SSブログ

2022/1/27   Playing managerからManagerへ [雑文]

2022/1/27   Playing managerからManagerへ


知る限り、わが愛する日本国の大きな組織の場合、内容を問わず、ある程度以上 “上” にいってしまうとほとんどすべての場合、PlayerではなくManagerになることを求められるように思う。実務ではなく管理業務を求められるということだ。わたしは仕事の場において、基本的にはPlayerの立場を大切にして生きてきた。それが私の持ち味だと信じている。しかるにこの数年は迷いにまよっており、Playing managerの立場で事に当たってきた。しかしどうももう無理みたいだ。“潮時”というやつなのだろう。それで数日前からManagerの立ち位置を意識しながら仕事をすることにした。これはかなりのストレスであり、最近珍しく、だらしなくも自分を許して大酒を飲んでしまったりした。ダイエットを一晩お休みしたわけだ。以前は一升瓶をよく一人で空けたものだが、最近は四合瓶で精一杯。それでも我ながらよく飲んだ。なんか一山超えたような気がしている。たぶん錯覚だとおもうが。

かつてヤクルトにいた古田捕手が、“ピンチヒッター、オレ!”と叫んで打席に立っていたことを思い出すが、そういった現役的な部分を残しつつ、野球で言うところの監督の立場で、今後数年やっていこうと考えている。オレにできるか?しかしやるしかないだろう。”置かれた場所で咲きなさい”ということだ。うーん、、、不安はないがかなりのストレスだな、これは。それでも前向きに攻めていきたい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2022/1/26   腸弱(ちょうよわ)クラブ [雑文]

2022/1/26   腸弱(ちょうよわ)クラブ


ずいぶん昔、ストレスですぐにおなかの調子を崩す方がおられ、都内の駅のどこにトイレがあるのか、内部はきれいで使いやすいかどうか、トイレットペーパーはおいてあるかどうか、などの実に有用な情報を集めて公開されている方がおられた。感銘を受けた。

酒飲みの方はよくわかると思うのだが、大酒を飲んだ翌朝は、おなかの調子が乱れて大変なことになることが多く、おなかが落ち着くまではおちおちと出勤もできない。電車の中でおなかがぐるぐる言い出したら大変だからだ。私自身もこういった問題に遭遇?したことが何度もあり、某JRの駅の駅員さんに、職員用のトイレを貸してくれと震えながらお願いしたあの寒い朝のことをいまでも時々思い出す。彼は実に冷たく私をあしらい、それは自分たちの仕事ではないと言い放った。それはそうだとおもう。もちろんそうなのだが、君の冷たい目と声はずっと忘れないぞ!さて。

数日前に大酒を飲んだ私が職場での会議中に“緊急事態”となり、全身から汗、下半身はプルプル、という状態で何とか間に合ってトイレに駆け込んだ。不名誉な社会的問題?となることを避けることができ、めでたい限りなのだが、それで腸弱クラブ?のことを思い出した。満員電車の中でトイレに行きたくなるとつらいからねえ、、、快速なんかに乗っているともうだめだ。考えるのも嫌だ、おお、おそろしい。最近は酒量がぐっと減ったので、つらい思いをすることはめったにない。ちょっと寂しい気もする。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感