒーターで、見かけが野暮臭いので、ちょっとだけ自宅で使った後は、家族は誰一人そいつに見向きもしなくなり、リビングの隅っこの方でほこりをかぶっていた。それを引き取ることにした私と言えば、そいつを倉庫に放り込んで、10年以上放置していた。家族のことを非難できる立場にはない。打ち捨てられたようになっているヒーターを引き取るところまではよかったのだが、誰かが一生懸命作った製品に向き合うには、あまり褒められた態度でない。物は使ってあげないとだめだと思う。それでもそのヒーターを折に触れて使うようにはしてきた。今では職場の私のデスクの足元において愛用している。職場は大きな建物なので、空調が24時間聞いてはいるのだが、季節の変わり目などは寒かったり暑かったりして、必ずしも快適ではない。なので私は職場がかわっても、デスクの下には必ずこのヒーターを置くことにしており、こいつにはずいぶん救われたものだ。足元を温めてくれるが、あまりパワーがないので頭まで温まることはなく、まさに理想的な頭寒足熱の暖房となり、私の仕事の効率をぐっとアップしてくれるのだ。そんな状態がすでに10年以上続いているが、ヒーターは今でも元気で、必要があればいつでも私の凍えた足を温めてくれる。ありがたいことだ。縁の下の力持ちってこういうことを言うんではないか?たまには掃除をして、寿命を延ばしてあげたい。Chiyoda Ceramicという会社の製品だ。これからも元気で働いてくれることを期待している。

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2022/10/27   日本の医療って [雑文]

2022/10/27   日本の医療って



歯の調子が悪く、深刻な状態になったので、信頼している歯医者さんに。怖いので行くのは嫌なのだが、頼るのはここしかない。それで検査のあとに、歯のクリニングまでしていただいた。感じのいい歯科技工士さんにずいぶん時間をかけて丁寧にやっていただき、歯の状態が改善して大変幸せだった。施術?中に、お礼を差し上げるのであればいくらくらいかな?とつらつらと考えていたのだが、少なくとも3万エン、なんなら5万円ほど差し上げるのが適正かな、というのが私の実感だった。歯の調子が悪かったので本当にありがたかったのだ。しかし請求されたのはわずか3千円で、たいへんたいへんびっくりした。ありがたいというより正直申し訳ないというのが私の実感だ。日本の医療制度は医療関係者の犠牲?の元に成立しており、高度な医療が廉価で提供されていることはよくわかっているつもりだが、いくらなんでもこれは安すぎないか、と、渋ちんの私にしては珍しく心から申し訳なく思った。

職種に依らず、能力の高い人、頑張った人は評価されるべきだろう。頑張っても、腕が上がってもみんな給料が同じであれば、頑張る人は減っていってしまう。それでも上を目指して技術を磨いて知識をつけるのが我々日本人なのかもしれないが、どうなんだろう。

日本の医療は安すぎないか?今日は本気でそう思った。
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2022/10/28   業界の集まり [雑文]

2022/10/28   業界の集まり



3年以上ぶりに私が仕事をしている業界の集まりに参加してきた。それなりにコロナ対応はしていたようだが、やっぱり少し怖かったな、たくさん人がいるところに足を運ぶのは。しかし参加費を払えばかなりいけてるお弁当とお茶はくれるし、現場のスタッフはよくしてくれるし、その道の先達のような人や、やる気がある若者たちがいろいろとためになる話を次々と聞かせてくれる。若いころはそういった集まりは嫌いで、仕事に必要な情報は自分自身で集めるべきだと考えていたが、さしたる苦労もせず、その場に座っていさえすればある程度質の高い情報が自動的に手に入るというのは夢のような話だ。朝早くから半日前後ずっと参加して、できるだけたくさん情報を収集してきた。ありがたいことだと思った。

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2022-10-30   定点観測 [雑文]

2022_10_30   定点観測



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わずか4キロほどの道のりなのだが、走り切ることができない。からだが重いし、筋肉が固い。HRを上げて、歩いて、また走ってHRをあげて、、、という、いわゆるInterval trainingになってしまった。効果を上げるためではなく体力がないためだ。歩くなら何時間でも続くのだが、気持ちがよくなるまでに時間がかかりすぎるので、運動の強度を上げてみることにしたのだ。とりあえず、目の前の4キロを走り切ることが目標だ。きれいな夕日で、周囲の人たちもみな見とれていた。スカイツリーと富士山と夕日、千両役者の揃い踏みだな。呑まないと体調がいいのは驚くばかりだ。3週間抜くと心が元気になると言われているので、それを楽しみにしている。体はすでに元気になりつつあるようだ。
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