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2022/07/14    5F1   スピーカーとエンクロージャー [音楽]

2022/07/14    5F1   スピーカーとエンクロージャー



いつも思うのだが、ギターアンプづくりに心血を注ぐ趣味人の方々は、微に入り細を穿って様々な議論をしておられるが、スピーカーとエンクロージャーに関することについての話はあまりないように思われる。なので、私としては、当時現実的に手に入るものを上手に使ってアンプや楽器を文字通り作り上げたLeoの作例にまずは従って、つまりできる範囲でフルコピしてみて、それを基準して評価していくのがいいのではないかと考えている。

しかしこう書いていると、それならサーキット全体、しかもシャシーもフルコピするのがいいんじゃない?ということになって話が終わってしまうような気がしてきた。いやいやそうではありません、と言い切るだけの自信のようなものはないなあ。楽しいからやっているんですといったらまたそこでお話が終わってしまうしね。まあ私は手元にあるFenderのエンクロージャーを活かし、スピーカーはチャンプ用の評価が定まったものをしばらくは使い続けることとしたい。
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2022/07/16   Josh Smith [音楽]

2022/07/16   Josh Smith



彼はすごくうまいBlues Playerなのだが、JazzでもPopsでもなんでも器用にこなす。生活のためにいろいろな人の音楽を支えてきた経歴が役立っているそうな。もともとStrato使いだったというが、いまはChapinのTeleをメインにしている。最近IbanezのSignatureモデルが出たようだが、基本的には今までの楽器の発展形のTeleだ。Joshはすでに有名だし、それなりにお金もあると思うのだが、この人はOriginalの楽器を頑として使おうとしない。余計な加工をしてしまったために価値が損なわれ、安く買えるようなやや古めの楽器とか、あまり有名ではないLuthierの作った質の高い楽器を好んで選び、大切に使っているようだ。アンプなんかも同じような選択をしている。それも一つのこだわりなのだろうか?

面白いな。なんか友達になれそうな気がする。

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2022/07/16   徒然Mazda2 [クルマ]

2022/07/16   徒然Mazda2



昨夜頑張って車内をきれいにしたので、雨の中だがドライブを少々楽しむことにした。高速を100キロほど流したのだが、意外だが長距離でもあまり疲れないと思う、このクルマは。限界が低いので、無理はできないし、特にブレーキが弱いのでスポーツカーの後ろにはつかないようにしているが、結構楽しくドライブできた。全体のバランスがいいのだと思う。それから、エンジンに結構力がある、というか、常用する速度域では力が出るようにしつけられているといった方がいいのだろう。なので走っていて楽しいのだ。アクセルが、いわゆるバイワイヤなのだと思うが、おそらくGas Pedalを踏んだ時のデータの取り出し方が今一つおおざっぱであるためか、細かいアクセルワークには反応してくれないのが残念だ、、、等々、言いたいことがないわけではないが、実に楽しい時間を過ごさせてもらっている。よくできた車だと思う。なによりデザインがいいよね、うん。気に入っているのだ。Mazda2という名前になる前、Demioと呼ばれた時期に買ったかと言われると、自信がないが。名前は大事。

こいつとF30を日替わりで楽しんでいるのだが、雨の日に限って言うと、FRのF30のほうがずっと安心だ。主観的な、つまり感覚的な話に終始するしかないのだが、特に上りのコーナーなどではフロントタイヤに前後に加えて左右方向に力がかかることもあり、ブレークするポイントが読めず、ちょっと怖いのだ。FFの宿命なので仕方がないのかもしれないが、フロントタイヤにやや過剰な負担がかかるような手触りがハンドルを通して伝わってくるのだ。それが安心感を損なうといった話だ。実際、コーナーを立ち上がる時など、トラクションがかかっている時に、例えばよくあるアスファルトのつなぎ目の鉄板などを踏むと、一瞬前輪が空回りしたり、ずるりとフロントだげ外側に滑ってアンダー傾向が強まったりするため、正直すこし怖いのだ。F30の場合、多少滑っても何とかコントロールできるような自信を持たせてくれる乗り味なので、根拠のない安心感があるのだ。なので、雨の日はできればF30に乗りたい。

しかしそれ以外であれば、Mazda2とF30を比べるような人はなかなかいないと思うが、質はもちろん違うが、量的には同じくらいのDriving pleasureを与えてくれる愛すべき2台なのだった、私に限った話だが。

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2022/07/17   5F1   本日のメニュー [音楽]

2022/07/17   5F1   本日のメニュー



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一段目の増幅回路、12AX7の3番ピン、カソードのバイパスコンコンデンサを抜いて、音の変化を確かめることが本日のテーマだ。信頼できそうな海外のサイトを用いて計算してみると、unloaded voltage gain が約半分に落ちるようだ。初段のGainが落ちるということがその後の回路にどういう影響を及ぼして、実際に弾き心地や音に最終的にどういった変化をもたらすのか、ということを検証したい。

自分としては、初段でのゲインが落ちるので、同じ大きさの音を出すのであればその後の回路で頑張る必要があるため、低音量高音質を目指す自宅での使用には望ましい方向に行くのではないかと期待している。ただし、真空管独特の、ピッキングに応えてくれるような”あの感じ”が減ってしまうことを心配している。



After.jpg












朝方早い時間に、小さなちいさなパスコンを抜いて回路を作り直した。準備に5分、作業は1分だ。それでいつものように、8インチの小さなSpeakerにつないで音を出してみた。結構長時間日知てみたのだが、このほうが自室内では使いやすい。おとがより生っぽい感じになるためだ。ノイズも全体的に減っているような気がする。ただし、上記した例の”あの感じ”はすこし減ってしまったような雰囲気で、これは残念。真空管アンプって、こちらのピッキングに応じて、なんていうかゴムっぽい感じで反応してくれるような感じがするのだが、そういったPersonalな感じ、アンプとのCommunitation的な感じが少し減ってしまったようだ。

で、結局どうするかというと、パスコンは抜くことにした。今日はInputを一系統の単純な造りにすることも検討課題だったのだが、このあたりで力尽きたので、終わりにしようと思う。結局Leoがひいた図面通りのアンプになってしまった。これでいいのだろう、多分。Leoはやっぱり天才的な人だったんだ。彼の作った作品に手を加えれば加えるほど楽器としての質が落ちてしまい、いわゆる普遍性が失われてしまう。5F1は自宅で使うならおそらくベストな回路なのだろう、うん。今後私にできることは、パーツの選択とか、真空管配置なとか、配線の最適化などのごくごくアナログ的な部分であるので、そのあたりはレイアウトを実際に書いてみたりして、楽しみながらつめていきたいと思う。内臓も眺めて楽しいようなアンプにしたいな。


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2022-07-18   定点観測 [雑文]

2022/07/18   定点観測



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炎天下を10キロほど歩いてビール飲んで寝た。いい汗をかいたようなかかなかったような。
良く晴れたいい日だった。
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2022/07/18   Monotaro [雑文]

2022/07/18   Monotaro



アキバの安いと言われているお店で410エンで買ったあるパーツがMonotaroでは299エンだった!Monotaro恐るべし!これからどしどし使わせてもらおう。
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2022/07/20   Fender made in Japan limited collection; Noise issues [音楽]

2022/07/20   Fender made in Japan limited collection; Noise issues



木部の乾燥にやや問題があるようだが、こいつは私の身に余るとてもいい楽器だ。50年代モデルに加えて調子に乗って60年代モデルも手に入れたのだが、50年代モデル、いわゆるMary Kayeスタイルの楽器が、なぜだか私の手になじむ。とくにLarge Cと呼ばれるネックがいい。まるで私の手にあわせて削られたようなのだ。スワンプアッシュのボディもそれなりに軽く、長時間弾いていても腰への負担が少なく助かっている。なのだが、しばらく前からノイズ問題が発生。アースが取れていないような感じの、背景のホワイトノイズがかなり大きいのだ。これでは音楽を楽しめないではないか。なぜ?アンプを代えてもノイズは減らなかった。シールドを代えても結果は同じだ。それなら原因は楽器自体にあるのだろう。気が重いのだが、またまたPGを外して内部を点検した。いやはやよくできている。配線は塗装した布を単線にかぶせたものを使ってあるためか、さばきずらく、内部の観察が難しい。うまくやればPGをひっくり返せるのではないかとは思うのだが、配線がぎりぎりまで短くしてある(これは本来好ましいこと)ので私の手元にある個体ではうまくいかなかった。

それで塗装を傷めないよう気を付けながら、懐中電灯で内部をしげしげと観察した。やはりよくできている。日本人の細かい感性が生かされた仕上げになっていて所有欲が満たされる。半田の処理が今一つ甘いような気もするが、音に影響が出るようなことはないだろう。と、問題をみつけたぞ!これか?これがノイズの原因ではないかもしれないが、配線にたった一つだけ問題が見つかった。3つのPUから各々アースが伸びているのだが、そいつらはすべて、まとめてVのポットにはんだ付けされている。この部分がちょうどリアPUの高さの調整ネジと干渉しており、何度もねじを回したために内部の配線がねじと接触しているようなのだ。このことでノイズが増える可能性があるのかも。アースにねじを接触させて、それを外部に出しただけでノイズが増えるかどうか確信はないが、これ以外にサーキットに問題はなさそうなのだ。まずこれを直してから、次に進もうか。内部の画像をUpしてくれているありがたいBlogを参考にして、Vのポットをわずかに回転させてきっちりと固定ネジを締めあげて干渉を避けることに成功した。それでまたPGを固定してっ、、、と。結果の判定は明日にしようと思う。弦も新しいものに張り替えるつもりだ。
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ダメだうまくいかない。しばらくノイズゲートのお世話になるか、またアノダイズドにかえるか。アノダイズドに代えて導電塗料を使えばノイズが減るのはわかっているんだが音が変わってしまう。導電塗料はだから使いたくないんだよなあ。Mary Kayeの外見も変えたくないんだよなあ。ノイズは嫌なんだがどうしようか。困ったこまった。とりあえずZoom MS50GのNGを使ってみるか、、、。
タグ:stratocaster
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2022/07/23   定点観測 [雑文]

2022/07/23   定点観測


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暗くなっても安全に川べりを散歩できるなんで、日本はなんて良い国なんだろう。涼しくなった時間に楽しく運動させていただいた。日本人でヨカッタ。
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2022/07/28   真空管アンプ用のパーツって美しくないか? [音楽]

2022/07/28   真空管アンプ用のパーツって美しくないか?



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最近はじっくりとギターアンプと付き合っているのだが、真空管アンプにつかうパーツは、機能が極限まで追い込まれているものが珍しくなく、一種の“美“に到達しているように思うのだかどうだろうか。こんなちっぽけなパーツにも、深いこだわりを感じるのだ。これはネオンランプというやつで、電源が入っているときに煌々とともってアンプが頑張っていることを知らせる役割を担っている。十分洗練されているかどうかは別として、一目見てこれが気に入ってしまい、手に入れることにした。いにしえのFenderアンプには、Jewel lightという、ちょっと下品なライトがつけられていたのだが、いまやそれが伝統となって、一種の様式美を誇っている。つまりFenderスタイルのアンプには、JLがついていないと格好がつかず、どうにも物足りないのだ。実際JLへの配線は真空管のヒーター配線の一部に組み込まれているので、Old Styleのアンプの場合は必須のパーツとなっている。

写真に写ったネオンランプは、このFenderのJLを意識して作られているのだと思われる。大きさといい、形といい、かなり似通ったテイストに仕上げられているのだ。まあこのパーツはFenderの場合と違って必ず使わなければいけないわけではないが、ファストン端子で配線できるようになっていたりして、なんともいい味を出している。赤、緑、橙といろいろな色があるが、今回は緑を選んでみた。こいつだけ見ているとなんだか安っぽいパーツだが、アンプのシャシーにきっちりと組み込むと、いい味が出ることは間違いない。

こいつを使う日が楽しみだ。オレまたアンプ作るんかなあ。われながら子供っぽいことをやっているなあ。

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2022_07_29   Hum Debugger [音楽]

2022_07_29   Hum Debugger



いろいろなホームページ、メール、また先達から直接ご教示いただく機会を得て、そこそこのギターアンプを作ることができるようになりつつあるのだが、ノイズの問題にはいつも苦労させられている。アナログ的な制作上のノウハウが蓄積するにつれて、最小限のパーツのみを使って、それなりの音質でノイズが少ないアンプを作ることはできるようになるにはなった。しかしアンプは常に楽器と共に使われるものなので、ハムバッカ―が載った楽器の場合は何の問題もないが、私が愛用しているシングルPUが使われた楽器の場合は当然のことながら問題が起きやすい。プッシュプルではなく、小さなシングルアンプで、シングルPUを使ってもノイズがあまり載らないアンプを作りたいのだが、原理的にも現実的にもなかなか難しいテーマだと思う。しかしそれも何とかなりつつあるようだ、我ながら信じられないことだが。

そうなると、楽器の方もすこし選ぶ必要が出てくる。上記したが、ハムバッカ―が載っている楽器の場合はすでに問題になることがないレベルまでアンプの質を上げることができている。しかし私の場合、Fender系の楽器を使うことがほとんどなので、シングルでもノイズを気にすることなく心地よい音が出るようなアンプに仕上げる必要があるのだ。60年代以降のモデルの場合、楽器内部のシールドが比較的しっかりしているのでノイズはあまり乗らないことが多いのだが、50年代のモデル、もしくは50年代の楽器そのものの場合は、申し訳程度のシールド処理しかしていないため、ノイズの問題が起きやすいのは当然だろう。私が最近夢中になっている楽器の一つがいわゆるMary Kayeモデルなのだが、内部に導電塗料は塗っていないし、PGの裏側のアルミ箔もポット付近のみしか貼られていない。配線は布被覆の単線であり、シールド効果は皆無であるのでノイズが載らないわけがない。50年代に設計された楽器は、ノイズに対する考え方が全く違う、というか、大きな音を出せること自体がすごいことだったので、ノイズに関しては何も考えていないというのに近い。あの天才的なLeoにしても、だ。楽器にシールド処理をすれば、PUを乗せ換えることなくノイズは減ると思われるが、楽器にリカバリーできないModifyはしたくないのが本当のところだ。PGを白いプラから金色に加工された伝統的なアルミのPGに変更するのは悪くない選択肢だが、ストラトはセミアコのような構造になっているので、私が明らかに感じるくらい音が変わってしまう。PGのみの変更では、あまりノイズも減らないだろうし。導電塗料をボディに塗らなければあまり意味はない、多くの場合は。同じアンプを使っても、60年代のモデルではノイズが気にならないので、50年代モデル特有の根本的な設計上の問題で、不可避なノイズなのだろうと思わざるを得ない。古い楽器を使っている人たちは、実際どうしているのだろう。みんな苦労しているんだと思うなあ、おそらく。手元にある私の楽器の場合、結構派手なノイズが載っており、金属部分に触れるとまあ大丈夫なのだが、いかんせんノイズが大きくて音楽どころではなくなってしまうのだ。アンプの金属部分やエフェクターの金属スイッチに触れてもノイズが大幅に消えることから、アースにまつわるノイズなのだろうと断定している。識者の方に教えを請いたいところだ。可否はともかく、アンプのシャシーを室内に引き込まれているアース端子につないでみることなども考えてみたのだが、そうするとアンプを外に持ち出せないことになってしまう。さてどうしよう。ずっと金属部分に触れているわけにはいかないし。演奏どころではなくなってしまうので。


まず、手軽な方法から、と、手持ちのマルチに載っているノイズゲートを使ってみた。確かにかなり有効なのだが、音の減衰が不自然で弾いていてちょっと気持ちが悪い。とくに3弦を弾くときに不自然な発音になりやすいようだ。それでもかなりの効果なので、最近のエフェクターの進歩に感謝してこれでやっていこうとしばらく愛用していた。しかし最近、あるJazz Guitaristからよさげな情報を仕入れてしまった。そいつがElectro-HarmonixのHum Debuggerだ。


このエフェクターはいわゆるNGではなく、なんだかよくわからないがアースがらみのノイズを原音をほとんど変えることなく消し去ってくれるのだという。本当か?しらべてみると、なんだか大きくって武骨な筐体をもつエフェクターで、半分くらいアルミがむき出しになっている。しかもごつい作りの専用の電源を使う必要があるのだという。こいつが電源にまつわるハムを、ユニークな方法で消し去るという。それがまさに私のやりたいことなのだが、驚くべきことにつまみのようなものが全くついていない。二つのModeがあるにはあるが、基本的にはOn/Offスイッチ以外何もついていないのだ。なんだかすごそうでいやがうえにも期待が高まってしまう。調べてみると、2014年前後に発売されたエフェクターであり、評価はまちまちで、素晴らしい!という意見もある一方で、ロボットの声のような使えない音になってしまうという厳しい評価も散見される。しかしこいつは面白そうだ。実はわが愛する日本は誇るRoland謹製、BossのNGを購入しようと考えたりもしたのだが、それが業界の基準になるような製品だと思うからだが、値段は倍近いがそれは無視して、ただただ面白そうなので、このエフェクターにかけてみることにした。調べてみると、さんざんお世話になっているSound Houseでは16000円前後で販売されていたがすでに販売中止、再販する予定はないということだった。つまりすでにして過去のエフェクターということなのだろう。また、よく使わせてもらっているIkebeでも、残念ながら扱い終了。なので日本中を探し回った、、、ところ、あったあった、姫路の楽器屋さんにいくつかdead stockになっていて、20000エンで売ってくれるという、、、   、、、   、、、   よし買った。その他、その気になって探せばいくらでも見つかるようなのだが、あまり人気はないのだろう。売れている雰囲気ではなかった。それなら捨て値で放出してくれればいいのに、そういう出物を見つけることはできなかった。実際、夜中に突然“今すぐ買うべきだ!”という考えがむくむくと湧いてきて2時過ぎにひとりでに目が覚めてしまい、そのままPCまで這って行ってぽちってしまった私なのだった。悪い夢でも見たのだろうか。


ということで、いいとしをした親父がエフェクターが届くのをウキウキと待っている。私の場合、リバーブはOne Controlのものが気に入ってそればかり使っているのだが、それに加えてHum Debuggerが私の定番になるかどうか、今から楽しみにしている。まあ2万エン捨てることになるのかもしれないが、やってみる意味はあるだろう。だって楽しいからね。楽しければいいのだ。もういい加減自分のことがわかってきたのだが、私はあまりエフェクターは好きではないのだ。造るのは好きなのだが使うのはすきではない。楽器そのものの音を飾り気のないアンプで楽しむのが好きなのだ。なんと単純な男であることよ。本当に売り言葉通りに“原音を損なうことなくハムを取り除いて”くれるだろうか?ものすごく期待している。楽しみだ。あ、連絡がきた。届いたみたいだ!
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だめだ失敗だ。さてどうしよう?
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