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徒然 Mazda2 2021/11-3 [クルマ]

徒然 Mazda2 2021/11-3


Mazda2のステアリング周りはやや強度が不足しているという話は聞いていたし、実際数万キロ走ってみて身をもってそう感じている。ドライブシャフトの強度が足りずに壊れることがあるとか、インターメディエイトシャフトの強度が足りずにハンドルを回すと違和感を感じるとか、テレスコピック機能を担うパーツの強度が足りないとか、いろいろ言われているが、実際にハンドルを回して違和感を感じると、怖くて乗る気にならないし、少なくとも遠くまで走っていこうとは思えなくなる。

速度を上げて走ると何かに引っ張られたようにハンドルが回しずらくなり、グッと力を加えると“カクッ”と佗角が変わるので、怖くて仕方がない。また、低速度であってもハンドルを深く回すとなんだがコキコキとした感触が伝わってきて走ることが楽しくないのだ。クルマの問題を疑い始めるときりがなく、タイヤとか、フロア強度とか、いろいろなことが気になって楽しくドライブできなくなってしまう。それでMazda2に火を入れる機会が実際になくなってしまった。もったいないことだ。

私の愛車、小さなMazda2は、道路を軽々フワフワと走る楽しいクルマだ。某旗艦店がハンドル周りの問題を解決してくれて、私がこのクルマを寿命がくるまで楽しく乗り続けることができるといいな、と強く希望している。BMWもいいけれど、Mazdaもいいよ。

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