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2022/10/10   徒然Mazda2 [クルマ]

2022/10/10   徒然Mazda2



Mazda2は、病人搬送のために購入したクルマで、細い路地に入る必要があるため、5ナンバーサイズでドアが4枚付いている小さなクルマということで選択した。一度Mazdaの車に乗ってみたかったので、Hondaを離れてMazdaを選んだわけだ。なのだが、小さくて可愛いし、走っていてなかなか楽しく、車格のわりに安っぽさを感じさせないため、もう必要がなくなりつつあるのだが、売り払う気にはなれず、そのまま大切に乗り続けている。結構満足して日々ハンドルを握っている。

購入した当時、ちょうどMazda3が発表されていたため乗り比べてみたのだが、意外に大柄な3のBodyが当時の私の要求を満たさなかったため、3を見送ってMazda2を購入した。実際、本革を張った内装の上位モデルの2を購入したため、トリムが下の3と価格がほとんど変わらなかったので選択にはずいぶん迷った。そこで購入の目的をはっきりさせたうえで同じ日に両者を乗り比べ、結局2を選ぶことになったのだが、後悔はしていない。

そうではあるが、Mazda3はなかなかよくできたクルマだと思う。VWGolfのように、そのデザインが時の試練に耐える普遍性を感じさせ、長く生き延びる可能性があるような気がしたので魅力を感じて正直しばらく手元に置きたいとおもった。3に小さなガソリンエンジンとMTを載せたクルマを買えば、私が長年手に入れたいと思っている、本国にはあるが日本に入ってこないようなGolfの実用モデル相当のクルマが手に入り、長く愛用できるような気がした。しかしデザインのために実用性が犠牲にされている嫌いもあり、大きなドアと小さな窓とか、Cピラーが大きいために制限された斜め後方の視野など、問題がないわけではない。そうではあるが、私はいまでも3に強烈な引力を感じている。免許を返納するまで、Mazda2とF30の2台体制でやっていこうと考えているが、今後もしクルマを買う機会に恵まれるのであれば、Mazda3は間違いなく選択肢に入ってくるものと思われる。3台維持?さすがにそれはぜいたくすぎるかな、、、。

ともあれ、今日もMazda2でGo!の一日が始まる。

タグ:mazda2
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2022_10_09   Richie Kotzen Strat [音楽]

2022_10_09   Richie Kotzen Strat



時間があったので弾きにいってみた。最近何度もお世話になっている某お店だ。店内の人は少な目であり、お店の状況は良かったのだが、私がテンションの効いたコードでネックの具合を試していると、近くで試奏している人がものすごくうるさい音で早弾きを始めてしまい、どうにもこうにも、、、ということになってしまった。楽器の評価どころではない。最小限の評価が終わってからは音を出すのをやめて、楽器のつくりをしげしげとチェックすることにした。なんか私に対抗心をもやしていたんだろうか、あの兄ちゃんは。彼はたぶんJazzが嫌いなんだろうと思った。そうではあったのだが、この楽器はかなりかっちりと作られており、その分かなり重いということが分かって大変良い収穫になった。持ってみた感じは個人的な限界と決めている3.5kを遥かに超えて4キロくらいはありそうだ。ネックは想像した通り私が好きなThick C(Large Cとは違うのだろうか)のシェイプであったが、どうもナットのあたりがスペック上は標準的な42mmとなっているものの、やや広めになっている印象を受け、低音側のネックの感じにやや不自然な違和感を覚えた。それでも掌が大きめのわたしにとってはかなり弾きやすいネックであり、指板のRは12”のまっ平にちかく、フレットは大きな太いものがついているという、現代的な仕様ではあるのだが、力をいれずに軽く抑えさえすれば、和音はきれいに響き、メロディは当然ではあるが弾きやすく音の粒立ちもよく、けっこうよくできたギターといった印象であった。長期在庫の店頭品ということだったのだが、塗装が傷に強い仕様であることも相まって、きれいな状態が維持されていた。値段はそこそこ下げられていたが、状態は悪くなく、店頭品の宿命で傷だらけというわけではなさそうだった。身近に置いても悪くない楽器だというのが私の判断だ。楽器はポリ・ウレタン仕上げではあったが、私にとってはボディより重視しているネックは全体にサテン仕上げになっていて、感触はなかなかのものであった。

お店の人はわりと丁寧に対応してくれて、お願いしたところKotzenTeleも気前良く弾かせてくれた。もういいんですかストラトは、とか言いつつだ。こいつはしかし手にした瞬間にだめだと判断せざるを得なかった。めちゃめちゃ重いのだ。そういう風に設定されてるのか、たまたまこの個体がそうなっているのか。国産の楽器はよく管理されているので、音のために意図的にそうなっていると思われる。つまりAshはスワンプアッシュではなく、野球のバットに使われるような重くて強い環境のいいところで育った、アッシュが選ばれているのだろう(しかし本人は、どこかのInterviewで明確にSwamp Ashと指摘している。本当のところはどうなんだろう。ダイナ楽器では重量を全く勘案していないということはないと思うのだが)。そういえば、70年代の一部のFenderが重ーいAshを使っていたように記憶しているが、私が試奏させてもらった楽器はまあざっと5キロはあるだろう。レスポールのカスタムといい勝負で、お店の人はレスポと思って弾いてくれと言っていた。笑うしかない。肩と腰に対する負担は半端ないのではないだろうか。私にははっきり言って明らかにムリだ。この楽器のネックは手元にあるBroadcasterとよく似ており、ネックサイドの肉付けが多めになっている、CというよりはUに近い断面となっていた。カタログにはLarge Cって書いてあるなあ、やっぱりThick Cとは明らかにちがうようだ。それでもネックのシェイプは悪くないと思ったし、楽器はかなりきれいな状態が維持されていたが、これはどう考えても重すぎるので、購入の可能性はないな、と判断してすぐにお返しした。手元のお気に入りのFenderMIJのネックシェイプがLargeCなのだが、この楽器のネックとはかなり設定が違うなあ、国内生産なのでデータはきちんと管理されている筈なのだが、なんだかいい加減だなあ、やっぱり楽器は弾いてみないとわからないということなのだろうか。まあそうなのだろうな。

ということで、ようやく重い腰を上げてKotzenのモデルを実際に見て直接触れることができた。短時間ではあったが、やはり実物を手にしてみることは大切だと実感した。楽器のことを脳内で妄想していても意味はない。やっぱり音を出してみないと。気になる楽器は、買う買わないはともかくとして、お店まで出向いて弾いてみないと何もわからないぞ、ということが大変よく分かった収穫の多い一日だった。

付記:以前購入したFCSの楽器を店頭で眺めてみたのだが、全く同じ設定の楽器の実売価格が2割以上高くなっていた。びっくりだ。とりあえず円が弱くなっていることを実感した。ちょっと悲しい。

付記:私がチェックした楽器はだれかが買ったようだ。楽器を増やさずに済んでよかった。これもやっぱりちょっと悲しいけれど。今回はGASに勝つことができた。

付記:この楽器、ペグはGotohの実用的で高級ではないもの、つまみはプラにしてヘッドを軽くしてある。ナットは人工骨が採用されており、品質のばらつきをなくして耐久性を上げてある。ヘッドのロッドキャップには、木ではなくビニル的なプラを使用、使用による傷が入りにくいように考えられているのだろう。ネックはサテン、ボディはグロスだがともにポリで実用に向いている。PUは出力高めだがヴィンテージの響きを残してあり、ブリッジはビンテージスペックそのものだ。全体のノイズは低レベルに抑えられており、シールド等で外部ノイズにも強くなっている筈だ。とうわけで、この楽器は実際にツアーで使うための、地味だがごくごく実戦的な仕様になっているものと私には思われる。実売価格15万円を切ったら適価と判断して手を出してみようか。ハードケースを付けずにギグバックにして実売価格を抑えているところも個人的には好感を持っている。この楽器しかもっていない人はおそらく少数派なので、それで十分なのだろう。私自身もそれで十分だ。今回実際に出会った楽器に手を出さなかったのは正解なのか失敗なのか、今後しばらくWatchしていれば答えが出るだろう。長年この手の楽器に携わっているので、お茶の水方面では、その時その時によって超お買い得の楽器が決まっているような気がするのだがどうだろうか。そのタイミングにたまたまそういった楽器と出くわし、それが好みに合えばいい楽器が廉価に手に入るということになると思われる。まあ市場に出る前に、お店関係の人ができのいい個体を抜き取ってしまうのかもしれないが。どうするか腹が決まったので、何か行動を起こすようであればまたここで報告したい。

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2022/10/15   徒然FD2 [クルマ]

2022/10/15   徒然FD2



懐かしのFD2のお話だ。最近、クルマを納車直前に保険に入っていない無責任ドライバにぶつけられて全損、保険の支払いで販売額の半分も支払われないというお話がNewsサイトで話題になっており、Dealerの担当者は激しく怒っておられた。それでFD2のことをなつかしく思い出してしまったのだ。FD2との別れは大変つらいもので、自らの浮気心(他の車にも乗ってみたい)もないとは言えないが、最大の原因として、家人が腰痛に耐えかねてもうこのクルマには乗りたくないと珍しく激オコしてしまったため、ついにあきらめて手放すことになったのだった。その後F30を愛でている私なのだが、今でも運転に集中して無意識の領域に入ると、ついFD2に乗っているつもりでアクセルをクイクイとあおったり、素早いシフトダウンを決めようとしてギヤをガリリと鳴らしたりすることが多い。F30はエンジンの回転が落ちる速度が遅いので、FD2のように軽快に運動するように運転することはできないのだ、残念ながら。直線でもコーナーでもギリギリと走り切るように作られたFD2と違って、F30は滑らかな道を高速度で長距離走ることを目的として造られているので、その違いをよく分かって楽しむ必要があるのだ。だから残念ながら峠なんかにもあまり行かないようになってしまった。Mazda2で行くことは今でもあるんだけれどね。さて。

FD2とお別れするときはマジでつらかったのだが、あの子をどこに預けようか迷いに迷って、信頼している大好きなHondaのメカ氏に相談したり、電話で数か所のディーラーに相談してみたりしたのだった。その際、某地方都市にある、TypeRの販売で有名なディーラーにも連絡してみたのだが、その時の応対は信じられないものだった。面白いと言えば面白いのだが書いてみようか。FD2TypeRを手放したいが買い取ってもらえるか、と、丁寧に電話でお話してみたところ、

“あ?なにー?売りたいのかクルマを?売るの?そうなの?あ、そう。”
“色はなにいろは?”
“え?ガンメタ?”
“ホンダったらチャンピオンホワイトでしょ”
“ガンメタ?なんだよそれ、値段つかないよねだん。誰も買わないよガンメタ”
“それで距離は?”
“え?11万?結構乗ったねー、あそうなのそんなんじゃやっぱ値段つかないようん”
“程度はいい?ぴかぴかだって?あんま関係ないね”
“え?あたらしいフルバケ付けてるって?元の椅子はないの?え?ないんだ、あ、そう”
“いくらになるかって?まあ、百まんだね、ひゃく、ひゃ、く、まん”

信じられない。やはりTypeRなどを乗るのは若い兄ちゃんだと思われたのだろうか。いくら何でも人を馬鹿にしていないか?専門店って通常のお店よりもマニアックなクルマを高く売る傾向があると思うので、丁寧に買って売ってもらえることを期待して相談してみたのだが、頭にくるのを通り越してびっくりして笑ってしまった。ダメだこれは。結構評判のいいお店で、ウェブサイトなんかも充実していたと思うのだが、表と裏があるんだな、と思った。もしくはあの人に何らかの問題があるのかもしれない。いくらメカとしての能力があると言っても、大人としての社会常識がない方とはお付き合いしにくい。二度と相談することはなかった。これからもないだろう間違いなく。結局、ごくありふれた中古車屋さんに引き取ってもらったのだが、当時のことを思い出すと悲しくなる。クルマの扱いが十分に丁寧ではなかったからだ。フルバケはのりこみにくいため、こういったクルマの扱いに慣れているかどうかしつこくしつこく確認したのだが、査定の際に乗り込みに手間取って靴でドアの内張をガンガン蹴るし(全然慣れてねえじゃねーか!)、プロテクトシールなどで養生して傷一つついていないドアの塗装に爪を立てて早速傷をつけてくれるし(ふざけんな俺のクルマに何すんだよ!)、頭にくるというよりは悲しくなってしまった。きれいだきれいだと評価は高かったのだが、やはり彼らにとってはただの商品なので、クルマの扱いに愛情を期待する私の方に非があったのだろう。ともあれ、300万円を切るくらいの値段で手に入れたFD2だったのだが、半値以上の値段で買い取ってもらうことができた。なんて親孝行なクルマだったんだろう。FD2と作った思い出に、いまでも感謝している。メカ氏との出会いや、素晴らしい整備はほんとにありがたかった。一日1500㌔爆走の記録をつくったのもこのクルマだったよなあ、、、。

やっぱりメカ氏のお勧めに従って、足回りをごっそり入れ替えて、しばらく家人のご機嫌を取って、来るべき時が来れば元に戻して、という方法をとればよかったのかな。そうすれば、あの車は、いまごろもう20万キロを軽くこえるMileageを刻んでいることだろう、、、。

たらればの話をすると女々しいね、やっぱ。

タグ:FD2
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2022_10_15   定点観測 [雑文]

2022_10_15   定点観測



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今日は遠路はるばる某お蕎麦屋さんを目指して知らない街を歩いてみたのだが、私の足が速すぎて、到着した際はまだお店をやっていなかった。残念だがこれも運とあきらめて、またの機会を狙うこととした。そのお店の写真だけ撮ってきたので、機会があったらアップしよう。
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2022_10_15   吉乃川 厳選辛口 原酒 新潟県 吉乃川株式会社 720ml 880エン [日本酒]

2022_10_15   吉乃川 厳選辛口 原酒 新潟県 吉乃川株式会社 720ml 880エン



調子に乗ってこいつもサンプルしてみた。厳選辛口の原酒ということで、加水もアル添もされていないということなのだろう。度数は20度とかなり高く、味わいも濃く、同時に切れもよい。確かに“辛口”と謡いたくなるような味わいだ。しかしさすがにひと手間加えて味を調えた通常の厳選辛口と比較するとバランスが整っておらず、原酒らしい荒々しい雰囲気が色濃く残されている。それを好むか好まないか、というハナシなのだと思う。わたしはこのお酒、結構気に入ったが、購入時既に山吹色に変色していたので、蔵元がそう意図したお酒そのものを味わったのではないかもしれない。Webサイトをみると透明な酒として提示されているので、私が購入したお酒は、おそらく保存状態がよろしくなかったのだろう。本当のことは新潟まで行かなければわからないのだろうと思うが、商品としては通常の厳選辛口のほうが安心して購入できるような印象をうけた。まあ、安売りスーパーに高度な酒の品質管理を期待するのはお門違いだろう。酒瓶を透明にしたい気持ちはわかるような気がするが、廉価で高品質なお酒なので、好ましくない状態で保存される可能性を鑑みて、やはり濃い色が付いた、ある程度遮光機能をもったガラス瓶で流通させるのが望ましいのではないか?とおもった。とにかく、廉価で信じられないほどおいしい吉乃川、私は好きだ。

タグ:吉乃川
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2022/10/16   徒然F30   空気圧でびっくり [クルマ]

2022/10/16   徒然F30   空気圧でびっくり



走っていてどうも足元が落ち着かない。ギャップを踏んだ後におさまりが悪いし、轍につかまってハンドルがとられそうになることもある。我が主力戦闘機であるF30はようやく6万キロを走り切ったところなので、おそらくまだダンパーの交換時期は来ていない筈、と思いたいのだが、もうそろそろなのかもしれない。しかし私は峠を責めるわけではないし、主に高速道路を比較的長距離は知る人なので、クルマには優しい筈なのだが。そうか、タイヤかもしれない、と今朝方早く気付いてしまった。早速エアをチェックした。

数か月前にチェックしたばかりなのだが、このごろ気温の変化が激しいので、圧が下がっているかもしれない。今までは行きつけのGSで、比較的新しくきれいなポンプを借りていたのだが、今の私には日本が誇るMakitaのエアポンプがある。こいつはバッテリー式であるにもかかわらずかなりパワーがあって信頼性が高い。“マイポンプ”をつかえば、誤差も最小限にできるだろうし、なにより清潔で気持ちがいい。ということで、6時前にに起き出してF30を駐車場の広い場所に停めた。圧をみてみると、なんと4輪そろって190Kpaまで下がっているじゃないか!家人と二人で乗ることが多いわが愛車は、マニュアルに従って220Kpaにするべきところを少し高めの230Kpaに調整してあったはずだ。あれはまだ数か月前のことだった筈なのに。このクルマにはタイヤの回転数の差を検出してパンクを知らせる機能がついているのだが、全てのタイヤの圧がほぼ均等にかつ緩徐に下がっていったため、アラートがならなかったのだろうと考えている。なんということだろう、やっぱり機械を盲目的に信じちゃだめなんだよね。

ということで、結構な時間をかけてタイヤの圧を調整して4輪全て225Kpaに定め、その辺を狂ったように走りまわり、しゃっきりした足回りを取り戻したことを確認して帰宅した今朝方の私なのだった。やっぱり機械はちょこちょこメンテしてあげないとだめなんだよね。とくにドイツ物は融通が利かないから指定された通りにもろもろ調整してあげないとね。

タグ:F30
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2022/10/16 やるべきことが多すぎる [雑文]

2022/10/16 やるべきことが多すぎる



なので、吞むとその時点でまともなことができなくなってしまうので何とかお酒を減らしたい。矛盾しているようだが本心なのだ。疲れたとき、ストレスがたまったとき、お腹が空いたとき、のどが渇いた時などが飲酒したい内圧が高まるときなのだが、そいつをなにか強烈なもので置き換えることができれば何とかなる筈だ。飲まないで済ませられる筈だ。しかしそんなものあるんだろうか?つらつらと考えてはきたし、実践したことも数知れず。しかしもなかなかうまくいかない。アマチュアミュージシャンとしてはなんとか音楽で置き換えたいところなのだが、いらいらしたときは楽器を手にしても身が入らないことが多い。まだまだ未熟ということだ。有名なトモ藤田は、疲れて家に帰ってきて、VintageアンプでVintageギターを鳴らすとほっとして疲れが吹っ飛ぶと言っておられるが、さすがである。彼はあまり吞まないと聞いているが、あれだけ長時間楽器を弾きまくった後にさらに楽器を弾くことで自らの内面をケアできるなんてマジですごい。私には無理だ。なので安易に酒に走ってしまうことが多いのだ。比較の対象が恐れ多いかな、ちょっとこれは。

なので私の場合、もっと強い何らかの手段を探さないとだめだ。楽器を弾くではなく買うならよさそうなのだが、そんなことをしていたら狭い拙宅がさらに狭くなってしまう。運動どうだろう?日常的院繰り返す、私好みの運動として、長距離の散歩を選んでうまくいっているのだが、いかんせん方法として弱い。気持ちよくなるまでに何キロも歩く必要があるのだ。酒と同じくらいの鎮静効果を得るには刺激が全然足りない。そのほかの候補として、食べまくる、はいいかもしれないが、健康に悪く早死にしそうだ。あまいもの、からいもの、ものすごく暑い食べ物、みんな同じことだ。いままで試みなかった方法として、筋トレはどうだろうかと考えている。実はすでに準備は済ませてあり、Push Upのためのバーや、床にひいて関節を守るマットなどはすでにて入手済みなのだ。人に見せるわけではないので、6つに割れた腹筋などほしくはないが、体力の基礎となる、実用的な腹筋と背筋が強化でいるといいな。あとは腕を太くして旨も厚くしたいかな。ということで、最近はなんとか筋トレで気持ちよくなるところまでいけないかどうかチャレンジしている。今のところ何とかなりそうな雰囲気だ。古典的な腹筋、背筋、Push Upに加えて腰のストレッチを楽しんでいる。しかしまだ筋トレじゃ気持ちよくならないな、、、。

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2022-10-16   徒然Mazda2

2022/10/16   徒然Mazda2


Mazda2 1300キログラム
F30   1500キログラム

嘘だ!F30ってそんなに軽いの?あとで車検証みて確認しよう。
Mazda2って乗ってて軽いのにそんなに重いの?あとで車検証みて確認しよう。
だってRoadstarの軽い奴は1000キログラムだよ?なんかおかしくないか?

、、、
、、、
、、、


1300㌔ってMazdaがくれた書類の記載だった。カタログで見てみると1100㌔くらい。それなら納得なんだが、どうなんだろう?まあ暫く楽しめたので良しとしよう。私の感覚的には1100㌔なら納得だ。
タグ:mazda2
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2021/09/21   愛宕の松 別仕込本醸造  新澤醸造店720ml 1100 エン [日本酒]

2021/09/21   愛宕の松 別仕込本醸造  新澤醸造店720ml 1100エン



やっとこの酒を手に入れることができた。今日は”お値段以上”に頑張って働いたので、神様が微笑んでくれたのかもしれない。廉価だからなのだろう、この酒は私が行きつけの某銘酒店ではなかなか手に入れることができなかった。本当に久しぶりにいつもの店に足を運んでみたところ、たまたまこいつを手に入れることができた、運が良かった。とろりとしたあくまでも透明な外見、バナナ的と評されるフルーティな薫り。吟醸レベルの味わいと奥行きを舌に残して、さっぱりとした喉越しとともに胃の腑に落ちてゆく、、、。これは素晴らしいのではないか?扁平精米と呼ばれる方法でコメを研ぎあげているというが、それはそれ、酒はただただ美味しければいいのだ。私は残された貴重な人生の時間を預けるのにふさわしい酒なのかどうか以外には判断の軸を持たない。正直な話、4合で2-3000エンレベルの多くのお酒より好きかもしれない。酒は“命の剃刀”なので、コスパで酒を選ぼうとは思わないが、コスパという目盛りで測ればかなりのレベルと言えるだろう。


商品管理が行き届いたお店にこの酒が置いてあったら、とりあえず手に入れることをお勧めしたい。某銘酒店では、ちゃんと冷やしてありましたよ。搬送と保存の過程では結構雑に商品を扱っているという噂もあるが、少なくとも私が手に入れたこの一本は大変結構でした。ラベルもちょっと古風でいいよね、うん。


2022/10/19
また見つけたので買った。ありがたいことにまだ1100円で売ってもらえた、ありがたい。ありえないおいしさ。軽い感じに仕上げた大吟醸みたいだ。ラッパ飲みするとお口の中の酵素が中に入ってしまって瓶の中のお酒の味がすこしずつ変わるので避けているのだが、帰宅を待ちきれず某所でごくごく。素晴らしい、、、。アル中そのものだ。その後帰宅して由緒正しいおちょこで呑むと、すこし辛く感じられる。まだ酵素は働いていないはずなのだが。コップで呑んでも同じかな?日本酒って温度、酒器、合わせる食事で魔法のように味わいが変わる生鮮食品の芸術品なんだな。やっぱり素晴らしい。日本人に生まれてよかった。
タグ:愛宕の松
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2022/10/20   徒然F30 永く乗りたい

2022/10/20   徒然F30 永く乗りたい



ああいいな、ずっとこのクルマがいいな、と思っている。私にしては珍しく、このクルマに完全に満足しているようで、他のクルマのことを考えることがほとんどなくなってしまった。20万キロくらいは乗れるかな?まあディーラー次第だろうと思っている。5年10万キロの保証が終了した時点でどれくらい面倒を見てくれるか。見てくれないならば見てくれる場所を探そうと考えている。

クルマのヒョーロンカの方々がお書きになるものは楽しく読ませていただいているが、いいたいことがある。やっぱり初めから終わりまで、少なくとも10年くらい同じクルマと付き合わないと、本当のことは分からないのではないか。クルマだけではなく、部品の供給とか整備体制とかそういったこともクルマ生活の一部であることをもっと書くべきではないのか。長期レポートなんて言う記事もあるのは知っているけれど、自分で所有しないとわからないことが沢山あると思うのだ。10年10万キロという題名の本をかつて読んだことがあったのだが、あれは結構面白い本だったなあ。まとまらないが、今日はこれでおしまい。

タグ:F30
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