SSブログ

徒然 Mazda2 2021/7-1 新しいエンジン [クルマ]

徒然 Mazda2 2021/7-1 新しいエンジン


Mazdaがまたやってくれた。私のような一般ユーザーから見るとモデルチェンジを待つばかりのMazda2なのだが、なんと圧縮比を上げた新しいエンジンを積んで売り出すのだという。これはやはりうれしい驚きだ。まだ見捨てられていないというか。それでも私は自分のクルマのエンジンに結構満足しており、今朝もカーステ・エアコンをすべてOffにしてエンジンとの会話を楽しみつつ通勤したのだが、たいへん楽しい時間を過ごすことができた。だけど新しいエンジンも面白そうだな。シャシーよりエンジンが先に逝ってしまうようなことがあれば、新しいエンジンに載せかえて楽しむことにしようか。しかし我が国からモーターを積まない純粋にエンジンだけで動く新車がなくなってしまうのが先かもしれない。気が重い。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

公共交通機関 [雑文]

公共交通機関


ずいぶん昔、たぶん30年位前だと思うのだが、ロバート・フリップが“成功して運転手付きのクルマで移動することに慣れてしまうと人生を失ってしまう”“公共交通機関に乗る機会を作るべきだ”と語っていた。私は運転手こそつかないものの、クルマで通勤することが多くなりつつあるため、意識して電車に乗ることにしている。やっぱり電車はいい。COVID19のことは常に気になるが、世の中の息吹を感じることができる。若いころから人生のかなりの時間を電車の中で過ごしてきた私なので、電車に乗ること自体がある意味内的な癒しになっているのかもしれない。たとえそれがラッシュの時間帯であっても、だ。やっぱり電車はいい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Fender Stratocaster [音楽]

Fender Stratocaster

ストラトはいい。Telecasterを偏愛するあまりこれまでずっとストラトを避けてきたのだが、ついにストラトの魅力に捕まってしまった。American Originalを手にしてみたところ使ってある木材が気にいらず失望したのだが、その後Custom Shopを入手してストラトへの愛が止まらなくなってしまった。そんな流れでMIJのLimited Collection、初期物の57年モデルに加えて60年代モデルも手に入れてしまった。両方ともは大変出来がいい、素晴らしい楽器で、生産国にこだわらなければAmerican Originalより楽器としての基本的性能はBetterと思われる。ストラトさえあれば、Bluesは当然、CountryだってRockだってできるし、Jazzだって守備範囲だ。ストラトはホント、すべての音楽ジャンルに使える万能ギターだ。以前にPGM製の特殊な設定のストラトを持っていたことがあるのだが、使いにくく手放してしまった。あれはあれで素晴らしい楽器だったので惜しいことをしたが、結局私にとってもアルダーボディでローズ指板というありがちなモデルが一番使いやすいことが分かってしまった。色だって結局サンバーストがベストのような気がしている。長く使うことが前提であれば。

はるか昔、初めて手にしたエレキが家族が持っていたグヤの60年代のストラトのコピーモデルだったのだが、結局原点に戻ってしまったというお粗末なお話である。

タグ:stratocaster
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

徒然F30 2021/ 7-1 [クルマ]

徒然F30 2021/7-1


私の話を聞いたアドバイザーさんは、苦虫を嚙み潰した、という言葉をそのまま絵にしたような不快感全開の表情となり、一言も言葉を発しなかった。ああ、これはだめだな、と感じたので、“整備がお嫌ならそう言ってください”と申し出で立ち上がろうとしたところ、言葉少なに“断ることはしない”、と。しかし“クルマは売ったディーラーがProfitをたくさん取る”とつぶやき、さらに、“うちは別の会社だから”とも。よせばよかったのだろうが、しかしそれでもできるだけ丁寧に“BMW内部の事情はユーザーにはわからない”“私はBMWのHQに言われたとおりに相談させてもらっています”とお伝えしたところ、彼は再び沈黙の世界に。全身から怒りを漂わせている。クルマ関係のお仕事をしている方たちにはこれまでもずいぶんお世話になってきたので追いつめて困らせるようなことを意図しているわけではない。しかし私も愛車の調子が悪く本当に困っているのだ。さあどうするべきか。私はこの時点で、このディーラーで整備してもらうことをあきらるしかないと悟った。やっぱりクルマを買ってないところは整備を請け負いたくないんだな、今回はクレーム対応をお願いしているわけだし。私の世話をするとこのディーラーは損をするということなのだろう。しかしそれはつまり、クレーム対応の費用を現地のディーラーがもたされるということなのだろうか。製造者に責任があるので、個人的にはそれはすこしおかしいような気がする。しかし実際にそうであるならばこういった””塩対応”はたいへん良く理解できる。ここは実力がありそうなディーラーなのに、金輪際一切私のクルマの面倒は見てもらえないんだな、残念だ。


よせばよかったのかもしれないが、それでも白黒はっきりさせるために、“クラッチの品質には問題がないということなのでしょうか”“そうおっしゃるのであれば必要な修理をしていただければ、喜んでお支払いを”と押してみたところ、彼は押し黙ったまま問題があるともないとも言わない。そのかわりに“クラッチ交換は珍しくないよ”“ミニなんか結構交換してるよ”とぶっきらぼうに。あらら、なんだかだんだん蒟蒻問答みたいになってきたよ。彼は私の質問にストレートに答えてはくれない。事情があって、関係する各部署に相談してからでないと具体的な返答ができないのだろうか?雰囲気的にそう感じさせられた。その後も何度かあきらめて席を立とうとしたのだが、紆余曲折の末、おそらく彼も私のクルマに何が起きているのか興味をもってくれているからなのだろう、暫くクルマを預かって問題をはっきりさせて、見積もりを取ってくれるという事になった。迷いに迷ったが、結局大切な愛車をこの難しいヒトに預けることにした。オレは本物の馬鹿なのかもしれない。当然のように代車は貸していただけないので、駅までかなりの距離を悲しい気持ちでむなしく歩き、電車に乗って帰宅した。無理をして作った時間なのに、こんなことしてていいんだろうか。いい筈ないよな。Hondaに乗っていたころはよかったなあ、私が心から信頼していたメカ氏に相談すれば、必ず納得のいく対応をしてくれたっけ。Hondaのメカ氏に対する深い感謝と尊敬の念を抱きつつ、帰途に就いた私なのだった。この時点で、クルマの乗り換えは失敗だったと思わざるを得なかった。だって信頼できる整備環境がなければ心からクルマを楽しむことなんてできないからね。

続く
タグ:F30
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

本日の皇居 2021_7_3 [雑文]

本日の皇居 2021_7_3


IMG_20210703_180218_1.jpg













雨天を縫うようにしてお散歩。幸いにしてWalkingを楽しむことができた。すごい勢いで藻が繁殖しているなあ。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

徒然 Mazda2 2021/7-2 空気圧

徒然 Mazda2 2021/7-2 空気圧


最近はF30ばかりかまっており、Mazda2はお茶を挽いている。なんともったいない、申し訳ないことだ。このクルマは乗らないと結構な速さでタイヤの空気圧が下がっていくことがわかっているので、気を付けないといけない。圧が下がってしまうと乗り心地からハンドリングから大きく変化するのが面白い。今朝がた早起きして、給油して、頑張って空気を規定通りにいれて、それから通勤ドライブを思い切り楽しんだ。新車の時と同じ、ゴムボールに乗っているようないい感じのfeelingが戻ってきて大変快適だった。やっぱり機械ものは手をかけないとだめなんだよな、うん。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車